W | 33.7% |
鉄血のオルフェンズ | 33.2% |
SEED DESTINY | 11.0% |
Ζ | 7.1% |
UC | 3.3% |
機動戦士ガンダム | 3.2% |
0080 ポケットの中の戦争 | 2.8% |
G | 2.2% |
NT | 2.2% |
サンダーボルト | 1.3% |
Q.ガンダムカフェTOKYOの「ショープログラム」を実施して欲しい作品は?
「新しいエンタメでした(20代女性)」そうそう、今までになかったよなぁ~。
「シャアとガルマのお言葉に胸を打たれた!ジーク・ジオン!(20代男性)」やっぱりみんなで、やりたいよね~。「ジーク・ジオン!」のシュプレヒコール。
「なんて夢のような企画でしょう。また招待していただきたいわ。(20代女性)」ああ~夢。まさに夢を見させてくれるレストランだ。
ガンダムカフェTOKYOの「ショープログラム」のページに掲載されている体験した方々の感想の数々は私たちの心をワクワクさせてくれる。行ったことのない人は、最高の夢を体験させてくれるショープログラム「G DIMENSIONS EX DINNER SHOW」をぜひとも予約してもらいたい。このショープログラムはかなり作り込まれていて、新規描きおろしイラストと撮り下ろしボイスを使った完全新作のストーリーが用意されているのだ。
ということで、今回はこのプログラムを実施して欲しい作品を調査してみた。
それに場所はどこにしよう。やはりトレーズの屋敷かな。料理は自爆したことがあるヒイロをテーマに、誰かの皿だけ特別辛くなっているというロシアンルーレット食事会というのはどうだろう。
が33ポイント強の支持を集めた。1位とは0.5ポイントの僅差であった。『鉄血のオルフェンズ』といえば、2つの極端な生活環境が描かれていた。三日月・オーガスやオルガ・イツカたちの暮らす手に汗して食する生活と、マクギリス・ファリドやガエリオ・ボードウィンたちの暮らす血筋によって特別な権力を守っていく生活である。あなただったら、どちらの食事会に招待されたいだろうか。マクギリスとともにガエリオの家に招待されて、アルミリア・ボードウィンのもてなしを受けたいか。オルガの招きを受けて、三日月ともにアトラ・ミクスタのもてなしを受けたいのか。
また、料理の豪華さでいったら、ガエリオたちギャラルホルン側の方が高級であろう。食べ物のあたたかさでいったら、オルガたち鉄華団の方が優っている気がする。というか必要以上に熱い料理が出てくる可能性もある。
かくいう私は、ビスケット・グリフォンの家に招待されて、桜・プレッツェルの料理を食べてみたいと思っている。クッキーとクラッカも出てくるといいなぁ。
食べる事は生きていく上での三大欲求の一つだといわれている。動物が生きていく上で、外から栄養素を取り込むという重要な作業だ。取り込んだエネルギーの約1/3は食事と消化吸収に使われるともいわれている。口に入れるものなので味が大切で、おいしいと感じると、疲れが吹っ飛び、明日への活力を得ることができる。難しいのは、誰とどんな状況で食べるのかが、味の感じ方にとても影響する事である。好きな人と一緒だと、同じ物でもよりおいしく感じたり、苦手な人との会食だと、おいしい物でもそれほどおいしく感じないものである。
だから、好きなキャラクターたちと一緒に食事ができるというのは、食べ方としては、究極の食べ方なのである。そんな素晴らしい環境を用意してくれるガンダムカフェTOKYOのスタッフの皆さん、ありがとうございます。
(ガンダムインフォ編集部)
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