「Q．『ROBOT魂 デュエルガンダム ver. A.N.I.M.E.』3月発売！印象的なシーンは？」はフォビドゥンガンダムを撃破が1位！【1/16～23】

20周年記念オフィシャルブックの予約締切が2月12日（日）に迫った『機動戦士ガンダムSEED』。劇場版の制作についても期待が高まっている。
また、オリジナルラジオ番組「イザークの種になる話」が月1で配信されている。イザーク・ジュール役の関 智一さんがパーソナリティを務めており、豪華なゲストと作品にまつわるトークを展開している。番組の情報発表時、イザークファンは歓喜したことであろう。
そんなイザークの搭乗するデュエルガンダムが、魂ネイションズが展開するフィギュアブランド「ROBOT魂 ver. A.N.I.M.E.」シリーズに、ついに登場だ。3月発売ということで、今回は熱いイザークとともに死闘を繰り広げてきたデュエルガンダムの印象的なシーンを調査してみた。

が41ポイント弱の支持を集めた。最終決戦となった第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦に、ジュール隊の隊長として出撃し、フォビドゥンガンダムを撃破。この後、レイダーガンダムも撃破するので、地球連合軍の強化パイロット3人のうち2人を倒す大活躍をみせた。
カガリ・ユラ・アスハの窮地を救い、最前線に出てプラントを守るイザークの姿は、ファンにとっては面目躍起の胸熱シーンであった。

第2位は「イザーク負傷」が30ポイント弱の支持を集めた。キラ・ヤマトとの一騎打ちに負けて、額に傷を負ったイザーク。『SEED』の時代には再生技術が進歩していて、傷は消せるはずなのだが、あえて消さずに残すしていたのだった。
第3位は「レイダーガンダムを撃破」が22ポイント強の支持を集めた。ディアッカ・エルスマンと再会し、キラたちの考えに同調しつつザフトに残り、核攻撃からプラントを守った時にレイダーガンダムと旗艦を撃破するという、イザークが大活躍したシーンであった。
第4位は「ストライクを追い詰めるクルーゼ隊」が7ポイント強の支持を集めた。キラを絶体絶命のピンチに追い込んだのだが、アスラン・ザラとムウ・ラ・フラガの横槍が入り、逆にデュエルガンダムの右腕を吹き飛ばされてしまったイザークがイライラしたシーンである。

「ROBOT魂 ver. A.N.I.M.E.」といえば、劇中のシーンを再現するエフェクトパーツや追加装備も重要だ。本アイテムには、キラとの死闘でPS装甲を切り裂かれたシーン用のエフェクトパーツも付属する。ぜひともストライクガンダムと一緒にシーンを再現してみたい。
また、設定としてはあったのだが、劇中には登場しなかった350mmレールバズーカ「ゲイボルグ」も付属する。さらに、バーニアやアーマーシュナイダー用エフェクトパーツも同梱されるので、イザークの活躍シーンを再現したい。
装甲の強化を図った「アサルトシュラウド」を装備した姿も人気が高いので、今後の立体化への注目も集まっている。
ということで『機動戦士ガンダムSEED』熱、上がってきました～！