PG UNLEASHED 1/60 RX-78-2 ガンダム | 29.9% |
MG 1/100 RX-78 ガンダム | 25.7% |
ENTRY GRADE 1/144 RX-78-2 ガンダム | 23.5% |
RG 1/144 RX-78-2 ガンダム | 20.9% |
(回答2,403人)
Q.「RG 1/144 RX-78-2 ガンダム Ver.2.0」8/10発売!これまでで衝撃的だったガンプラは?
45年前に放送が始まった『機動戦士ガンダム』のプラモデルが発売されたのは1980年7月。“スケールモデル”として誕生したガンプラは1/144と1/100の2種類だった。当時、小学生だった筆者には1/100を買うことはできず、1/144を買って組み立てるのが楽しみだった。それが今やいろいろなブランドのガンプラが存在している。究極を求め、新作が出るたびにわくわくし、あるものは作り、あるものは保管されていった。引越しや結婚ほか人生のイベントの度に、「ガンプラの箱はどうしよう?」と悩むこと数十年。私の頭と技術力は何も進化していないのに、ガンプラの進化に圧倒されるのみである。そして、今年8月10日(土)に「RG 1/144 RX-78-2 ガンダム Ver.2.0」が登場した。おいおい、これスゲ〜じゃないか!
ということで、過去発売されてきたブランドの中で、どの「RX-78 ガンダム」が衝撃的だったのかを調査してみた。
ということで、過去発売されてきたブランドの中で、どの「RX-78 ガンダム」が衝撃的だったのかを調査してみた。
が30ポイント弱の支持を集めた。一切の妥協を許さないブランドとして君臨してきたガンプラであるが、長い歴史によって常識と思っていた固定概念を覆す進化を遂げるために、各種制約を解放(UNLEASHED)することで、新たな最高のプラモデルとして登場したキットだ。内部構造、可動性、外装表現はもちろん、組み立てやすさを進化させるべく、ランナー構成が新しくなったことがうれしかった。大きなキットとなるとパーツ数も多くなり、制作も数日〜数週間にわたるので、途中段階での管理がしやすいのもよかった。
第2位は「MG 1/100 RX-78 ガンダム」が26ポイント弱の支持を集めた。2013年に発売されたVer.3.0が最新となる。マスターグレード(MG)の特徴は、1/100スケールで精巧な内部フレーム構造を再現する試みであった。1995年7月発売の頭部ハッチオープンで内部構造の存在を表現し、2008年7月のVer2.0、2013年8月のVer3.0で内部構造の再現幅と可動性が向上してきた。
第3位は「ENTRY GRADE 1/144 RX-78-2 ガンダム」が24ポイント弱の支持を集めた。塗装やシール貼りが不要で、ただパーツを組み立てるだけで完成するこのガンプラは、2020年になんと税込み550円(ライトパッケージVer.)という価格で発売された。最初のガンプラが300円であったことを思い出させる手に取りやすい価格で、つい他の商品と合わせて買ってしまった記憶がある。
第4位は「RG 1/144 RX-78-2 ガンダム」が21ポイント弱の支持を集めた。2010年7月、ガンダム30周年の際に登場した新ブランドがこのRG(リアルグレード)である。1/144サイズにMGのような精密なディテールを再現しており、パーツが大量で細かくなりそうなところを、組み立て済みインナーフレームでパーツ数を抑えて、作りやすさを向上させた。今回発売されたVer.2.0ではPG UNLEASHEDの進化を受けた最新設計の内部フレームを再現している。
筆者の手元には、今回選択肢には入らなかった「PG 1/60 RX-78-2 ガンダム」があるのだが、残念ながらまだ作っていない。購入当時は、究極のガンダムなのだから、じっくり時間が取れる時に作り始めようと思っていたのだが、さらに究極のPG UNLEASHEDが出てしまった。そうなると当然PG UNLEASHEDも手に入れなければならない。しかし、どちらを先に組み立てた方がよいのだろうか。う〜ん……。そして、今一番作りたいのは「RG 1/144 RX-78-2 ガンダム Ver.2.0」である。まだ手に入れてはいない。しかし欲しい。作ってみたい。いや、待て、まずは手持ちのPGを作った方が良さそうな気もする。
PGを作るとなれば広い机と空間が必要だろう。う〜ん、少し塗装するかもしれないので、換気をよくしないといけないな。やはり、工作部屋を整備しなくては。いや、保管場所も必要だから、いっそ部屋を借りるか。借りるのはもったいないから、田舎に家を買うか。そうだ、それがいい。う〜む……はてガンプラはいつ完成するのだろうか?
第2位は「MG 1/100 RX-78 ガンダム」が26ポイント弱の支持を集めた。2013年に発売されたVer.3.0が最新となる。マスターグレード(MG)の特徴は、1/100スケールで精巧な内部フレーム構造を再現する試みであった。1995年7月発売の頭部ハッチオープンで内部構造の存在を表現し、2008年7月のVer2.0、2013年8月のVer3.0で内部構造の再現幅と可動性が向上してきた。
第3位は「ENTRY GRADE 1/144 RX-78-2 ガンダム」が24ポイント弱の支持を集めた。塗装やシール貼りが不要で、ただパーツを組み立てるだけで完成するこのガンプラは、2020年になんと税込み550円(ライトパッケージVer.)という価格で発売された。最初のガンプラが300円であったことを思い出させる手に取りやすい価格で、つい他の商品と合わせて買ってしまった記憶がある。
第4位は「RG 1/144 RX-78-2 ガンダム」が21ポイント弱の支持を集めた。2010年7月、ガンダム30周年の際に登場した新ブランドがこのRG(リアルグレード)である。1/144サイズにMGのような精密なディテールを再現しており、パーツが大量で細かくなりそうなところを、組み立て済みインナーフレームでパーツ数を抑えて、作りやすさを向上させた。今回発売されたVer.2.0ではPG UNLEASHEDの進化を受けた最新設計の内部フレームを再現している。
筆者の手元には、今回選択肢には入らなかった「PG 1/60 RX-78-2 ガンダム」があるのだが、残念ながらまだ作っていない。購入当時は、究極のガンダムなのだから、じっくり時間が取れる時に作り始めようと思っていたのだが、さらに究極のPG UNLEASHEDが出てしまった。そうなると当然PG UNLEASHEDも手に入れなければならない。しかし、どちらを先に組み立てた方がよいのだろうか。う〜ん……。そして、今一番作りたいのは「RG 1/144 RX-78-2 ガンダム Ver.2.0」である。まだ手に入れてはいない。しかし欲しい。作ってみたい。いや、待て、まずは手持ちのPGを作った方が良さそうな気もする。
PGを作るとなれば広い机と空間が必要だろう。う〜ん、少し塗装するかもしれないので、換気をよくしないといけないな。やはり、工作部屋を整備しなくては。いや、保管場所も必要だから、いっそ部屋を借りるか。借りるのはもったいないから、田舎に家を買うか。そうだ、それがいい。う〜む……はてガンプラはいつ完成するのだろうか?
(ガンダムインフォ編集部)
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