ハイゴッグ | 51.6% |
ゴッグ | 33.2% |
ゴッグ(サンダーボルト) | 9.1% |
ゴッグ(ΖΖ) | 6.1% |
(回答2,531人)
Q.5月9日は「ゴッグの日」?好きなゴッグは?
久々の制限のない大型連休とあって、各地にお出かけした方も多かったようだ。気分もリフレッシュできたので、本日からバリバリと仕事に勉強、そして家事に励んでいきたい。
お〜っと『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』の劇場公開がまもなくであった(6月3日)。前売券の入手をお忘れなく。ククルス・ドアンは海の孤島に潜んで生活をしていたが、海といえば水中用モビルスーツが思い出される。
5月9日はゴッグの日?ということで、ゴッグについて調査してみた。
お〜っと『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』の劇場公開がまもなくであった(6月3日)。前売券の入手をお忘れなく。ククルス・ドアンは海の孤島に潜んで生活をしていたが、海といえば水中用モビルスーツが思い出される。
5月9日はゴッグの日?ということで、ゴッグについて調査してみた。
が過半数を超える支持を集めた。『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』に登場した水色のモビルスーツである。丸っこくて、どこか愛らしかったゴッグの姿から一変、大きく張り出した肩アーマーと長く伸びた大きな腕が特徴的であった。
一見カニのような感じもするのだが、ゴッグのようなかぎ爪ではなく5本の長い指になっていて、中間部に関節もあるバイス・クローが採用された。矢印型だったモノアイ形状もV字型に変更され、精悍で恐ろしい面構えになった。
ハイゴッグはゴッグの名は残しているが、新たに設計された機体とされ、一見するとゴッグの面影は少ない。しかし、最大の特徴であった、腰部の二門のビーム・カノンは踏襲されている。『0080』の第1話に登場して、その異形で視聴者に衝撃を与えたので、印象深い方が多かったのだろう。
第2位は『機動戦士ガンダム』のゴッグが約3分の1の支持を集めた。
水中での移動性能を向上させるために伸縮自在の腕や脚を採用し、巨大なかぎ爪で肩アーマーにフタをすることができる。また大きな水圧にも耐えられるように、装甲が厚くなっている。そのおかげで水中での最高速は70ノットを誇り、潜水母艦から離れた作戦区域への移動も可能であった。その分、動力の冷却に水を必要とするため、地上での作戦時間は限られれていた。
連邦軍のベルファスト基地を奇襲した際には、海中の機雷や戦車の大砲にびくともしなかった。その装甲の厚さに満足したパイロットは「さすがゴックだ、なんともないぜ」と口にしている。
3位のゴッグ(サンダーボルト)は従来の丸みのある形状から角ばった形状になり、いかつい印象になっていた。
4位のゴッグ(ΖΖ)に至ってはお金持ちのコレクションとして赤く塗装され、屋根や紙垂(しで)で装飾されていた。異形の恐怖感やどことなくかわいい印象から離れてしまったためか、こちらの2体は支持が伸び悩んだようである。
水中が宇宙空間や地上と大きく違うのは、水圧の存在だ。ざっくり言うと、水深10mで1気圧、1平方センチに約1kgの圧力がかかっている。100mでは10気圧(1平方センチに10kg)もの水圧がかかる。
潜水艦の潜航深度については、現在でも機密扱いとなるため公開されていないものが多い。見えない海中を高速で巡航し、どこから出没するかわからない水中用モビルスーツは連邦にとって脅威であり、行動範囲の広いゴッグは特に注意すべき存在だったようである。「怖くて、かわいい」そのギャップがゴッグの最大の魅力なのかもしれない。
一見カニのような感じもするのだが、ゴッグのようなかぎ爪ではなく5本の長い指になっていて、中間部に関節もあるバイス・クローが採用された。矢印型だったモノアイ形状もV字型に変更され、精悍で恐ろしい面構えになった。
ハイゴッグはゴッグの名は残しているが、新たに設計された機体とされ、一見するとゴッグの面影は少ない。しかし、最大の特徴であった、腰部の二門のビーム・カノンは踏襲されている。『0080』の第1話に登場して、その異形で視聴者に衝撃を与えたので、印象深い方が多かったのだろう。
第2位は『機動戦士ガンダム』のゴッグが約3分の1の支持を集めた。
水中での移動性能を向上させるために伸縮自在の腕や脚を採用し、巨大なかぎ爪で肩アーマーにフタをすることができる。また大きな水圧にも耐えられるように、装甲が厚くなっている。そのおかげで水中での最高速は70ノットを誇り、潜水母艦から離れた作戦区域への移動も可能であった。その分、動力の冷却に水を必要とするため、地上での作戦時間は限られれていた。
連邦軍のベルファスト基地を奇襲した際には、海中の機雷や戦車の大砲にびくともしなかった。その装甲の厚さに満足したパイロットは「さすがゴックだ、なんともないぜ」と口にしている。
3位のゴッグ(サンダーボルト)は従来の丸みのある形状から角ばった形状になり、いかつい印象になっていた。
4位のゴッグ(ΖΖ)に至ってはお金持ちのコレクションとして赤く塗装され、屋根や紙垂(しで)で装飾されていた。異形の恐怖感やどことなくかわいい印象から離れてしまったためか、こちらの2体は支持が伸び悩んだようである。
水中が宇宙空間や地上と大きく違うのは、水圧の存在だ。ざっくり言うと、水深10mで1気圧、1平方センチに約1kgの圧力がかかっている。100mでは10気圧(1平方センチに10kg)もの水圧がかかる。
潜水艦の潜航深度については、現在でも機密扱いとなるため公開されていないものが多い。見えない海中を高速で巡航し、どこから出没するかわからない水中用モビルスーツは連邦にとって脅威であり、行動範囲の広いゴッグは特に注意すべき存在だったようである。「怖くて、かわいい」そのギャップがゴッグの最大の魅力なのかもしれない。
(ガンダムインフォ編集部)
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