2013年6月3日 (月)
「Q.「第52回静岡ホビーショー」開幕!気になるガンプラは?」はHG 1/144 ガンダムアストレイゴールドフレーム天ミナが1位!【2013年5月20日~2013年5月26日】
HG 1/144 ガンダムアストレイゴールドフレーム天ミナ(29.99%) MG 1/100 RX-78-2 ガンダム Ver.3.0(26.04%) RG 1/144 RX-78GP01Fb ガンダム試作1号機 フルバーニアン(11.66%) HGUC 1/144 ドーベン・ウルフ(ユニコーンVer.)(7.35%) MG 1/100 ギラ・ドーガ(6.04%) HGUC 1/144 ゾゴック(ユニコーンVer.)(5.39%) HGUC 1/144 メッサーラ(4.77%) HGUC 1/144 ガーベラ・テトラ(4.65%) RG 1/144 RX-78GP01ガンダム試作1号機ゼフィランサス(4.12%) (回答4175) |
Q.「第52回静岡ホビーショー」開幕!気になるガンプラは?
5月は何かとイベントが多い。春の新商品の発売に夏のアイテムの発表、そして、運動会などなど。お疲れの方もいらっしゃるだろうが、ガンダムファンにとっての5月のイベントといえば、やはり静岡ホビーショーをおいてほかにないであろう。ガンプラの聖地ともいうべき、開発拠点の静岡で行われる恒例のイベントだけあって、メーカーの気合もファンの熱気も熱いものがある。しかも今年はMG RX-78-2 ガンダム Ver.3.0というビックタイトルが予告されていたので、より注目度が高かった。ということで、今年の静岡ホビーショーで気になるガンプラの結果を見てみよう。
が26ポイント強の支持を集めた。ブラインド予告されていたビックタイトルであったが、ネット上では、Ver.3.0の登場を予想する人が何人かいて、噂が飛び交っていた。「RX-78-2ガンダムVer.2.0」が発売されたのが2008年7月。そのあと、テレビ放送開始30周年記念イベントやガンダム00の放送などがあり、RG1/1 RX-78-2 ガンダムでアーマーの分割などディテールupが提唱され、ガンダム00シリーズではLEDユニットの搭載など、解釈の進展、技術の進歩が進んだ。現時点での技術の集大成を体現するガンプラのフラッグシップモデルとしての使命を担うMGガンダムのVer.3.0に期待が集まっている。
土日に行われた「モデラーズフリマ」では檜の廃材を使った1メートルほどのサザビーなども展示され、プラモデルの中で異彩を放っていた。もうひとつ異彩を放っていたのはやはり木製の飛行機で、表面にアルミを貼ったものが展示されていた。表面が金属でなので、質感は本物そっくり。ハッチが可動したり、リベットも再現してある。いったい、どのくらいで製作できるのか聞いてみたところ、4年かかっているが、まだ、製作途中だという。むむう、これはちょっと大変そうだ。やはり私たちにはプラモデルの方が向いているようだ。
今年で3年目となるガンプラ世界コンテストGBWC2013の受付も始まった。最新アイテムを使って、こだわりの作品に仕上げ、世界のガンプラファンに見てもらうチャンスだ。さて、何をつくろうかな。
ガンダムインフォ編集部
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