ドズル | 69.3% |
ブライト | 22.0% |
オリファ- | 4.4% |
ハヤト | 4.3% |
(回答2,317人)
Q.1月31日は「愛妻の日」!愛妻家といえば?
1月31日は「愛妻の日」らしい。その理由は、英語のI(アイ)と31(サイ)にかけているという。普段思っていてもなかなか口に出して言えない感謝の気持ちを伝えるには、とても良いきっかけになる日だと思う。
ガンダムシリーズに登場する妻帯者は決して多くはないが、時折、妻にメロメロな愛妻家も登場していた。ということで今回は愛妻家を調査してみた。
ガンダムシリーズに登場する妻帯者は決して多くはないが、時折、妻にメロメロな愛妻家も登場していた。ということで今回は愛妻家を調査してみた。
が7割近い支持を集めた。部下の前はばからず妻や娘にキスをするシーンは、ドズルが家族を大切にする人であり、妻をとても愛している姿を印象付けている。特にソロモン陥落やむなしと判断した際には、ゼナとミネバを退避カプセルで送り出し、自らはビグ・ザムに乗り込み「やらせはせんぞ」と叫んで壮絶な戦死をとげた。その姿に視聴者は「なんて愛情深い人だ」と感じたに違いない。
だが、この家族愛は妻と娘に対してだけではなかった。歳の離れた弟・ガルマに対しては、父・デキンとともに深い寵愛を示していた。ガルマが戦死した時には敵討ちに固執し、ラル隊や黒い三連星、そしてコンスコン部隊を失う結果を招いてしまうほどである。それもこれも、兄・サスロをテロで失うという経験からきたのではないだろうか?実は心優しいドズルの言動を見ているとそんな風に思えてくるのだ。
2位のブライトは、3位のオリファーと4位のハヤトに比べて、5倍以上の支持を集めた。ドズルと比べてインパクトは少ないが、登場回数が多いのと、登場作品数が多かったのが要因だろう。自らが連邦軍に仕えることで妻や家族を守ろうとしたブライト。結婚することで妻のマーベットや仲間を守ろうとしたオリファー。妻のフラウとともに戦災孤児となったカツ、レツ、キッカを引き取ったハヤト。それぞれの背景が支持率に影響したのかもしれない。
当たり前になってしまっている日常の中で、改めて妻に感謝の言葉を伝えるのは恥ずかしい。ドズルのように日頃から表せていれば良いのであろうが、ブライトやハヤトのように気持ちでは感謝していても、それを言葉や態度にできない方が多いと思う。この「愛妻の日」を口実にして、ケーキでも買って帰り、感謝の気持ちを伝えてみてはいかがだろうか。
だが、この家族愛は妻と娘に対してだけではなかった。歳の離れた弟・ガルマに対しては、父・デキンとともに深い寵愛を示していた。ガルマが戦死した時には敵討ちに固執し、ラル隊や黒い三連星、そしてコンスコン部隊を失う結果を招いてしまうほどである。それもこれも、兄・サスロをテロで失うという経験からきたのではないだろうか?実は心優しいドズルの言動を見ているとそんな風に思えてくるのだ。
2位のブライトは、3位のオリファーと4位のハヤトに比べて、5倍以上の支持を集めた。ドズルと比べてインパクトは少ないが、登場回数が多いのと、登場作品数が多かったのが要因だろう。自らが連邦軍に仕えることで妻や家族を守ろうとしたブライト。結婚することで妻のマーベットや仲間を守ろうとしたオリファー。妻のフラウとともに戦災孤児となったカツ、レツ、キッカを引き取ったハヤト。それぞれの背景が支持率に影響したのかもしれない。
当たり前になってしまっている日常の中で、改めて妻に感謝の言葉を伝えるのは恥ずかしい。ドズルのように日頃から表せていれば良いのであろうが、ブライトやハヤトのように気持ちでは感謝していても、それを言葉や態度にできない方が多いと思う。この「愛妻の日」を口実にして、ケーキでも買って帰り、感謝の気持ちを伝えてみてはいかがだろうか。
(ガンダムインフォ編集部)
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