
機動戦士ガンダム 水星の魔女 | 23.2% |
機動戦士ガンダム(TV、劇場) | 19.4% |
機動戦士ガンダムSEED | 19.2% |
新機動戦記ガンダムW(TV、OVA) | 6.8% |
機動戦士ガンダムSEED FREEDOM | 3.5% |
機動戦士ガンダム00(TV、劇場) | 3.2% |
機動戦士ガンダムSEED DESTINY | 3.0% |
機動武闘伝Gガンダム | 2.5% |
機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(劇場、TV) | 2.4% |
機動戦士Ζガンダム(TV、劇場) | 2.3% |
その他 | 14.5% |
(回答9,129人)
Q.初めて見たガンダムは?
約18年間続けてきたガンダム国勢調査もあと2回。ということで、初心に帰って、第1回と同じお題で調査してみた。
ガンダムシリーズ45周年を迎えたということで、作品も膨大な数になっているのだが、やはり初めて見たガンダムというのは印象深いものである。ガンプラやフィギュア、ゲームなどでガンダムを知った方も多くなったと思われるが、最初にどのガンダムを見たのかが、その人のガンダム像を形作る大きな要因となると思われる。ということで、結果を見ていこう。
ガンダムシリーズ45周年を迎えたということで、作品も膨大な数になっているのだが、やはり初めて見たガンダムというのは印象深いものである。ガンプラやフィギュア、ゲームなどでガンダムを知った方も多くなったと思われるが、最初にどのガンダムを見たのかが、その人のガンダム像を形作る大きな要因となると思われる。ということで、結果を見ていこう。


が23ポイント強の支持を集めた。今回のガンダム国勢調査に投票した4分の1に近い人が、『水星の魔女』からガンダムに触れたということである。「Season2」の放送が2023年まで行われていたテレビシリーズ最新作であったうえ、主人公のガンダムパイロットが初めて女性だったというのも大きな影響があったかもしれない。放送終了後1年半以上経っていることも考えると、やはり本作が開拓したファン層は大きかったといえよう。
第2位は『機動戦士ガンダム』(TV、劇場)が19ポイント強の支持を集めた。言わずもがな最初のガンダム作品で、放送開始が1979年ということで2024年に45周年を迎えた。とはいえ、古参のファンだけかというとそうではないと感じる。最初の作品からちゃんと見たいということで、この作品から見始めたファンもいるのではないだろうか。
第3位は『機動戦士ガンダムSEED』が同じく19ポイント強の支持を集めた。もはや『機動戦士ガンダム』と肩を並べるほどの、初見ユーザーをかかえているであろう本作であるが、今回の投票で第5位となった劇場版の『SEED FREEDOM』と、第7位となった続編の『SEED DESTINY』を加えると26ポイント弱となり全体の1位となる。『SEED FREEDOM』の影響で、20数年の月日を経て戻ってきたファンもいたのではないだろうか。
今回ざっくりと見ると『水星の魔女』『機動戦士ガンダム』『SEED』で全体の62ポイント弱を占める結果となった。以降、『W』『SEED FREEDOM』『00』『SEED DESTINY』『G』『閃光のハサウェイ』『Z』と続く形になる。
また、11位以降は「その他」でまとめての発表となったが、今回は投票数がゼロとなった作品がほとんどなかった。それぞれが投票してくれた人にとって貴重なファーストインパクトを感じた作品であったと思うし、そこからガンダムの深みにハマっていった思い出深い作品であろう。初恋の思い出のように、大切にして欲しいものである。
第2位は『機動戦士ガンダム』(TV、劇場)が19ポイント強の支持を集めた。言わずもがな最初のガンダム作品で、放送開始が1979年ということで2024年に45周年を迎えた。とはいえ、古参のファンだけかというとそうではないと感じる。最初の作品からちゃんと見たいということで、この作品から見始めたファンもいるのではないだろうか。
第3位は『機動戦士ガンダムSEED』が同じく19ポイント強の支持を集めた。もはや『機動戦士ガンダム』と肩を並べるほどの、初見ユーザーをかかえているであろう本作であるが、今回の投票で第5位となった劇場版の『SEED FREEDOM』と、第7位となった続編の『SEED DESTINY』を加えると26ポイント弱となり全体の1位となる。『SEED FREEDOM』の影響で、20数年の月日を経て戻ってきたファンもいたのではないだろうか。
今回ざっくりと見ると『水星の魔女』『機動戦士ガンダム』『SEED』で全体の62ポイント弱を占める結果となった。以降、『W』『SEED FREEDOM』『00』『SEED DESTINY』『G』『閃光のハサウェイ』『Z』と続く形になる。
また、11位以降は「その他」でまとめての発表となったが、今回は投票数がゼロとなった作品がほとんどなかった。それぞれが投票してくれた人にとって貴重なファーストインパクトを感じた作品であったと思うし、そこからガンダムの深みにハマっていった思い出深い作品であろう。初恋の思い出のように、大切にして欲しいものである。
(ガンダムインフォ編集部)
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