2015年8月31日 (月)
Q.「GUNDAM docks at Hong Kong II」開催中!日本でも見てみたいものは?【8/17~8/23】
1/3「ユニコーン」立像 | 43.2% |
1/3「ウイングゼロ(EW版)」空中展示 | 23.1% |
1/1「νガンダム」&「サザビー」3Dペイント | 13.2% |
実物大「ザクヘッド」 | 8.0% |
等身大「GBF」&「GBFトライ」ガンプラ | 7.0% |
カトキハジメ展 Ver.Ka アーカイブ | 5.6% |
(回答 1,769人)
Q.「GUNDAM docks at Hong Kong II」開催中!日本でも見てみたいものは?
いまや世界の「不夜城」といってもいい香港がガンダムに染まる「GUNDAM docks at Hong Kong」。2013年夏に開催された1回目に続き、2015年の夏、2回目となる「GUNDAM docks at Hong Kong II」が8月1日(土)~31日(月)に開催された。今回は「ユニコーンガンダム」、「ウイングガンダムゼロ(EW版)」の1/3スケールの巨大立像をはじめ、実物大「ザクヘッド」のオブジェなど目を引く展示物と、国外初開催となる「カトキハジメ展 Ver.Ka アーカイブ」などが見どころであった。ということで、日本でも見てみたいものを調査してみた。
が43ポイント強の支持を集めた。
1/3サイズといえども7.5mとなる存在感に、スマホを向ける人々が絶えないようだ。ユニコーンガンダムといえば、デストロイモード時のサイコフレームの発光がビジュアルの目玉といえよう。もちろんこの1/3立像も夜にはそれを利用した演出が行われた。ベースは赤の発光なのだが、バナージ覚醒時の最大共振状態の緑の発光も再現されていて、100万ドルの夜景といわれる香港の夜景の中でも、ひときわ目立つ存在だっただろう。また、ビーム・マグナムを装備した姿がより緊迫感を高めていたように思える。
が23ポイント強の支持を集めた。2年前は10mのホワイトベースが展示されていた場所に展示されたウイングガンダムゼロ(EW版)。その有機的に見えるウイングのおかげで、宙に浮いているのがすごく自然に見える。香港タイムズスクエアに色合いもなじんでいるので、いっそ1年を通して常設としてもいいのではないかと思えてくる。3位の1/1「νガンダム」&「サザビー」3Dペイントも含め1~3位のメカデザインを担当されたカトキハジメ氏の展示もあり、シャープで洗練られたデザインのガンダムをアジア圏にアピールするいい機会となったようだ。
アンケート調査したものの、せっかく作ったのだがら、どれかではなく、すべてを日本でも展示してほしいものである。個人的には、5位であったが、等身大「GBF」&「GBFトライ」ガンプラはもっと増やしてほしいと思う。特に女性にも人気のべアッガイIIIをたくさん配置してほしい。というのも、女性や子どもを誘う時に、「かっこいい」だけではなく、「かわいい」要素がとても重要になってくるからだ。もちろん、1/3「ユニコーン」立像や1/3「ウイングゼロ(EW版)」も凝ったライティングで展示してほしい。この2体は「かっこいい」だけでなく、「美しさ」も兼ね備えているのだから。
(ガンダムインフォ編集部)
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