2010年10月11日 (月)
「Q.モビルスーツ、モビルファイターのコックピットに一緒に乗れると嬉しいのは?」はティエリアとダブルオークアンタが1位!【2010年9月27日~2010年10月03日】
■第168回 2010年9月27日~2010年10月03日
Q.モビルスーツ、モビルファイターのコックピットに一緒に乗れると嬉しいのは?
|
アジア5か国での公開も決まった『劇場版 ガンダム00』はいろいろな意味で、お初が多い作品だ。宇宙人(?)の登場やホログラムティエリアの登場、そしてタンデム型のガンダムハルートの活躍などである。ハロ2体と一緒に乗るロックオンというのもあった。そういえば、コクピットに一緒に乗る人が多かったな。ということで、MSに誰かと一緒に乗れるとしたら、どのパターンがいいのか調査してみた。 |
第1位はティエリアとダブルオークアンタが約4分の1の支持を集めた。あれ?どこまで書いていいんだっけ。う~ん、観た人となら「わかりあえる」んですが、よく調べてみると、まだ細かく説明できないネタじゃないか~! なるほど、後半に票を伸ばしたというのは、アンケート実施が公開翌週だったので、映画館で観て、あのティエリアがよかったという人が多かったということなのだろう。あんな便利な装置があるんだったら、わたしも一台欲しいと思ったもんです。ひとりでも寂しくないしね。 |
||||
第2位はプルツーとクィン・マンサ。当初リードしながら、後半、惜しくも逆転されてしまった。プルツーと同乗したのはグレミーだったが、弱っているプルツーを無理やり戦場に戻すという、まあひどい人だった。結局、思念体となったプルの説得で、プルツーは出て行っちゃうんですが、当時は大人気のプルツーをひざ乗せするグレミーに嫉妬したファンも多かったようだ。クィン・マンサは40m近い巨大MSである。もうちょっとコクピットに余裕があってもよかったのではないだろうか。でも、結果的には狭い方がよかったのかな。 |
一人乗り用のコクピットに無理矢理ふたり乗りするもんだから、かなり狭そうである。車というより、バイクでのふたり乗りの感覚に近いのだろう。モビルスーツ、モビルファイターのコクピットに一緒に乗りたいということは、バイクでふたり乗りしたい人とも言い替えられるのかもしれない。だから同性同士というのはあまりうれしくないと思うんですが、そういう意味でも『劇場版 ガンダム00』は革新的だったんですね。 |
ガンダムインフォ編集部
あなたへのオススメ
編集部イチオシ
PREMIUM BANDAI
プレミアムバンダイ