ガンダムMk-II | 31.8% |
ガンダムエクシアリペアII | 25.0% |
ザクII | 12.1% |
ジムII | 12.1% |
リック・ドムII | 5.3% |
サイコ・ガンダムMk-II | 3.6% |
トールギスII | 3.5% |
キュベレイMk-II | 2.9% |
ガンダムAGEIIマグナム | 2.2% |
ビルゴII | 1.4% |
Q.「ROBOT魂 ジム・スナイパーII ver. A.N.I.M.E.」2/16発売!「II」といえば?
なにかと「II」が多いガンダム。それは続編やその後の作品が作られていく中で、同じ系統のモビルスーツが開発されていたことを表す極めて現実味をおびた設定だったからである。新たに作り出すのではなく、基本構造やコンセプトは同じにして、バージョンアップをしていくというのはコスト的にも、時間的にも理にかなったやり方だからだ。そもそも画面に初めて登場したモビルスーツがザクIIであったことも「II」が増える要因だったような気がする。
ということで、今回は発売されたばかりの「ROBOT魂 ジム・スナイパーII ver. A.N.I.M.E.」にあわせて、「II」のつくモビルスーツを調査してみた。
が3割を超える支持を集めた。ご存知『機動戦士Ζガンダム』でカミーユが最初に乗った機体である。元となったのはRX-78-2 ガンダムであるが、基本構造が大きく変更された。装甲を使った外骨格から、内部の基本フレームに装備を付けていく内骨格に変更されたが、見た目はRX-78-2 ガンダムと酷似している。その為か、初登場時には明らかな違いを出すために色が黒になっていた。
が25ポイントの支持を集めた。『ガンダム00』で刹那が乗った機体である。一度密かに刹那が修理したガンダムエクシアリペアが土台となっているが、リペアと違って正規メカニックのイアンによる最新技術を使った完全改修となっている。1stシーズンの最終決戦でリボンズと戦った機体であり、その印象が強く、人気の高い機体である。
「II」を使った機体はとても多いのだが、「III」となると少なくなる。ぱっと思いつくのはザクIIIやジムIII、ネモIIIくらいだ。ザクIIとジムIIは同率で3位と共に人気が高い。用途の広い量産機のベースとして、活用しやすい基本構造だったのであろう。やはり「III」が開発される機体は、バージョンアップをして使い続けることができる、汎用性と人気が高いモビルスーツということになるのではないだろうか。そういえば映像で活躍した「IV」とか「V」ってあったけな~?
(ガンダムインフォ編集部)
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