ガンダムエピオン | 46.8% |
ガンダムデスサイズヘル | 15.5% |
トーラス | 9.3% |
ガンダムヘビーアームズ | 8.2% |
アルトロンガンダム | 5.2% |
リーオー | 4.2% |
ガンダムサンドロック | 3.8% |
ガンダムデスサイズ | 3.4% |
シェンロンガンダム | 2.1% |
マグアナック | 1.5% |
(回答2,669人)
Q.ガンプラ「RG ウイングガンダム」6月発売!RG化して欲しいMSは?
「本物であること」を追求し、モビルスーツを作る楽しみと興奮を1/144スケールに凝縮したブランド「RG」(リアルグレード)も今年で11年目を迎えた。
『新機動戦記ガンダムW』からは「ウイングガンダムゼロ EW」、「ウイングガンダム EW」、「トールギス」などがRG化されてきたが、いよいよ「ウイングガンダム」(TV版)のRG版が6月19日に発売される。
ホビーサイト内「ガンプラ『新機動戦記ガンダムW』特集ページ」には、関連のアイテムが数多く掲載されている。外伝作品「DUAL STORY G-UNIT Re:OPERATION」も含めた新作アイテムも多数展開されており、今年は『新機動戦記ガンダムW』がじわじわと来ている感じがする。
ということで、今回はRG化して欲しいMSを調査してみた。
『新機動戦記ガンダムW』からは「ウイングガンダムゼロ EW」、「ウイングガンダム EW」、「トールギス」などがRG化されてきたが、いよいよ「ウイングガンダム」(TV版)のRG版が6月19日に発売される。
ホビーサイト内「ガンプラ『新機動戦記ガンダムW』特集ページ」には、関連のアイテムが数多く掲載されている。外伝作品「DUAL STORY G-UNIT Re:OPERATION」も含めた新作アイテムも多数展開されており、今年は『新機動戦記ガンダムW』がじわじわと来ている感じがする。
ということで、今回はRG化して欲しいMSを調査してみた。
が半数近くの支持を集めた。今回はTVシリーズに登場したMSを挙げさせてもらったのだが、中でもこの「ガンダムエピオン」は「ウイングガンダムゼロ」と対をなす機体ということで、ZEROシステムを搭載しており人気が高い。
ゼクス・マーキスが搭乗し、劇中終盤はヒイロ・ユイの「ウイングガンダムゼロ」と一騎打ちを行うので、ヒイロに対する敵の印象が強いが、ヒイロも搭乗したこともあって、ヒイロファンにとっても気になる機体である。
「ウイングガンダムゼロ」と並ぶ最高の性能を持ちながら、射撃兵器を一切持たない「本物の騎士」のための機体で、深い意味を持った機体であった。また、可変機構も有している。
ゼクス・マーキスが搭乗し、劇中終盤はヒイロ・ユイの「ウイングガンダムゼロ」と一騎打ちを行うので、ヒイロに対する敵の印象が強いが、ヒイロも搭乗したこともあって、ヒイロファンにとっても気になる機体である。
「ウイングガンダムゼロ」と並ぶ最高の性能を持ちながら、射撃兵器を一切持たない「本物の騎士」のための機体で、深い意味を持った機体であった。また、可変機構も有している。
が16ポイント弱の支持を集めた。初期型の「ガンダムデスサイズ」も3ポイント強の支持を集めていたのだが、圧倒的に後半に登場した「ガンダムデスサイズヘル」の方の支持が多かった。
2体の大きな違いは、胴体を覆う大きさの”アクティブクローク”である。上半身を覆う外套のようなものだが、戦艦の主砲クラスのビームを防ぐフィールドを発生させ、対レーダー装甲の機能も併せ持ち、機体検知を困難にしている。高機動戦闘時には前後の装甲が肩上部に跳ね上げられ、まるで悪魔の翼のような姿に変形する。
ビームサイズからビーム発生装置が2基となったツインビームサイズの印象も強烈で、まさに”デスサイズ(死神の持つ大鎌)”を彷彿させる姿にゾクゾクする方も多いようだ。
意外だったのは、「トーラス」が3位になったことである。僅差とはいえ、ガンダムヘビーアームズ、アルトロンガンダム、ガンダムサンドロック、シェンロンガンダムを抑えたのだ。
RGの特徴として、1/144のサイズで変形機構の搭載が可能になったことが挙げられる。インナーフレーム「アドバンスドMSジョイント」によって、少ないパーツ数での組み立てでダイナミックな可動が可能になったからである。
それを踏まえて、変形機構のある「トーラス」こそRGにふさわしいのではないかと考えた方々がいたのではないだろうか。もちろん他のMSも立体化して欲しい。だが、手のひらサイズで可変を実現できるRGの特徴を生かしてこそのMSとして、トーラスを推す方も多かったようである。
2体の大きな違いは、胴体を覆う大きさの”アクティブクローク”である。上半身を覆う外套のようなものだが、戦艦の主砲クラスのビームを防ぐフィールドを発生させ、対レーダー装甲の機能も併せ持ち、機体検知を困難にしている。高機動戦闘時には前後の装甲が肩上部に跳ね上げられ、まるで悪魔の翼のような姿に変形する。
ビームサイズからビーム発生装置が2基となったツインビームサイズの印象も強烈で、まさに”デスサイズ(死神の持つ大鎌)”を彷彿させる姿にゾクゾクする方も多いようだ。
意外だったのは、「トーラス」が3位になったことである。僅差とはいえ、ガンダムヘビーアームズ、アルトロンガンダム、ガンダムサンドロック、シェンロンガンダムを抑えたのだ。
RGの特徴として、1/144のサイズで変形機構の搭載が可能になったことが挙げられる。インナーフレーム「アドバンスドMSジョイント」によって、少ないパーツ数での組み立てでダイナミックな可動が可能になったからである。
それを踏まえて、変形機構のある「トーラス」こそRGにふさわしいのではないかと考えた方々がいたのではないだろうか。もちろん他のMSも立体化して欲しい。だが、手のひらサイズで可変を実現できるRGの特徴を生かしてこそのMSとして、トーラスを推す方も多かったようである。
(ガンダムインフォ編集部)
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