体験型エンターテインメントレストラン施設「GUNDAM Café TOKYO BRAND CORE(ガンダムカフェTOKYO)」では、ショープログラム「G DIMENSIONS EX DINNER SHOW『キラとアスランの恩返し”初めての料理”』」が開催中だ。
本プログラムは、ガンダムカフェTOKYOだけで楽しめる、オリジナルストーリーの映像とリアルがリンクするディナーショー。キラとアスランの新規撮りおろしボイスや、プログラムと連動したコース料理、新規描き下ろしイラストを元にしたオリジナルグッズが販売される。
また、ショーを案内するアクター店員も見どころとなっている。
それでは早速、プログラムを実際に体験した様子をお届けしていこう。
本プログラムは、ガンダムカフェTOKYOだけで楽しめる、オリジナルストーリーの映像とリアルがリンクするディナーショー。キラとアスランの新規撮りおろしボイスや、プログラムと連動したコース料理、新規描き下ろしイラストを元にしたオリジナルグッズが販売される。
また、ショーを案内するアクター店員も見どころとなっている。
それでは早速、プログラムを実際に体験した様子をお届けしていこう。
プログラムが始まると、本ディナーショーの司会進行を務めるアクター店員が登場。どうやら来場者は定期的に行われている「創作料理品評会」に招待されたようだ。
創作料理品評会では、クッキングスクールに通う生徒が考えた創作メニューを発表し、 みんなで試食後、意見交換をするとのこと。今回は特別に、生徒ではない「キラ・ヤマト」と「アスラン・ザラ」の作った料理を試食するらしい。
そんな説明を受けていると、キラとアスランが登場。キラはアンドリュー・バルトフェルドの紹介でこの企画を知り、1人だと不安だったのでアスランに手伝ってもらったと語る。そんな、2人がこの会に参加することになった経緯を聞いていると、テーブルにはバルトフェルドのセレクトした「ウェルカムドリンク」が運ばれてきた。そして、今回の会の成功を祈願して、2人の音頭で乾杯!
このウェルカムドリンクは「コーヒードルチェ」「グレナデンオレンジ」の2種類から選ぶことができ、筆者は「グレナデンオレンジ」をチョイス。オレンジジュースがメインの味わいで、さっぱりしていておいしい。
また、ウェルカムドリンクには、飾れるスタンドが付いたPET製コースターが付属。絵柄はランダムとなっているほか、開封時に「アタリ」券が封入されていることもあるそうで、アタリを引くとどうなるか……は、後ほど説明しよう。
創作料理品評会では、クッキングスクールに通う生徒が考えた創作メニューを発表し、 みんなで試食後、意見交換をするとのこと。今回は特別に、生徒ではない「キラ・ヤマト」と「アスラン・ザラ」の作った料理を試食するらしい。
そんな説明を受けていると、キラとアスランが登場。キラはアンドリュー・バルトフェルドの紹介でこの企画を知り、1人だと不安だったのでアスランに手伝ってもらったと語る。そんな、2人がこの会に参加することになった経緯を聞いていると、テーブルにはバルトフェルドのセレクトした「ウェルカムドリンク」が運ばれてきた。そして、今回の会の成功を祈願して、2人の音頭で乾杯!
このウェルカムドリンクは「コーヒードルチェ」「グレナデンオレンジ」の2種類から選ぶことができ、筆者は「グレナデンオレンジ」をチョイス。オレンジジュースがメインの味わいで、さっぱりしていておいしい。
また、ウェルカムドリンクには、飾れるスタンドが付いたPET製コースターが付属。絵柄はランダムとなっているほか、開封時に「アタリ」券が封入されていることもあるそうで、アタリを引くとどうなるか……は、後ほど説明しよう。
ウェルカムドリンクで喉を潤すと、キラとアスランはいよいよ料理を作るということで厨房へ向かい、しばしの歓談タイム。
会場では、2人の作る料理の他にもサイドメニューや追加ドリンク、デザートなどを別途オーダーできるシステムとなっている。
しばらくすると厨房との音声中継が繋がれたのだが……なにやら初めての料理に苦戦しているらしく、2人の大絶叫が響きわたる。
来場者が少し不安の表情を見せる中、なんとか無事に料理が完成し、テーブルへと運ばれてきた。
会場では、2人の作る料理の他にもサイドメニューや追加ドリンク、デザートなどを別途オーダーできるシステムとなっている。
しばらくすると厨房との音声中継が繋がれたのだが……なにやら初めての料理に苦戦しているらしく、2人の大絶叫が響きわたる。
来場者が少し不安の表情を見せる中、なんとか無事に料理が完成し、テーブルへと運ばれてきた。
メインメニューは選択式で、今回はキラの作った「いくらとサーモンのちらし寿司」を試食。
桜でんぶがほんのり甘く、見た目も鮮やかで、アクセントの「ハロ」がなんともかわいらしい。
食べ進めていると、キラとアスランが今回作った料理へ込めた思いを語る。
悲劇のような再開をした2人は戦場へ立ち向かい、苦悩しながらも大切な仲間たちと別れ……そしてラクスやカガリと出会う。料理は、そんな大好きなラクスとカガリをイメージして作ったそうだ。
試食の後は、それぞれの料理へアンケートが取られる。時には優しく、時には辛口の意見にキラからは「厳しいなあ。」とのコメントも。
続いて、2人はデザート作りに取り掛かる。が、話が進むにつれてアスランとキラが険悪なムードに?
過去の恋愛話など、今までお互いにずっと言いえなかった心の内を暴露しあいながらも、自然と心温まる思い出話に花が咲いたところで最後のデザートが登場。
デザートの「ストロベリーサンデー」は、甘いホイップの上にイチゴアイスとベリーシロップ、さらに、思い出の鳥形ロボット”トリィ”のサクサクとしたトルティーヤが添えられている。
桜でんぶがほんのり甘く、見た目も鮮やかで、アクセントの「ハロ」がなんともかわいらしい。
食べ進めていると、キラとアスランが今回作った料理へ込めた思いを語る。
悲劇のような再開をした2人は戦場へ立ち向かい、苦悩しながらも大切な仲間たちと別れ……そしてラクスやカガリと出会う。料理は、そんな大好きなラクスとカガリをイメージして作ったそうだ。
試食の後は、それぞれの料理へアンケートが取られる。時には優しく、時には辛口の意見にキラからは「厳しいなあ。」とのコメントも。
続いて、2人はデザート作りに取り掛かる。が、話が進むにつれてアスランとキラが険悪なムードに?
過去の恋愛話など、今までお互いにずっと言いえなかった心の内を暴露しあいながらも、自然と心温まる思い出話に花が咲いたところで最後のデザートが登場。
デザートの「ストロベリーサンデー」は、甘いホイップの上にイチゴアイスとベリーシロップ、さらに、思い出の鳥形ロボット”トリィ”のサクサクとしたトルティーヤが添えられている。
GUNDAM Café TOKYO BRAND CORE
[所在地]東京都千代田区神田花岡町1-1
[アクセス]JR秋葉原駅電気街口より徒歩1分
[営業時間]10:00~22:30
[所在地]東京都千代田区神田花岡町1-1
[アクセス]JR秋葉原駅電気街口より徒歩1分
[営業時間]10:00~22:30
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