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2019年2月4日 (月)

Q.「さぬき映画祭2019」に中村悠一さん登壇!ガンダムで中村さんといえば?【1/21~1/27】

ガンダム国勢調査 第595回

Q.「さぬき映画祭2019」に中村悠一さん登壇!ガンダムで中村さんといえば?

みなさんは「そば」派だろうか、それとも「うどん」派だろうか。

「そば」は風味とのどごしを味わうものだ。「そば」といえば東北、なかでも山形県のそば街道などが有名だ。対する「うどん」といえば、つるつるもちもちの讃岐うどんやまったりとした柔らかいうどんなど、その食感とのどごしを楽しませてくれる。あ~、おなかがすいてきた。

そんな「うどん」といえば、讃岐うどんが有名で、「うどん県」とも呼ばれる香川県。毎年2月には「さぬき映画祭」が行われており、昨年に続き、今年もガンダム作品の上映が決まった。ゲストとして、中村悠一さんが登壇することになったので、今回は『ガンダム』シリーズでの中村さんの印象を調査してみた。

 

 

が6割近い支持を集めた。私は中村悠一さんの声をグラハムで初めて聞いたのだが、とても張りのある声が印象に残っている。常にポジティブで、前のめりの勢いがあり、キャラクターの性格にはぴったりの声だ。「抱きしめたいな!ガンダム!!」などの独特のセリフも相まって、グラハムを見ると中村さんの張りのある声を思い出す。グラハムといえば、あの何者にも屈せず、立ち向かっていきそうな相手を射るような目。それに中村さんの声が重なると、ぴょーんと何かをとび越えてしまいそうな気がするのだ。

 

 

が18ポイント弱と、3位のイオ・フレミングに5ポイントの差をつけた。しかし、グラハムとミスター・ブシドーは同一人物であるので、イオが2位という言い方もできそうだ。だが、ミスター・ブシドーが登場したセカンドシーズンのはじめはその情報はなく、陣羽織を着て仮面を被っていたし、声のトーンもいくぶん落ち着いた印象だったので、「もしや別人?」という感じもあった。ところが、第1話の「天使再臨」では、「自分が乙女座であったことをこれほど嬉しく思ったことはない」と発し、やっぱりグラハムだなと確信を持てる瞬間があった。

 

 

中村さんの声の魅力は、なんといっても“前向きな力”だと思う。聞いているだけでなぜか元気になってくるのだ。もちろん、グラハムという役柄もあるのだろうが、そのポジティブなパワーにはあやかりたいものだ。うどんを食べて、ガンダムを観て、声を聞く。そしたら、とても元気になれそうな気がする。

地元の力を盛り上げて応援しようという「さぬき映画祭2019」。「前方お座席コース」など、前方ブロック席を確保できるクラウドファンディングもあるようなので、間近で中村さんのトークを楽しみたい方は要チェックである。

 

(ガンダムインフォ編集部)

 

 

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