イオリ・セイ、レイジ組 | 60.4% |
BUILD DiVERS | 20.4% |
トライ・ファイターズ | 10.2% |
ビルドダイバーズ | 9.0% |
(回答3,033人)
Q.アルバム「『ガンダムビルドシリーズ』10周年BEST Collection」11/29発売!好きなチームは?
「ガンダムビルドシリーズ」歴代の主題歌・挿入歌に加え、『ガンダムビルドメタバース』のサウンドトラックをも収録した、CD3枚組のベストアルバム「『ガンダムビルドシリーズ』10周年BEST Collection」が、11月29日(水)に発売される。思い返せば『ガンダムビルドファイターズ』が始まったのは、10年前の2013年10月。それから『ガンダムビルドファイターズトライ』『ガンダムビルドダイバーズ』『ガンダムビルドダイバーズRe:RISE』『ガンダムビルドメタバース』と、シリーズが広がっていった。
ということで、今回はそんな「ガンダムビルドシリーズ」のなかで好きなチームを調査してみた。
ということで、今回はそんな「ガンダムビルドシリーズ」のなかで好きなチームを調査してみた。
が60ポイント強の支持を集めた。
記念すべき第1作目『ガンダムビルドファイターズ』のインパクトが強かったようだ。『ビルドファイターズ』は、チーム戦ではなく個人戦がメインで、ガンプラビルダーとガンプラファイターのペアで参加することが認められていた。筆者の個人的に、ガンプラバトルは自分で作って自分で操縦するものと思い込んでいたので、ペアを認めるという設定に驚いたが、負けん気の強いレイジとともにセイがどんどん成長していく姿に、ついジーンとしてしまうのである。メイジン・カワグチを筆頭に気になるキャラクターもたくさん登場するほか、常識を覆すインパクトの強い物語も手伝って、強い支持につながったのだと思う。
第2位はBUILD DiVERSが20ポイント強の支持を集めた。4作目の『ガンダムビルドダイバーズRe:RISE』に登場した、ヒロト、カザミ、メイ、パルヴィーズの4人で構成されるチームだ。仮想空間の「ガンプラバトル・ネクサスオンライン (GBN)」から、別の惑星で起こっている現実とリンクしているという壮大な世界観に度肝を抜かれた作品だったこともあり、次いで支持された。
第3位はトライ・ファイターズが10ポイント強の支持を集めた。2作目となる『ガンダムビルドファイターズトライ』に登場したカミキ・セカイ、コウサカ・ユウマ、ホシノ・フミナのチームである。試合形式が3対3を基本とするチーム戦となり、個人の役割分担を考慮した戦術をうまく活用することが重要となった。その結果、チーム内での友情や葛藤もあり、視聴するたびに胸が熱くなる場面が多かった。
第4位はビルドダイバーズが9ポイントの支持を集めた。3作目の『ガンダムビルドダイバーズ』で活躍。最初は4人だったのだが、最終的にはリク、ユッキー、モモ、サラ、コーイチ、アヤメ、ナミの7名のチームとなった。前二作から世界観が変わり、仮想空間「GBN」内でのミッション形式のチーム戦となった。GBN内では、ガンプラのサイズがモビルスーツと同じになったことで、より没入感が増した。
「ガンダムビルドシリーズ」と共にしたこの10年は何だったのか。それは現実にあるガンプラでバトルしてみたいという望みを映像化する試みを続けていった年だったと思う。今回挙げたチームが持つ強い想いと、繰り広げられる熱いバトルは、私たちの心をゆさぶり、「自分も参加してみたい!」と感じてしまう。そう、私たちはガンプラを作ったり映像作品を見るだけでは満足できず、参加する未来を夢見ているのだ。最新作『ガンダムビルドメタバース』で表現された、セイ、セカイ、リク、ヒロトたちと一緒に仮想空間でバトルする世界。早くそんな世界を体験してみたい。個人的な願いだが、ぜひ、アイラ・ユルキアイネンとラルさんも登場させて欲しい。そのためにはまず、私は積んであるガンプラを作ることから始めてみよう。「『ガンダムビルドシリーズ』10周年BEST Collection」を聴きながら、手を動かす日が楽しみである。
記念すべき第1作目『ガンダムビルドファイターズ』のインパクトが強かったようだ。『ビルドファイターズ』は、チーム戦ではなく個人戦がメインで、ガンプラビルダーとガンプラファイターのペアで参加することが認められていた。筆者の個人的に、ガンプラバトルは自分で作って自分で操縦するものと思い込んでいたので、ペアを認めるという設定に驚いたが、負けん気の強いレイジとともにセイがどんどん成長していく姿に、ついジーンとしてしまうのである。メイジン・カワグチを筆頭に気になるキャラクターもたくさん登場するほか、常識を覆すインパクトの強い物語も手伝って、強い支持につながったのだと思う。
第2位はBUILD DiVERSが20ポイント強の支持を集めた。4作目の『ガンダムビルドダイバーズRe:RISE』に登場した、ヒロト、カザミ、メイ、パルヴィーズの4人で構成されるチームだ。仮想空間の「ガンプラバトル・ネクサスオンライン (GBN)」から、別の惑星で起こっている現実とリンクしているという壮大な世界観に度肝を抜かれた作品だったこともあり、次いで支持された。
第3位はトライ・ファイターズが10ポイント強の支持を集めた。2作目となる『ガンダムビルドファイターズトライ』に登場したカミキ・セカイ、コウサカ・ユウマ、ホシノ・フミナのチームである。試合形式が3対3を基本とするチーム戦となり、個人の役割分担を考慮した戦術をうまく活用することが重要となった。その結果、チーム内での友情や葛藤もあり、視聴するたびに胸が熱くなる場面が多かった。
第4位はビルドダイバーズが9ポイントの支持を集めた。3作目の『ガンダムビルドダイバーズ』で活躍。最初は4人だったのだが、最終的にはリク、ユッキー、モモ、サラ、コーイチ、アヤメ、ナミの7名のチームとなった。前二作から世界観が変わり、仮想空間「GBN」内でのミッション形式のチーム戦となった。GBN内では、ガンプラのサイズがモビルスーツと同じになったことで、より没入感が増した。
「ガンダムビルドシリーズ」と共にしたこの10年は何だったのか。それは現実にあるガンプラでバトルしてみたいという望みを映像化する試みを続けていった年だったと思う。今回挙げたチームが持つ強い想いと、繰り広げられる熱いバトルは、私たちの心をゆさぶり、「自分も参加してみたい!」と感じてしまう。そう、私たちはガンプラを作ったり映像作品を見るだけでは満足できず、参加する未来を夢見ているのだ。最新作『ガンダムビルドメタバース』で表現された、セイ、セカイ、リク、ヒロトたちと一緒に仮想空間でバトルする世界。早くそんな世界を体験してみたい。個人的な願いだが、ぜひ、アイラ・ユルキアイネンとラルさんも登場させて欲しい。そのためにはまず、私は積んであるガンプラを作ることから始めてみよう。「『ガンダムビルドシリーズ』10周年BEST Collection」を聴きながら、手を動かす日が楽しみである。
(ガンダムインフォ編集部)
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