キュベレイ | 51.0% |
量産型キュベレイ | 12.9% |
キュベレイMk-II(プル機) | 10.8% |
キュベレイMk-II(プルツー機) | 7.5% |
キュベレイパピヨン | 6.6% |
貂蝉キュベレイ | 3.9% |
キュベレイ(SD) | 3.9% |
玖辺麗 | 3.4% |
Q.アニマックスで『機動戦士ガンダムΖΖ』8/21放送開始!あなたの好きなキュベレイは?
ジオンにしては珍しい白い機体で登場したキュベレイ。ニュータイプ能力を必要とするということで、最初の機体はハマーン・カーン専用機であった。曲線を活かした優雅なデザインで人気が集まったが、その性能と強烈な戦い方から、さらなる人気も集めるようになった。もちろん、パイロットのハマーンやプルシリーズの人気が高かったことも関連しているのだろう。
そのキュベレイがたくさん出る『機動戦士ガンダムΖΖ』が、アニマックスで8月21日(金)1:00から放送が始まる。ということで、今回はどのキュベレイがお好みなのか調査してみた。
ニュータイプ専用MAエルメスの発展機として開発されたこともあり、曲線を活かしたデザインである。肩部に4枚取り付けられたバインダーには、各3基のメインスラスターが内蔵され、滑らかに稼働させることで機体をすばやく制御し、高速に移動することができた。また耐ビーム・コーティングが施されているので、シールドとしても機能していた。
が13ポイント弱の支持を集めた。キュベレイとの大きな違いは機体色のグレーであるが、頭部のアンテナ付き補助センサーと背面に装備した2基のアクティブ・カノンが形状の違いであった。そして装備するファンネルが10基から30基とかなり多くなっていた。
グレミー・トトによって秘密裏に開発されたこの機体。強化人間クローンのプルシリーズをパイロットにすることで、ニュータイプ専用機でありながら、大量に投入されることになった。しかし、グレミーが戦死すると、精神的な支柱を失い、ゲーマルクとの交戦で相打ちとなって全滅してしまう、悲劇的な機体だった。
しかし、後日譚である『機動戦士ガンダムUC』で、プルトゥエルブ(プル12=マリーダ・クルス)が生き残っていたことが明かされ、筆者はジーンと感動してしまった。
白いキュベレイが1位となるのは想定の範囲内であったが、濃紺のキュベレイMk-II(プル機)と朱色のキュベレイMk-II(プルツー機)を抑えて、量産型キュベレイが2位となったのにはちょっとびっくりした。しかし、色としては量産型もグレーから濃紺に変更されたので、濃紺のキュベレイが好きだったとしても量産型を選ぶ方がいたのだろう。さらには、武装や特徴的なアンテナも増えているので、形状に魅力が増したを感じた方がいたのかもしれない。
パイロットから選んだとしたら、プル機が上位に入るような気がするのだが、どうだろう。個人的にはアイラ・ユルキアイネンが操縦したキュベレイパピヨンが気になっていた。アイラが乗っていると思うと、ペールグリーンの機体がマカロンや肉まんに見えてきてしまうのだが、私だけだろうか?
(ガンダムインフォ編集部)
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