機動戦士ガンダム 戦場の絆 | 39.5% |
SDガンダム ジージェネレーションシリーズ | 17.8% |
ガンダムブレイカーシリーズ | 13.2% |
機動戦士ガンダム バトルオペレーション2 | 9.3% |
機動戦士ガンダムオンライン | 5.9% |
スーパーガンダムロワイヤル | 4.9% |
LINE: ガンダム ウォーズ | 3.1% |
ガンダムコンクエスト | 2.7% |
SDガンダムオペレーションズ | 1.8% |
ガンダムヒーローズ | 1.7% |
Q.8/26「C3AFA TOKYO2018」にてGGGP開催!eスポーツで参加してみたいガンダムゲームは?
今年はワールドカップが開催された年であるが、9月2日(日)に閉幕したジャカルタ・アジア大会ではeスポーツ競技が公開競技として行われ、サッカーゲームで日本人ペアが優勝した。通常の競技と同様に表彰台でメダルが授与され、国歌斉唱と国旗が掲揚されたのだ。2020年オリンピック東京大会には間に合わないが、2024年の中国・杭州大会で正式競技となる見通しだという。海外ではすでにスポーツ界とeスポーツの連携が進んでいるのだ。そんな中、ガンダムゲームで賞金が出るeスポーツ大会「GGGP」が開催された。ということで、今後eスポーツで参加してみたいガンダムゲームを調査してみた。
が4割近い支持を集めた。ゲームセンターに鎮座するポッド型のゲーム機に座って操作する大型マシンである。『機動戦士Ζガンダム』に登場する全天球モニターほどではないが、環境音の遮断と大型ディスプレイの没入感はすばらしい。その登場は12年前と稼働実績も申し分ないし、ファンの数も多い。eスポーツ大会として、ネット中継されるなど、一般の観客が観戦しやすいようになれば、一気に広がる可能性があるのではないだろうか。
が18ポイント近い支持を集めた。こちらがガンダムゲームといえばまず思い出す人が多いシリーズである。昔、開発スタッフに近い人から聞いた話では「スパロボが流行っていたので、ガンダムでやれば」ということで、SDガンダムベースで始まったゲームだったらしい。その歴史は古く、最初のタイトル発売は20年前であった。単なる対戦というだけでなく、ユニットの展開やストーリーなど、戦略、戦術を求められるゲームであった。
「C3AFA TOKYO 2018」で行われた国内初の賞金付きガンダムゲーム大会「GGGP(GUNDAM GAME GRAND PRIX)」を観戦したのだが「機動戦士ガンダム エクストリームバーサス マキシブースト ON」の盛り上がりはすごかった。利用者の多いリボーンズガンダムを含むチームを倒していって、残ったのは、まさかのアッガイチームとラゴウチーム。決勝戦は観客としても手に汗握りながら、大いに楽しめた。もちろん、私はアッガイを応援していたのだが、残念であった。
現代はドローンや無人機などで肉体を使わない戦いも行われている。そうなってくると、より操作のうまいプレイヤーこそが、今後の戦場でも活躍できそうである。古代、ギリシャ人たちが戦争を中断して始めたとされるオリンピックで、肉体的なスポーツは発展してきた。同じように、疑似戦闘シミュレーションとしてeスポーツをとらえると、よりニーズが高まって、注目度も上がっていくことになるのだろう。
(ガンダムインフォ編集部)
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