アイーダ・スルガン | 47.9% |
デレンセン・サマター | 13.0% |
ドニエル・トス | 11.4% |
クリム・ニック | 9.8% |
マスク | 5.8% |
キア・ムベッキ | 3.9% |
グシオン・スルガン | 2.6% |
クンパ・ルシータ | 2.1% |
ノウトゥ・ドレット | 1.9% |
ジュガン・マインストロン | 1.5% |
Q.11月23日は勤労感謝の日!『Gのレコンギスタ』で労りたいキャラクターは?
いよいよ今週末11月29日(金)から上映がスタートする劇場版『Gのレコンギスタ I』「行け!コア・ファイター」。テレビ放送開始から5年経ったが全く色褪せてない気がする。画面の色が鮮やかだったのもあるだろうが、設定が新鮮で、キャラクターがスカッと飛び抜けていて、モビルスーツがどことなくかわいかった。見た目や表現は明るいのだが、けっこう重たいストーリー展開だった。個人的な感想ではあるが、甘いバニラとビターチョコをミックスしたソフトクリームのように感じた。子供が食べるあま~い味ではなく、ちょっと大人な味を感じた。明るく振る舞いながらもシビアな戦場に駆り出された人々が多かったのだが、「勤労感謝の日」にちなんで労りたいキャラクターを調査してみた。
が48ポイント弱の支持を集めた。いつの時代も長髪で仕事ができるキレイなお姉さんは人気がある。しかもアメリア軍総監のグシオン・スルガンの養女で、軍の秘密部隊である海賊部隊に所属。G-アルケインを使いこなし、猪突猛進に前線で活躍する元気な女性だ。航宙艦「メガファウナ」のクルーには、「突貫娘」「突撃娘」「じゃじゃ馬娘」といわれるほどである。しかも、しっかりと恋もしていて、エースパイロットのカーヒル・セイント大尉を「将来的にアメリア軍を背負って立つ男」と評し、恋人関係であった。とにかく作戦や恋に忙しい人だった。
が13ポイントの支持を集めた。本作で注目すべきキャラクターの1人だ。ベルリ・ゼナムを指導するキャピタル・ガード養成学校のこわ~い教官として登場するが、「キャピタル・アーミィ」に戻され、モビルスーツパイロットとしてベルリと戦地で対決することになる。真面目で厳格ながらも部下や生徒には優しく、部下の犠牲には涙を流す人格者である。海賊部隊との交戦によってG-セルフが落ちてきた時には、コクピットから落ちたラライヤ・マンディを救出するなど、冒頭から休みなく動くことが多い人だった。
お題が「勤労感謝」ということもあり、任務を負っての出撃や仕事の回数が多そうな人を支持する方が多かったようである。第3位のドニエル・トスはメガファウナの艦長なのでモビルスーツ戦はないが、海賊部隊の艦長ということで色々と業務が多かったろうし、おてんばなアイーダに振り回されて余計な仕事が増えていそうだ。
個性的なキャラクターがたくさん登場する本作だが、『Gのレコンギスタ Ⅰ』「行け!コア・ファイター」では、デレンセン・サマター、カーヒル・セイント、ドニエル・トスの3人のおじさんの重要な活躍に注目して見てほしいな~。
(ガンダムインフォ編集部)
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