バンシィ・ノルン | 21.5% |
ダブルオークアンタ | 19.3% |
デスティニーガンダム | 16.1% |
ガンダムX | 14.5% |
フェネクス | 7.5% |
G-セルフ | 7.3% |
∀ガンダム | 4.7% |
ゴッドガンダム | 3.5% |
ウイングガンダムゼロ(EW) | 3.0% |
V2アサルトバスターガンダム | 2.7% |
Q.「MGEX ユニコーンガンダム Ver.Ka」9/12発売!ガンプラで光らせてみたいMSは?
うわ~、なんやこれ~。MGが進化してもうた~。
内部構造を持つ1/100サイズのプラモデルとして展開してきたMGは今年で25年目を迎える。そのMGをEXTREME進化(EXTREMEとは直訳すると「極」)させた「MGEX」は、MSの“極限表現”に挑む新たなブランド。機体ごとに設定した「テーマ」の“極限表現”を目指すという。
今月9月12日(土)に発売された「MGEX ユニコーンガンダム Ver.Ka」では、極限の“発光機構”がテーマとなった。ということで、今回の目玉はテーマを実現する新規開発の“フレキシブルLEDシート”である。多くの配線を引き回すのではなく、一体化したシート状になっている。単純にすげ~!
あれ?これは他の機体にも使えるんのでは?ということで、この“フレキシブルLEDシート”を用いて光らせてみたいMSを調査してみた。
ということで、2号機のバンシィ・ノルンと3号機のフェネクスが有利だとは思っていたのだが、バンシィ・ノルンに支持が集中したようだ。バンシィ・ノルンは黒い機体ということで、より発光が目立つことと、黄色から緑への色の変化に期待を寄せる方が多かったのだろう。
が19ポイント強の支持を集めた。『劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-』に登場する、”対話”のためのガンダムだ。
「クアンタムバースト」時の美しい緑の発光が印象的だが、トランザム(赤く発光)してから緑になるので、2色の発光が必要である。さらには、胸の大掛かりな変形とソードビットで作るワープホールも再現してほしい。「MGEX ユニコーンガンダム Ver.Ka」のシールドファンネル専用ディスプレイスタンドのようにすれば実現可能なのではないだろうか。そんな期待を反映して、バンシィ・ノルンに肉薄する僅差となったようだ。
なにを隠そう、私は面倒なことが苦手だ。細かく、神経を使う配線はもちろんだし、右手と左手、右足と左足のようににたようなものを2つ以上作るのは辛いのだ。たまに左と右のパーツを間違えて組み立てたりした日には挫折してしまう。でも、プロポーションにはこだわりたいし、可動部は範囲が広い方が好きなのだ。もちろん発光は大好きだ。
ということで、作りやすくなって、機能も増えた今回の“フレキシブルLEDシート”にとても期待している。色が変えられるということなので、さらに進化したならば、∀ガンダムの月光蝶も再現できるのではないかと期待してしまう。個人的にはストライクガンダムのフェイズシフト装甲をこの発光で再現すれば、フェイズシフトダウン(電池切れ)状態を楽しめるのではないかと思うのだが、いかがだろう。
(ガンダムインフォ編集部)
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