マリュー・ラミアス | 54.1% |
ナタル・バジルール | 25.5% |
コジロー・マードック | 16.6% |
エリカ・シモンズ | 3.8% |
(回答3,450人)
Q.11/23は「勤労感謝の日」!『SEED』で労りたいキャラは?
最近気づいたのだが、11月23日(木・祝)の「勤労感謝の日」は年内最後の祝日だったのだ。かつての「新嘗祭」の日が元となっているので、毎年固定の祝日となっている。平成の間は年末の12月23日に「天皇誕生日」があったのであまり気にしてはいなかったが、祝日好きの私としてはうかつであった。ということで、「勤労感謝の日」に関するお題は国勢調査でも何度か取り上げてきているのだが、今年は新作の劇場版が気になる『機動戦士ガンダムSEED』のキャラで労わりたい人を調査してみた。
が54ポイント強の支持を集めた。
新型機動兵器「G」受領のためヘリオポリスに降りるが、ストライク以外の機体をクルーゼ隊に奪取される。多数の避難民を抱えながらアークエンジェルの艦長を務めることになり、かろうじて地球に降下後、オーブに出奔。オーブ壊滅後にはラクス・クラインらと第3勢力を組織し、最終決戦を生き抜いた。ナイーブなキラ・ヤマトや癖のある避難民たちとも根気強く対話するなど母親のような情の厚さをみせ、アークエンジェル内をうまくまとめていた。またエースパイロットのムウ・ラ・フラガとは恋仲になるなど女性らしい一面も見せていた。
第2位はナタル・バジルールが26ポイント弱の支持を集めた。ザフトの襲撃により艦長らが戦死したことで、アークエンジェルの副長となる。地球降下後には、その能力を買われ少佐に昇格、ドミニオンの艦長を務めることに。代々軍人の家系に生まれ、戦闘において優秀な指揮官の才能を発揮していたが、ムルタ・アズラエルに利用され、彼の暴挙と軍人の使命感との狭間で苦悩した。
第3位はコジロー・マードックが17ポイント弱の支持を集めた。アークエンジェルの整備班長。アークエンジェル内では最年長で、キラのことを「坊主」と呼んでいた。口は悪かったが、仕事はすばやく非常に優秀な整備士で、ムウやキラからの信頼も厚かった。
第4位はエリカ・シモンズが4ポイント弱の支持を集めた。オーブにある国営企業「モルゲンレーテ」に勤務していた技術主任である。M1アストレイの開発を務め、キラの協力を得てナチュラル用OSを完成させた。中立国という立ち位置での兵器開発は、情報収集や人材確保など苦労も多かったと思われる。
コジローやエリカは技術屋として大変だったろうと思うが、精神的にも大変だったのが、艦を任されていたマリューとナタルだったのではないだろうか。上官の無理難題を受けながら、多くの乗務員を指揮していくのは心労が多かったと思う。特にマリューは地球連合から離れ、オーブから独立勢力へと拠り所が変化する中で、考えたり判断したりしなければならないことが多かったと思われる。それを持ち前の人柄でなんとか乗り切ったマリュー。そんな彼女を支持する人が多かったのは納得できる結果といえよう。
「勤労感謝の日」である11月23日(木・祝)といえば、東京・お台場で「実物大ユニコーンガンダム立像 冬季限定23-24Ver.ライトアップ」もこの日から実施される。『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』をモチーフにした演出とともに、キラのナレーションで「SEEDシリーズ」を振り返る特別編集の映像も展開されるという。『SEED』を振り返りつつ、新作『SEED FREEDOM』の世界をいち早く感じてみたい。
新型機動兵器「G」受領のためヘリオポリスに降りるが、ストライク以外の機体をクルーゼ隊に奪取される。多数の避難民を抱えながらアークエンジェルの艦長を務めることになり、かろうじて地球に降下後、オーブに出奔。オーブ壊滅後にはラクス・クラインらと第3勢力を組織し、最終決戦を生き抜いた。ナイーブなキラ・ヤマトや癖のある避難民たちとも根気強く対話するなど母親のような情の厚さをみせ、アークエンジェル内をうまくまとめていた。またエースパイロットのムウ・ラ・フラガとは恋仲になるなど女性らしい一面も見せていた。
第2位はナタル・バジルールが26ポイント弱の支持を集めた。ザフトの襲撃により艦長らが戦死したことで、アークエンジェルの副長となる。地球降下後には、その能力を買われ少佐に昇格、ドミニオンの艦長を務めることに。代々軍人の家系に生まれ、戦闘において優秀な指揮官の才能を発揮していたが、ムルタ・アズラエルに利用され、彼の暴挙と軍人の使命感との狭間で苦悩した。
第3位はコジロー・マードックが17ポイント弱の支持を集めた。アークエンジェルの整備班長。アークエンジェル内では最年長で、キラのことを「坊主」と呼んでいた。口は悪かったが、仕事はすばやく非常に優秀な整備士で、ムウやキラからの信頼も厚かった。
第4位はエリカ・シモンズが4ポイント弱の支持を集めた。オーブにある国営企業「モルゲンレーテ」に勤務していた技術主任である。M1アストレイの開発を務め、キラの協力を得てナチュラル用OSを完成させた。中立国という立ち位置での兵器開発は、情報収集や人材確保など苦労も多かったと思われる。
コジローやエリカは技術屋として大変だったろうと思うが、精神的にも大変だったのが、艦を任されていたマリューとナタルだったのではないだろうか。上官の無理難題を受けながら、多くの乗務員を指揮していくのは心労が多かったと思う。特にマリューは地球連合から離れ、オーブから独立勢力へと拠り所が変化する中で、考えたり判断したりしなければならないことが多かったと思われる。それを持ち前の人柄でなんとか乗り切ったマリュー。そんな彼女を支持する人が多かったのは納得できる結果といえよう。
「勤労感謝の日」である11月23日(木・祝)といえば、東京・お台場で「実物大ユニコーンガンダム立像 冬季限定23-24Ver.ライトアップ」もこの日から実施される。『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』をモチーフにした演出とともに、キラのナレーションで「SEEDシリーズ」を振り返る特別編集の映像も展開されるという。『SEED』を振り返りつつ、新作『SEED FREEDOM』の世界をいち早く感じてみたい。
(ガンダムインフォ編集部)
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