2013年4月30日 (火)
「Q.「フィーバー 機動戦士ガンダム」いよいよホールデビュー!気になるポイントは?」は描き下ろしアニメムービーが1位!【2013年4月15日~2013年4月21日】
描き下ろしアニメムービー(75.96%) 名シーン・名曲を余すことなく搭載(6.37%) ハイクォリティな3DCG映像(6.30%) 世界観を完全再現したゲーム演出(5.65%) 細部までこだわった専用筐体(2.86%) ステージ攻略型ST「G-RUSH」(2.86%) (回答1539人) |
Q.「フィーバー 機動戦士ガンダム」いよいよホールデビュー!気になるポイントは?
こ、これが新型か~。
ということで、「フィーバー 機動戦士ガンダム」をチェックしてみると、パチンコだというのに釘の数がやたらと少ない。真ん中に大きなチューリップもないのだ。「ひ~らけひらけ、ぱっとひらけ~」と歌いながら親指ではじいていたあの頃の面影はなく、ひたすら大画面の演出を楽しむように変化していた。ということで、今年度、パチンコ業界一押しのビッグタイトルといわれる「フィーバー 機動戦士ガンダム」の注目点を調査してみた。
とハイクォリティな3DCG映像が6ポイント強であった。ガンダムは30年以上語りつがれる名シーン、名セリフが多い。それらを余す所なく搭載したというからには、アムロがお風呂の蛇口を直すシーンやハヤトがフラウに愚痴をこぼすシーンなどが入っているのか確認したくなってしまう。あと、コアブースターが登場するようなので、きっとアレは出ないのだな~と思って調べてみると、セイラさんがGファイターに乗っているではないか。そうか、この世界だったらさまざまなシーンを入れ込むことが可能だ。
今回は下から2番目ではあったが、個人的には、細部までこだわった専用筐体というのにも注目している。左にあるピンクのライトがちょっと邪魔になりそうだな~と思ったが、これがビームサーベルであった。下にはガンダムの手もある。しかもすごいのは、中にガンダムの横顔とビームサーベルと手が出てくるのだ。この状況を後ろから見ている人には、ガンダムの顔がふたつ、ビームサーベルがふたつ見えるのだ。う~ん視覚の多面性を描いたピカソの絵みたいだ。
「フィーバー 機動戦士ガンダム」はパチンコということで、アニメーションを見て楽しむのとはまた一味違った緊張感がありそうだ。これは戦場に向かわざるをえない一個人の兵士の感覚に近いものがあるのではないだろうか。おこずかいが残っていたら勝負してみたい。
ガンダムインフォ編集部
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