【お詫びと訂正】
「ガンダム国勢調査」第797回につきまして、記事初出時、集計作業上のミスにより順位に誤りがありました。現在は修正済みです。
読者の皆様に多大なご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。
今後はこのような事態が起きぬよう、細心の注意を払ってまいりますので、変わらぬご愛顧の程、何卒よろしくお願い申し上げます。
「ガンダム国勢調査」第797回につきまして、記事初出時、集計作業上のミスにより順位に誤りがありました。現在は修正済みです。
読者の皆様に多大なご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。
今後はこのような事態が起きぬよう、細心の注意を払ってまいりますので、変わらぬご愛顧の程、何卒よろしくお願い申し上げます。
水星の魔女 | 56.9% |
劇場版『Gのレコンギスタ IV』&『V』 | 17.6% |
実物大νガンダム立像 | 13.4% |
ククルス・ドアンの島 | 12.2% |
(回答11,623人)
Q.2022年で印象的だったガンダムトピックスは?
スレッタ大丈夫か~。ミオリネも危なっかしいな~と、ついつい子どもたちを見守る親のような気分で見入ってしまう『機動戦士ガンダム 水星の魔女』。斬新な設定と予想を裏切る展開で、毎回なにが起こるかドキドキしていたのは私だけではないだろう。
このほか2022年は、劇場版の『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』と『Gのレコンギスタ IV』&『V』という話題作が公開。三井ショッピングパーク「ららぽーと福岡」には「実物大νガンダム立像」が展示されるなど、映像以外のニュースもいろいろあった。
ということで、2022年を振り返って印象的だったガンダムトピックスを調査してみた。
このほか2022年は、劇場版の『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』と『Gのレコンギスタ IV』&『V』という話題作が公開。三井ショッピングパーク「ららぽーと福岡」には「実物大νガンダム立像」が展示されるなど、映像以外のニュースもいろいろあった。
ということで、2022年を振り返って印象的だったガンダムトピックスを調査してみた。
が48ポイント強の支持を集めた。ガンダムシリーズTVアニメーション最新作ということで、始まる前からその注目度は高かった。
期待の高まった第1話から、軽快なポップソングのオープニングテーマに引き込まれ、新たな「A.S.(アド・ステラ)」という世界、舞台となる「アスティカシア高等専門学園」での生活模様など、新しいガンダムを見せてくれた。“決闘”で物事を決めたり、学生による会社の立ち上げだったり、1話1話の情報量が濃厚であった。また、調査期間の最終日には衝撃的な第12話が放送されたばかりであったので、いきなりシリアスな展開にドキドキした人が多かったであろう。
第2位は劇場版『Gのレコンギスタ IV』&『V』が18ポイント弱の支持を集めた。今回の劇場版では、ベルリ・ゼナムとアイーダ・スルガンなどのキャラクターの感情の機微がよりスーッと入ってくるようになっていたと思う。初恋は成就しない、大人の女性は大人の付き合い方をするものだ。そんな富野由悠季総監督のメッセージを感じた。純真な子ども心には納得できないものもあるが、きっと10年後、20年後、大人になった時には気づかされる部分もあるのだろう。若い世代に見てもらって、ぜひ悶々として欲しい作品である。2月24日(金)・3月24日(金)にBlu-ray&DVDの発売が控えているので、期待が高まったようである。
第3位は実物大νガンダム立像が13ポイント強の支持を集めた。そういえば、昨年、私が手にしたガンプラとガシャポンはνガンダムであった。そして知人に自慢されたのは福岡限定のガンプラだった。やはりその人気は確立されてきたといえよう。
第4位は『ククルス・ドアンの島』が12ポイント弱の支持を集めた。「戦争は怖いものだ」と諭すドアンの言葉が妙に胸に残り、“子どもたちに何を伝えるべきなのか”を考えさせられるなと感じた作品であった。
『水星の魔女』の第1クールが終わった今、前日譚「PROLOGUE」を含めて、あれもこれも気になる点がありすぎる。しかし一旦、「PROLOGUE」のことも忘れて、改めて見直したほうがスレッタとミオリネの気持ちがスーっと入ってくるのかもしれない。
もう一度見直して頭の中を整理するためにも、各種配信サービスで一気に見直して、4月に始まる第2クールに備えたいと思う。
期待の高まった第1話から、軽快なポップソングのオープニングテーマに引き込まれ、新たな「A.S.(アド・ステラ)」という世界、舞台となる「アスティカシア高等専門学園」での生活模様など、新しいガンダムを見せてくれた。“決闘”で物事を決めたり、学生による会社の立ち上げだったり、1話1話の情報量が濃厚であった。また、調査期間の最終日には衝撃的な第12話が放送されたばかりであったので、いきなりシリアスな展開にドキドキした人が多かったであろう。
第2位は劇場版『Gのレコンギスタ IV』&『V』が18ポイント弱の支持を集めた。今回の劇場版では、ベルリ・ゼナムとアイーダ・スルガンなどのキャラクターの感情の機微がよりスーッと入ってくるようになっていたと思う。初恋は成就しない、大人の女性は大人の付き合い方をするものだ。そんな富野由悠季総監督のメッセージを感じた。純真な子ども心には納得できないものもあるが、きっと10年後、20年後、大人になった時には気づかされる部分もあるのだろう。若い世代に見てもらって、ぜひ悶々として欲しい作品である。2月24日(金)・3月24日(金)にBlu-ray&DVDの発売が控えているので、期待が高まったようである。
第3位は実物大νガンダム立像が13ポイント強の支持を集めた。そういえば、昨年、私が手にしたガンプラとガシャポンはνガンダムであった。そして知人に自慢されたのは福岡限定のガンプラだった。やはりその人気は確立されてきたといえよう。
第4位は『ククルス・ドアンの島』が12ポイント弱の支持を集めた。「戦争は怖いものだ」と諭すドアンの言葉が妙に胸に残り、“子どもたちに何を伝えるべきなのか”を考えさせられるなと感じた作品であった。
『水星の魔女』の第1クールが終わった今、前日譚「PROLOGUE」を含めて、あれもこれも気になる点がありすぎる。しかし一旦、「PROLOGUE」のことも忘れて、改めて見直したほうがスレッタとミオリネの気持ちがスーっと入ってくるのかもしれない。
もう一度見直して頭の中を整理するためにも、各種配信サービスで一気に見直して、4月に始まる第2クールに備えたいと思う。
(ガンダムインフォ編集部)
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