2010年2月22日 (月)
「Ｑ．いよいよ冬季オリンピック。男子フィギュアスケートの衣装が似合いそうなガンダムキャラは？」はトロワ・バートンが1位！【2010年2月8日～2010年2月14日】
■第135回 2月8日～2010年2月14日
Ｑ．いよいよ冬季オリンピック。男子フィギュアスケートの衣装が似合いそうなガンダムキャラは？
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| フィギュア男子初のメダル獲得！ 2010年2月19日の午後は高橋大輔選手の健闘を讃える号外が刷られるほどのニュースとなった。最初の4回転ジャンプが決まっていたら、金メダルでもおかしくなかった。しかし、第4位のステファン・ランビエールとは0.5点ほどの僅差でもあったのだ。微妙な採点方法でちょっとわかりにくいフィギュアスケートだが、見ているのは楽しい。ということで、華麗な衣装が似合いそうなキャラの結果を見てみよう。 |
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第1位は『ガンダムＷ』のトロワ・バートンが4割を越える支持を得た。無口でクールなイケメンで、長い前髪が特徴的だった。幼いころから戦場を渡り歩いていたので、MSの操縦能力や状況判断能力はずば抜けていた。ヘビーアームズの整備工をしていたこともあり、ビームサーベルを左腕に仕込むなど改造もこなす。一時、正体を隠すために所属していたサーカス団でのピエロの姿が印象的だったようだ。感情の表現力はいまいち乏しそうだが、本人もMSもくるくるとよく回るので、スピンや回転ジャンプがうまそうである。 | |||
| 第2位は3割弱の支持で『ガンダム00』のリボンズ・アルマークとなった。セカンドシーズンではベルボトムのスラックスとフリル付きのソデ、さらに胸元を大胆に露出する衣装に変わったリボンズ。このままフィギュア競技に参加してもおかしくない衣装である。リボーンズガンダムのコックピットはくるくると前後反転するらしいので、スピンにも強そうだ。第3位は『ガンダム』のガルマ・ザビ。華麗な衣装が似合いそうなお坊ちゃんだが、どうも運動面では劣りそうだ。ただ、前髪をくるくるする技はすばらしい。 |  |
| もともと、氷上に優雅な形を描く競技も派手なジャンプの登場で、だんだん技を競う競技になってきた感じがする。それにしても、芸術面、演技面の両方でくるくる回る回転力が勝敗を左右すると思われる。くるくる力が一番ありそうなトロワは、たしかにフィギュアの衣装も似合いそうだ。 |
ガンダムインフォ編集部
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