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2019年3月25日 (月)

Q.「輝艦大全 ホワイトベース」3月23日発売!次に出てほしいのは?【3/11~3/17】

ガンダム国勢調査 第602回

Q.「輝艦大全 ホワイトベース」3月23日発売!次に出てほしいのは?

輝艦大全シリーズについに「ホワイトベース」が登場した。ペガサス級強襲揚陸艦2番艦とされるホワイトベース。コミック版の「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」では多数の同型艦が作戦投入されていたようである。う~ん、並べて見たい。ぜひ、ペガサス級コレクションを出して欲しいところである。しかし、実現には時間がかかるであろう。それに他にも重要な艦船がたくさんある。ということで、今回は次に出て欲しい艦船を調査してみた。

 

 

が18ポイント強の支持を集めた。5位のアークエンジェルが13ポイントと上位陣がほぼ互角という僅差の結果となった。アーガマは、ホワイトベースを参考にモビルスーツ運用を目的とした艦艇であり、形状やカラーリングも似ている。大きく異なるのは2基のカタパルトデッキと回転する居住ブロックである。エゥーゴの指導者からは「ホワイトベースII」という名の希望が出ていたようだ。『機動戦士Ζガンダム』と『機動戦士ガンダムΖΖ』の2作品で主人公の母艦となったので、認知度が高いようだ。

 

 

の3艦がなんと同数の14ポイント強となった。ネェル・アーガマ、ラー・カイラムはアーガマに続きブライト艦長が乗艦した。人気の高い2艦に加え、今回は『機動戦士ガンダム00』のプトレマイオスが割って入った形となった。2月に舞台が上演されたばかりなので、注目度が高まったのだろう。劇中でスメラギさんたちにトレミーと呼ばれていたのは印象深い。

 

 

戦場に赴く艦船はもちろん戦うためのものであるが、パイロットや整備兵たちの生活の場でもある。アーガマの居住ブロックを見た時に、「ああっ、ここに人が住んでいるんだ~」と思ったものである。やっぱり重力って重要なんだな~と感じた。しかし、ネェル・アーガマでは居住ブロックが無くなってしまった。モビルスーツデッキの増設や武装強化のためだとは思うのだが、「悲しいけどこれ戦争なのよね」と思ったりしたものである。作品を思い返す時にとても重要なのが舞台となる艦船である。この漆黒の宇宙空間でも光るであろう輝艦大全シリーズから、もっといっぱい出ますように……!

 

(ガンダムインフォ編集部)

 

 

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