グレイズ・アイン | 46.3% |
流星号(グレイズ改弐) | 42.8% |
シュヴァルベ・グレイズ(ガエリオ機) | 4.0% |
シュヴァルベ・グレイズ(マクギリス機) | 3.1% |
グレイズ改 | 0.8% |
グレイズリッター(マクギリス機) | 0.7% |
グレイズ | 0.6% |
グレイズシルト | 0.6% |
グレイズリッター | 0.6% |
フレック・グレイズ | 0.6% |
Q.『鉄血のオルフェンズ』BD-BOXが3/27発売!あなたの好きな「グレイズ」は?
3月27日(金)に初めて「BDBOX」が発売されたこと、「BS11」にて毎週土曜19:30より放送中ということで、『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』がざわざわしてきた。フィギュアからは5月発売予定の「METAL ROBOT魂 ガンダムバルバトスルプスレクス」や、ガンプラ「HG ガンダムマルコシアス」が発売されるなど、わくわくするアイテムが登場する。
『鉄血のオルフェンズ』といえば、荒野の大地で流される血と機械油の匂いが混じったような匂いを思い出す。危なっかしく研ぎ澄まされた繊細な人々の「思い」がぶつかり合う作品だった。なかでも一番多くの戦いに参戦したのがギャラルホルンの最新鋭主力機だったグレイズシリーズであろう。ということで、今回は様々なグレイズの中で好きなものを調査してみた。
が43ポイント弱の支持を集めた。「流星号」とはノルバ・シノが付けた名前だが、昭弘・アルトランドの”グレイズ改”をさらに改良した機体なので、正式には”グレイズ改弐”となる。元は鹵獲した2機のグレイズから使えるパーツを集め、足りないパーツは独自品で置き換えるなどした、いわゆる再生品である。パイロットだった昭弘がガンダム・グシオンリベイクに乗り換えたので、シノの機体となった。その際、機体にこだわりのあるシノの要望で、全身をピンクに塗り上げ、頭部には目と牙のノーズアートが施されている。シノのパーソナルカラーとなるこのピンク色は強烈に目立つ。本人は「戦意が格段にあがる」と言っているが、アインには「下品な色」といわれ、大破させられてしまった。モビルスーツといえば、赤色系の機体に人気が集まりやすいのかもしれない。
第3位はシュヴァルベ・グレイズ(ガエリオ機)、第4位はシュヴァルベ・グレイズ(マクギリス機)であった。機体の色はどちらも青系の目立つ色であった。しかし、1,2位との差は大きく、10倍以上の開きがあった。ザクの場合は、量産型ザクと赤いシャア専用ザクの人気が高いのだが、この作品の場合は、黒く巨大な実験機と派手なピンクの改修機の人気が高くなった。1,2位共に阿頼耶識システムを搭載した機体だったというのも大きなポイントだったと思う。『鉄血のオルフェンズ』といえば、圧倒的な力(パワー)と強烈な思いで仲間を引っ張っていく姿が印象的だったので、力(グレイズ・アイン)と思い(流星号)をその姿に表している2機に人気が集中したようである。
(ガンダムインフォ編集部)
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