デンドロビウム | 33.5% |
ガンダム試作1号機・フルバーニアン | 15.3% |
ステイメン | 10.6% |
ゲルググM量産型 | 9.7% |
ノイエ・ジール | 8.9% |
ガーベラ・テトラ | 8.8% |
ゲルググM指揮官タイプ | 5.9% |
ヴァル・ヴァロ | 4.4% |
ドラッツェ | 3.0% |
Q.「ROBOT魂 ガトー専用ゲルググ ver. A.N.I.M.E.」12月発売予定!同シリーズで立体化してほしい『0083』のMSは?
メリークリスマス!今年もやってきましたプレゼントが楽しみなこの季節。年末のボーナスの使い道をあれこれ考えるのも楽しみな季節だ。「ROBOT魂 ver. A.N.I.M.E.」コレクターのみなさんにとって、2019年は『機動戦士ガンダム0083』のラインナップがスタートしたとして記憶に残る年だったと思う。「すばらしい〜。ROBOT魂で私は帰ってきた〜!」という大塚明夫さん推奨のお言葉を聞き、思わず「うぉ〜〜!」と拳を振り上げてしまった2019年2月。
7月と8月に発売された「RX-78GP01 ガンダム試作1号機 ver. A.N.I.M.E.」、「RX-78GP02A ガンダム試作2号機 ver. A.N.I.M.E.」に続き、今月は「ガトー専用ゲルググ ver. A.N.I.M.E.」が登場。来年明けには「YMS-16M ザメル ver. A.N.I.M.E.」が発送を控えている。
ということで、今回は『0083』で立体化して欲しい機体を調査してみた。
が33ポイント強の支持を集めた。当然であろう、試作1号機、2号機がすでに発売されているので、当然3号機も欲しくなる。しかも「デンドロビウム」は人気の高い機体である。しかし、ご存知のとおりその巨大さが立体化には高いハードルとなっていた。なので、中核となるステイメンが3位にランクインしているのは頷ける。とりあえず、ステイメンを先に出してもらって、アームド・ベース・オーキスについては別売りという形で立体化してもらえたら……という現実的な結果となった。そして「デンドロビウム」完成の暁には、ぜひノイエ・ジールも立体化して欲しい方も多いようで、ノイエ・ジールは5位であった。
が15ポイント強の支持を集めた。こちらも人気が高く、ガンダム試作2号機との死闘を再現して楽しむために、ぜひとも立体化して欲しいと支持が高まったようだ。「ROBOT魂 ver. A.N.I.M.E.」シリーズの魅力はそのプレイバリューの高さである。そのため敵となるMSにも期待が高まった。ゲルググM量産型が4位、ゲルググM指揮官タイプが7位と、量産型がガーベラ・テトラを抑える結果となった。量産型は複数購入する方もいると思われるので、実現の可能性が高いかもしれない。
『0083』の主人公はコウ・ウラキである。しかし、裏の主役はやはりアナベル・ガトーであろう。彼がいなければこの話は成り立たないし、彼がいたからこそ盛り上がった。歴史の間に秘匿されることになったが、その戦いは記憶を超えて、僕たちの生き方、仕事の仕方にまで影響を及ぼしている感じがする。漢(おとこ)の生き様を教えてくれた人、それがアナベル・ガトーであった。
ということで、彼の搭乗機は全て立体化して欲しいと個人的には思っている。MS-06R-1A 高機動型ザク、MS-09RS リック・ドム、MS-14A ゲルググ、RX-78GP02A ガンダム試作2号機、AMA-X2 ノイエ・ジールである。もし、ノイエ・ジールの立体化が成就した暁には、ぜひ、シャア専用リックドム(MS-09RS)のガトーカラーバージョンの商品化もお願いしたいな〜。
(ガンダムインフォ編集部)
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2019年12月14日 (土)
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