グフカスタム | 43.8% |
ガンダムEX | 26.4% |
無識別型ザクII(ソラリ機) | 15.6% |
ジム | 14.2% |
(回答1,821人)
Q.『機動戦士ガンダム 復讐のレクイエム』10/17配信開始!活躍を期待するMSは?
地球連邦軍の“白い悪魔”、ガンダムが降り立った。戦況が悪化する地球上で、基地を奪還すべくジオン軍の新たな作戦が始まる。
Unreal Engine 5を使った新作アニメーション『機動戦士ガンダム 復讐のレクイエム』が、10月17日(木)よりNetflixで配信開始となる。予告編や冒頭4分映像を見ただけでも吸い込まれる戦場のリアルな映像。臨場感あふれすぎる銃撃戦と緊迫感が漂うカメラワーク。私たちの視線は画面に釘付けになってしまう。そんな最新映像で一番気になるのはもちろんモビルスーツだ。
ということで、今回はこの作品で活躍を期待するMSを調査してみた。
Unreal Engine 5を使った新作アニメーション『機動戦士ガンダム 復讐のレクイエム』が、10月17日(木)よりNetflixで配信開始となる。予告編や冒頭4分映像を見ただけでも吸い込まれる戦場のリアルな映像。臨場感あふれすぎる銃撃戦と緊迫感が漂うカメラワーク。私たちの視線は画面に釘付けになってしまう。そんな最新映像で一番気になるのはもちろんモビルスーツだ。
ということで、今回はこの作品で活躍を期待するMSを調査してみた。
が44ポイント弱の支持を集めた。初出となる『機動戦士ガンダム 第08MS小隊』の設定に近い容姿で、なぜかホッと落ち着いたのは私だけではなかったようだ。なぜ、この機体が発表された時に安心したのか。アムロ・レイにとっては恐怖の対象でしかなかったのがグフと搭乗者である歴戦の戦士、ランバ・ラル。しかし、ジオン目線で展開される本作においては、このグフカスタムを味方機として観ることができるからではないだろうか。また、ノリス・パッカードが乗ったグフカスタムは連邦のガンダム、ガンタンクを圧倒的な強さで押さえ込んだ活躍を見せた。たぶん、その記憶が残っているのも大きいだろう。
第2位はガンダムEXが26ポイント強の支持を集めた。いわゆるガンダムカラーとされる青色と黄色は施されず、全身がほとんど白い機体である。一番最初に目につくのは連邦のマークか盾だと思うが、予告映像で度肝を抜かれたのは目の部分である。アップになった時はただただ怖かった。
第3位は無識別型ザクII(ソラリ機)が16ポイント弱の支持を集めた。レッド・ウルフ隊の隊長であるイリヤ・ソラリの専用機。ビーム兵器を防ぐために、二重装甲の盾と外装に貼られた履帯が装備されている。
第4位はジムが14ポイント強の支持を集めた。試作機ガンダムをベースに量産化されたあのジムだ。ガンダムEXと同じく、連邦のマークが付いている盾が目につくが、個人的な印象としては一番人型に近く、親近感が湧くデザインではないだろうか。
2004年、CGを使用したリアルミリタリー路線の作品『機動戦士ガンダム MS IGLOO 1年戦争秘録』が公開された。それから20年、最新技術を駆使した演出により、以前よりさらに没入感を増した作品になっていると感じる。簡単に言えば「怖い」のだ。「嫌だ〜」と逃げ出したくなる戦場、それをひしひしと感じる。そして、白くて正義の味方のようだったガンダムが、本作ではめっちゃ怖いのだ。
立場によって正義の意味は変わる。そんなことはガンダムシリーズの作品を観てきた私たちは知っているだろう。しかし、本作ではそれ以上に受け取る側の印象も変わるような気がする。この作品を見終わった後、私たちが「ガンダム」という名へ抱く印象は塗り替えられるような気がした。
第2位はガンダムEXが26ポイント強の支持を集めた。いわゆるガンダムカラーとされる青色と黄色は施されず、全身がほとんど白い機体である。一番最初に目につくのは連邦のマークか盾だと思うが、予告映像で度肝を抜かれたのは目の部分である。アップになった時はただただ怖かった。
第3位は無識別型ザクII(ソラリ機)が16ポイント弱の支持を集めた。レッド・ウルフ隊の隊長であるイリヤ・ソラリの専用機。ビーム兵器を防ぐために、二重装甲の盾と外装に貼られた履帯が装備されている。
第4位はジムが14ポイント強の支持を集めた。試作機ガンダムをベースに量産化されたあのジムだ。ガンダムEXと同じく、連邦のマークが付いている盾が目につくが、個人的な印象としては一番人型に近く、親近感が湧くデザインではないだろうか。
2004年、CGを使用したリアルミリタリー路線の作品『機動戦士ガンダム MS IGLOO 1年戦争秘録』が公開された。それから20年、最新技術を駆使した演出により、以前よりさらに没入感を増した作品になっていると感じる。簡単に言えば「怖い」のだ。「嫌だ〜」と逃げ出したくなる戦場、それをひしひしと感じる。そして、白くて正義の味方のようだったガンダムが、本作ではめっちゃ怖いのだ。
立場によって正義の意味は変わる。そんなことはガンダムシリーズの作品を観てきた私たちは知っているだろう。しかし、本作ではそれ以上に受け取る側の印象も変わるような気がする。この作品を見終わった後、私たちが「ガンダム」という名へ抱く印象は塗り替えられるような気がした。
(ガンダムインフォ編集部)
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