2013年1月28日 (月)
「Q.1月第2月曜日は成人の日!2013年に20周年を迎える『機動戦士Vガンダム』といえば?」光の翼が1位!【2013年1月14日~2013年1月20日】
光の翼(47.98%) カテジナさん(20.68%) ヴィクトリーガンダム、V2ガンダム(10.15%) 母さんです…(7.56%) 見てください!(3.65%) ウッソ・エヴィン(3.32%) バイク戦艦(3.13%) シュラク隊(2.43%) ザンスカール帝国 (1.10%) (回答4275人) |
Q.1月第2月曜日は成人の日!2013年に20周年を迎える『機動戦士Vガンダム』といえば?
1月の季節ネタとして定番化した感のある成人式。将来を担う若い新成人を祝うのはいいことである。人は生まれて20年を経て、やっと大人として認められるのだ。今年は『機動戦士Vガンダム』放送20周年を迎える。アニメ作品は放送から20年を経て、伝説となるのだろうか。ということで、『Vガンダム』で思い出されることを調査してみた。
が20ポイントを超えた。しかし、なぜ今回はカテジナさんの得票が減ったのだろう。以前やった 第126回の調査ではカテジナさんが46ポイント強の支持を得ていた。約3年の間に公開された作品の影響で新しいファンが増えたのだろうか、もしくは気持ちが変化したのだろうか。この間に公開された作品は『ガンダムUC』と『ガンダムAGE』である。ということは、コアな宇宙世紀ファンと新たな世代のファンが増えたことで『Vガンダム』の見方も変わってきたということなのだろうか。
光の翼の演出がのちのガンダム作品に与えた影響は大きい。ちょっと思い出すだけでも、∀ガンダムの月光蝶やデスティニーガンダムのウイングユニットの表現などが挙げられる。
思い返せば『Vガンダム』はいろいろな意味で常識をくつがえした作品だった。バイク型の戦艦なんて、今でもなかなか使いこなせない。「母さんです…」だって、子供向けとして考えると、強烈な表現である。しかし、2位に甘んじたとはいえ、依然20ポイントを維持しているカテジナさんは強烈であった。今年は20周年ということで、未見の方がこの作品を見るチャンスも増えると思うのだが、その時、カテジナさんの評価はどう変化するのだろう。ちょっと楽しみである。
ガンダムインフォ編集部
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