マックナイフ | 39.7% |
ジャイオーン | 38.0% |
カシーバ・ミコシ | 14.4% |
コンキュデベヌス | 7.9% |
(回答1,969人)
Q.劇場版『G-レコ』第4部のBD&DVDが2月24日発売!第4部で好きなメカは?
劇場版『Gのレコンギスタ IV』「激闘に叫ぶ愛」のBlu-rayとDVDが2月24日(金)に発売される。
第4部は、数百に及ぶ新規カットが追加され、全編の半数以上のシーンがアップデートされた渾身の一作となっている。金星近くにあるスペースコロニーのビーナス・グロゥブや荘厳なカシーバ・ミコシ、不思議な形の巨大な距離航行用輸送船クレッセント・シップ、海と無数の小島と周回陸地を持つコロニーのシー・デスクなど、多彩なビジュアルが美しい。
地球への帰還作戦「レコンギスタ」を強行しようとするジット団との攻防の後、地球圏では、アメリア軍とトワサンガ、キャピタル・アーミィとの三つ巴の戦争が始まる。
ということで、今回は第4部で好きなメカを調査してみた。
第4部は、数百に及ぶ新規カットが追加され、全編の半数以上のシーンがアップデートされた渾身の一作となっている。金星近くにあるスペースコロニーのビーナス・グロゥブや荘厳なカシーバ・ミコシ、不思議な形の巨大な距離航行用輸送船クレッセント・シップ、海と無数の小島と周回陸地を持つコロニーのシー・デスクなど、多彩なビジュアルが美しい。
地球への帰還作戦「レコンギスタ」を強行しようとするジット団との攻防の後、地球圏では、アメリア軍とトワサンガ、キャピタル・アーミィとの三つ巴の戦争が始まる。
ということで、今回は第4部で好きなメカを調査してみた。
が40ポイント弱の支持を集めた。キャピタル・アーミィが宇宙戦用に開発した、新型の可変モビルスーツで、マスク部隊の搭乗機である。脚部が特徴的で、大開脚すると錐もみしながら切り込む戦法を得意とする。機動性と格闘性能が高い機体である。第4部の後半、三つ巴の戦いでマスクがこの機体でベルリ・ゼナムのG-セルフと一騎打ちを繰り広げるのだが、ビーナス・グロゥブで開発されたG-セルフの最新鋭のバックパック「パーフェクトパック」に圧倒されてしまう。やられて、ちょっと破損したマックナイフもかっこいいと思ってしまうほど、愛着を感じられる機体であった。
第2位はジャイオーンが38ポイントの支持を集めた。ジット団のリーダー、キア・ムベッキが乗る機体だ。ジット・ラボラトリィ製のG系統のモビルスーツ。背部の多機能バックパック「ビッグアーム・ユニット」は、ソード・ファンネルとして飛ばせ、アーム先端からはビーム・サーベルも出せる可動型シールドにもなり、その攻守にわたる高い性能への支持者が増えたようである。
第3位はカシーバ・ミコシが14ポイント強の支持を集めた。フォトン・バッテリーをトワサンガからザンクト・ポルトに運搬するための豪華絢爛な大型航宙艦で、スコード教のご神体のひとつでもある。その荘厳でミステリアスな姿が支持者を増やしたのかもしれない。
第4位はコンキュデベヌスが8ポイント弱の支持を集めた。ジット・ラボラトリィで開発された大型モビルアーマー。巨大なモノアイのような中心部のドッキングホールが印象的で、特殊電磁波兵器を搭載している。シー・デスクに穴を開けてしまったキアは、この巨体を栓にし、命を投げ打って穴を塞いだ。
マックナイフとジャイオーンが僅差であった、2体の直接対決はなかったのだがG-セルフとの戦いをみてみると、ジャイオーンのほうがその装備や性能も上だったのではないだろうか。高性能のジャイオーンをもってしても、G-セルフとベルリにはかなわず、コンキュデベヌスまで持ち出したキアがかわいそうに思えてしまった。ただ、地球に帰りたかっただけなのに。
ところで、この第4部で私が気になったのは、ビーナス・グロゥブの総裁ラ・グーのドジな秘書さんである。コケることがありながらも、きちんとベルリたちの送り迎えなど、仕事はきちんとこなせている。セリフやそのルックスに隠されたメッセージがあるのではないかと邪推してしまう。この作品は、そんな多彩なキャラクターに着目して見返してみるものも面白いのだ。
第2位はジャイオーンが38ポイントの支持を集めた。ジット団のリーダー、キア・ムベッキが乗る機体だ。ジット・ラボラトリィ製のG系統のモビルスーツ。背部の多機能バックパック「ビッグアーム・ユニット」は、ソード・ファンネルとして飛ばせ、アーム先端からはビーム・サーベルも出せる可動型シールドにもなり、その攻守にわたる高い性能への支持者が増えたようである。
第3位はカシーバ・ミコシが14ポイント強の支持を集めた。フォトン・バッテリーをトワサンガからザンクト・ポルトに運搬するための豪華絢爛な大型航宙艦で、スコード教のご神体のひとつでもある。その荘厳でミステリアスな姿が支持者を増やしたのかもしれない。
第4位はコンキュデベヌスが8ポイント弱の支持を集めた。ジット・ラボラトリィで開発された大型モビルアーマー。巨大なモノアイのような中心部のドッキングホールが印象的で、特殊電磁波兵器を搭載している。シー・デスクに穴を開けてしまったキアは、この巨体を栓にし、命を投げ打って穴を塞いだ。
マックナイフとジャイオーンが僅差であった、2体の直接対決はなかったのだがG-セルフとの戦いをみてみると、ジャイオーンのほうがその装備や性能も上だったのではないだろうか。高性能のジャイオーンをもってしても、G-セルフとベルリにはかなわず、コンキュデベヌスまで持ち出したキアがかわいそうに思えてしまった。ただ、地球に帰りたかっただけなのに。
ところで、この第4部で私が気になったのは、ビーナス・グロゥブの総裁ラ・グーのドジな秘書さんである。コケることがありながらも、きちんとベルリたちの送り迎えなど、仕事はきちんとこなせている。セリフやそのルックスに隠されたメッセージがあるのではないかと邪推してしまう。この作品は、そんな多彩なキャラクターに着目して見返してみるものも面白いのだ。
(ガンダムインフォ編集部)
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