2010年11月1日 (月)
「Q.第50回 全日本模型ホビーショーで展示されたニューアイテム、気になるのは?」はMG ダブルオークアンタが1位!【2010年10月18日~2010年10月24日】
■第171回 2010年10月18日~2010年10月24日
Q.第50回 全日本模型ホビーショーで展示されたニューアイテム、気になるのは?
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みなさんもう見ましたか「模型戦士ガンプラビルダーズ ビギニングG」パーツB(第2部)。BS11での放送や模型ホビーショー開催のタイミングで期間限定で無料公開されていたので、ご覧になった方も多いと思いますが、見逃してしまった方は年末発売のBlu-ray&DVDをお待ちください。というで、恒例の模型ホビーショーのニューアイテムの調査結果をみてみよう。 |
第1位はMG ダブルオークアンタが4割以上の支持を得た。戦わないガンダムとして新境地を開いた機体である。圧巻だったのは劇場版ラストの変形、クアンタムバースト、量子ジャンプのシーンだった。そのラストシーンを再現できるキットがこのMGだ。残念ながら量子ゲートは付属しないようだが、イメージシーンだったので、それぞれの印象で自作した方がいいのかもしれない。ソードビットA・Bが合体するMGオリジナルのギミックやバスターソードの保持用にアクションベース2も付属するので、いろんなポージングを楽しめそうだ。 |
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第2位はPG ストライクフリーダムガンダムが2割強の支持を得た。前回もご紹介したとおり、超絶ドラグーンが目を引くキットである。ホビーショーでは内部のディテールも確認できたが、すべて「金」であった。実はこのストライクフリーダムもカトキハジメ氏のデザインである。第118回の第49回 全日本模型ホビーショーの調査では「MG Vガンダム Ver.Ka」、第68回の第48回 全日本模型ホビーショーでは「MG シナンジュ Ver.Ka」が1位であったが、ホビーショーではカトキ氏デザインモデルの人気が高い。 |
HGAW ガンダムXディバイダー、HGFC ノーベルガンダム、エンドレスワルツ版のMG化などUC以外の世界のキット化もシリーズ化しつつある。技術革新で開発スピードもUPしているようだが、おこずかいはなかなかUPしないのが悩ましいところだ。個人的にはHG ベアッガイが気になっているのだが、なぜたて笛を持っているのだろうか? また、百式ならぬ白式がキット化されるとは。では、この次は首式ということで、ジオングの首だけとかPGでいかがでしょう。 |
ガンダムインフォ編集部
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