2009年7月6日 (月)
「Q.6月といえばジューンブライド。ウェディングドレス(っぽいのも含む)が似合っているキャラは?」はカガリが1位!【2009年6月22日~2009年6月28日】
■第102回 2009年6月22日~2009年6月28日
Q.6月といえばジューンブライド。ウェディングドレス(っぽいのも含む)が似合っているキャラは?
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6月といえば結婚式が多い。最近の婚活ブームもあり、ウェディング業界は不況の中でもがんばっているようだ。ヨーロッパでは雨の少ない時期だというが、日本では梅雨の真っただ中ということで、いろいろ大変なことも多い。ということで、劇中でウェディングドレスを着たキャラクターたちの人気度を調べてみた。 第1位と第2位はカガリとラクスが終始競り合って、一時はラクスが逆転したがカガリが底力を見せて再逆転、1位となった。が、このふたりについてはこれまでもいろいろと取り上げているので、今回は3位以降について検証してみよう。 |
3位はカティ・マネキン准将。『ガンダム00』の最終話であっと驚くウェディングシーンを演じて、重たいテーマを瞬時忘れさせてくれた。初登場時からネーミングについて話題になっていたコーラーサワーだが、やっと姓を変えるチャンスを得た。しかし、姓を変えたかどうかは確認できていない。アラフォー(37歳)のマネキンが5歳年下の危なっかしい男を見捨てて置けなくなったのか、コーラサワーの猛烈なアタックに面倒くさくなったのか定かではないが、幸せそうである。結婚は忍耐だともいわれるが、彼なら大丈夫であろう。 | ||
4位はマチルダ中尉。おそらく、カガリがウェディングドレスを着るまでは、ガンダムでウェディングドレスといえばマチルダさんだった。アムロがジャブローで、ウッデイ大尉本人からフィアンセだと知らされて、想像するウェディングドレス姿である。アムロにとってどうでもよかったのかも知れないが、なぜか大尉は軍服のままであった。少年時の年上の女性への憧れ、自らの力への過信から自責するアムロだが、ウッディ大尉から「うぬぼれるな!」と叱咤される場面もあった。 |
ウェディングドレスといえば、一緒にサムシングブルーに代表される4つの重要なアイテムを身につける習わしがある。青いもの、古いもの、新しいもの、借りたものの4つだが、今後の生活における、花嫁の誓い、将来への希望、祖先、隣人への感謝の印だと思われる。そのあと、マリッジブルーになったりするのだが、ガンダムの場合はハプニングウォーが多いのかも? はたして、劇場版でカティ、パトリック夫妻は出撃するのであろうか? |
ガンダムインフォ編集部
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