2015年9月28日 (月)
Q.「HGBF カミキバーニング」発売!最終回登場ガンプラで1番好きなのは?【9/14~9/20】
すーぱーふみな | 34.7% |
ライトニングΖ | 32.4% |
ドムR35 | 10.1% |
レオパルド・ダ・ヴィンチ | 9.2% |
カミキバーニング | 9.1% |
紅武者アメイジング | 4.4% |
(回答 2,682人)
Q.「HGBF カミキバーニング」発売!最終回登場ガンプラで1番好きなのは?
ああっ、あれはまだ寒さの残る4月1日(水)。『ガンダムビルドファイターズトライ』の最終回が放送された。激闘を終えたフミナたちの後日談となる最終回は、ガンプラビルダーズ・コンテスト「メイジン杯」のお話であった。
放送から約6か月、蒸し暑い梅雨、台風が多かった夏が過ぎ、涼しい秋を迎えている。メイジン杯の表彰式の会場に、久々に戻ってきたカミキ・セカイが創り上げた最終機体「カミキバーニングガンダム」のガンプラがようやく出荷された。ということで、今回は春の最終話を振り返りってみようと思い、最終回に登場したガンプラの人気度を調査してみた。
が34ポイント強の支持を集めた。
サカイ・ミナトが制作した機体で、質感や素材にまでこだわった作品である。 第422回の調査でも1位となり、その人気の高さは単に企画モノとしてだけではなく、ガンプラに限界はないことを示しているようだ。
一見して、一番びっくりするのはリアルな顔であろう。人型として進化を遂げてきたガンプラであるが、その行きつくところは、実は顔なのかもしれない。その優しい笑顔で相手を油断させ、ビームライフルでなぎ倒し、その足で敵を蹴散らす。そのためには、フミナのような笑顔が必要だったのかもしれない。
が32ポイント強の支持を集めた。
コウサカ・ユウマが制作した機体だ。ガンプラバトル選手権出場で得られた経験を活かして、自らのビルダーとしての高い能力をいかんなく発揮した作品である。変形機構をオミットすることで、基本性能を高めることに成功している。また、パーツの大半はフルスクラッチされ、ユウマの技術力の高さを証明し、アーティスティック・ガンプラとしての美しさとバトル用ガンプラとしての高い性能を両立させた。「メイジン杯」オープンコースで見事1位を獲得した機体である。
今回、1、2位を飾ったのは、「メイジン杯」オープンコースの1位と幻の1位の機体であった。幻というのは、メイジン・カワグチが口にした最初の優勝のナンバーは「9」サカイ・ミナトの番号だった。しかし、実は読み違いで、本当の優勝者は「6」コウサカ・ユウマであったのだ。
納得のいかないサカイはユウマとの決着をつけるべく、ガンプラバトルに突入。そこに会場にいたガンプラも次々と参戦し、バトルロワイヤル状態となる。そこに参戦したのが、3位以下のガンプラたちであった。
そのほか、バウンド・ドック、アッシマー、マンダラガンダム、ノイエ・ジールなどの異形といえるガンプラたちが参戦する中、一番目立っていたのは、すーぱーふみなだった。ガンプラとしては異形とも思えるが、一番人型に近いすーぱーふみなは、もっともMSの理想形に近づいていたMSといえるのかもしれない。
(ガンダムインフォ編集部)
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