6月3日(金)より全国185館で全国ロードショーされる映画『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』より、「サザンクロス隊」のキャラクターと搭乗するMSの設定が解禁された。
今回公開されたのは、本作で描かれる新設定「サザンクロス隊」のエグバ・アトラーやウォルド・レンら5名と、各隊員の「MS-06GD 高機動型ザク(地上用)」の設定画。
サザンクロス隊とは、かつてドアンが所属していたジオン公国軍の精鋭部隊であり、“褐色のサザンクロス”として主人公・アムロが属する地球連邦軍の兵士達に知られている。
昔の仲間であるドアンに対して、脱走したことへの怨みと憎しみを抱いているメンバーや、その強さに憧れ入隊したメンバーなど、ドアンに対してはそれぞれに思いを抱えている。かつてはサザンクロス隊の隊長として、共に闘い切磋琢磨し合あったはずのドアンは何故ジオン軍から脱走したのか……その理由は。そして劇中では、そんなドアンと因縁の仲であるサザンクロス隊に、とある任務が言い渡される。果たして、彼らを待ち受けている運命とは。
また、同時解禁されたサザンクロス隊の搭乗機「MS-06GD 高機動型ザク(地上用)」は、陸上での高機動戦闘用に脚部へ推進用のスラスターが増設された機体。キャラクターごとに武装、戦闘スタイルが異なり、それぞれの個性が溢れているところも見どころポイントで、映画では各々の特徴を活かしたメカアクションが抜群の見応えに仕上がっている。ぜひ劇場で楽しもう。
今回公開されたのは、本作で描かれる新設定「サザンクロス隊」のエグバ・アトラーやウォルド・レンら5名と、各隊員の「MS-06GD 高機動型ザク(地上用)」の設定画。
サザンクロス隊とは、かつてドアンが所属していたジオン公国軍の精鋭部隊であり、“褐色のサザンクロス”として主人公・アムロが属する地球連邦軍の兵士達に知られている。
昔の仲間であるドアンに対して、脱走したことへの怨みと憎しみを抱いているメンバーや、その強さに憧れ入隊したメンバーなど、ドアンに対してはそれぞれに思いを抱えている。かつてはサザンクロス隊の隊長として、共に闘い切磋琢磨し合あったはずのドアンは何故ジオン軍から脱走したのか……その理由は。そして劇中では、そんなドアンと因縁の仲であるサザンクロス隊に、とある任務が言い渡される。果たして、彼らを待ち受けている運命とは。
また、同時解禁されたサザンクロス隊の搭乗機「MS-06GD 高機動型ザク(地上用)」は、陸上での高機動戦闘用に脚部へ推進用のスラスターが増設された機体。キャラクターごとに武装、戦闘スタイルが異なり、それぞれの個性が溢れているところも見どころポイントで、映画では各々の特徴を活かしたメカアクションが抜群の見応えに仕上がっている。ぜひ劇場で楽しもう。
サザンクロス隊の設定画公開!
※画像、上部:左から順に
●高機動型ザク(地上用)ダナン機:サンホ機と同じくヒート・ホークとザク・マシンガンを装備しており、投擲するトリッキーな戦法も使う。血気に逸る戦闘スタイル。
●高機動型ザク(地上用)セルマ機:バズーカB2型とヒート・ダガ―を装備しており、他の仲間の中距離支援役として立ち回る。
●高機動型ザク (地上用)エグバ機:サザンクロス隊に配備された褐色のホバー移動が可能な陸戦用のザク。ヒート・剣を持ち、白兵戦を好む。
●高機動型ザク(地上用)ウォルド機:対艦ライフル・ショーティーとヒート・ホークを装備しており狙撃戦を好み、膠着した獲物を横から奪うことも。
●高機動型ザク (地上用)サンホ機:ザク・マシンガンとヒート・ダガーを装備した機体でオーソドックスな戦い方を展開する。
※画像、下部:左から順に
●ダナン・ラシカ(cv.林 勇):サザンクロス隊へ志願し編入されたモビルスーツパイロット。好戦的で、元隊長のドアンに興味をもつ。
●セルマ・リーベンス(cv.伊藤 静):サザンクロス隊のひとり。元隊長のドアンに対して、エグバとはまた違った意味で思いを残している。
●エグバ・アトラー(cv.宮内敦士):かつてドアンが率いていたモビルスーツ部隊の現隊長。ひとり脱走したドアンを激しく憎んでいる。
●ウォルド・レン(cv.上田燿司):サザンクロス隊副隊長で、部隊では狙撃手のポジション。対艦ライフル・ショーティーで精密射撃を行う。
●ユン・サンホ(cv.遊佐浩二):モロッコの戦線を支えるサザンクロス隊の隊員。精鋭ぞろいの隊にあっても、見劣りしない操縦技術をもつ。
●高機動型ザク(地上用)ダナン機:サンホ機と同じくヒート・ホークとザク・マシンガンを装備しており、投擲するトリッキーな戦法も使う。血気に逸る戦闘スタイル。
●高機動型ザク(地上用)セルマ機:バズーカB2型とヒート・ダガ―を装備しており、他の仲間の中距離支援役として立ち回る。
●高機動型ザク (地上用)エグバ機:サザンクロス隊に配備された褐色のホバー移動が可能な陸戦用のザク。ヒート・剣を持ち、白兵戦を好む。
●高機動型ザク(地上用)ウォルド機:対艦ライフル・ショーティーとヒート・ホークを装備しており狙撃戦を好み、膠着した獲物を横から奪うことも。
●高機動型ザク (地上用)サンホ機:ザク・マシンガンとヒート・ダガーを装備した機体でオーソドックスな戦い方を展開する。
※画像、下部:左から順に
●ダナン・ラシカ(cv.林 勇):サザンクロス隊へ志願し編入されたモビルスーツパイロット。好戦的で、元隊長のドアンに興味をもつ。
●セルマ・リーベンス(cv.伊藤 静):サザンクロス隊のひとり。元隊長のドアンに対して、エグバとはまた違った意味で思いを残している。
●エグバ・アトラー(cv.宮内敦士):かつてドアンが率いていたモビルスーツ部隊の現隊長。ひとり脱走したドアンを激しく憎んでいる。
●ウォルド・レン(cv.上田燿司):サザンクロス隊副隊長で、部隊では狙撃手のポジション。対艦ライフル・ショーティーで精密射撃を行う。
●ユン・サンホ(cv.遊佐浩二):モロッコの戦線を支えるサザンクロス隊の隊員。精鋭ぞろいの隊にあっても、見劣りしない操縦技術をもつ。
『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』
公開日:2022年6月3日(金)全国ロードショー
配給:松竹ODS事業室
【STORY】
ジャブローでの防衛戦を耐えきった地球連邦軍は勢いのままにジオン地球進攻軍本拠地のオデッサを攻略すべく大反抗作戦に打って出た。アムロ達の乗るホワイトベースは作戦前の最後の補給を受ける為にベルファストへ向け航行。そんな中ホワイトベースにある任務が言い渡される。無人島、通称「帰らずの島」の残敵掃討任務。残置諜者の捜索に乗り出すアムロ達であったが、そこで見たのは、いるはずのない子供たちと一機のザクであった。戦闘の中でガンダムを失ったアムロは、ククルス・ドアンと名乗る男と出会う。島の秘密を暴き、アムロは再びガンダムを見つけて無事脱出できるのか…
【メインスタッフ】
企画・製作:サンライズ
原作:矢立 肇・富野由悠季
監督:安彦良和
副監督:イムガヒ
脚本・根元歳三
キャラクターデザイン:安彦良和・田村 篤・ことぶきつかさ
メカニカルデザイン:大河原邦男・カトキハジメ・山根公利
美術監督:金子雄司
色彩設計:安部なぎさ
撮影監督:葛山剛士・飯島 亮
CGI演出:森田修平
CGI監督:安部保仁
編集:新居和弘
音響監督:藤野貞義
音楽:服部隆之
【メインキャスト】
アムロ・レイ:古谷 徹
ククルス・ドアン:武内駿輔
ブライト・ノア:成田 剣
カイ・シデン:古川登志夫
セイラ・マス:潘 めぐみ
ハヤト・コバヤシ:中西英樹
スレッガー・ロウ:池添朋文
ミライ・ヤシマ:新井里美
フラウ・ボゥ:福圓美里
公開日:2022年6月3日(金)全国ロードショー
配給:松竹ODS事業室
【STORY】
ジャブローでの防衛戦を耐えきった地球連邦軍は勢いのままにジオン地球進攻軍本拠地のオデッサを攻略すべく大反抗作戦に打って出た。アムロ達の乗るホワイトベースは作戦前の最後の補給を受ける為にベルファストへ向け航行。そんな中ホワイトベースにある任務が言い渡される。無人島、通称「帰らずの島」の残敵掃討任務。残置諜者の捜索に乗り出すアムロ達であったが、そこで見たのは、いるはずのない子供たちと一機のザクであった。戦闘の中でガンダムを失ったアムロは、ククルス・ドアンと名乗る男と出会う。島の秘密を暴き、アムロは再びガンダムを見つけて無事脱出できるのか…
【メインスタッフ】
企画・製作:サンライズ
原作:矢立 肇・富野由悠季
監督:安彦良和
副監督:イムガヒ
脚本・根元歳三
キャラクターデザイン:安彦良和・田村 篤・ことぶきつかさ
メカニカルデザイン:大河原邦男・カトキハジメ・山根公利
美術監督:金子雄司
色彩設計:安部なぎさ
撮影監督:葛山剛士・飯島 亮
CGI演出:森田修平
CGI監督:安部保仁
編集:新居和弘
音響監督:藤野貞義
音楽:服部隆之
【メインキャスト】
アムロ・レイ:古谷 徹
ククルス・ドアン:武内駿輔
ブライト・ノア:成田 剣
カイ・シデン:古川登志夫
セイラ・マス:潘 めぐみ
ハヤト・コバヤシ:中西英樹
スレッガー・ロウ:池添朋文
ミライ・ヤシマ:新井里美
フラウ・ボゥ:福圓美里
【お詫びと訂正】
記事の初出時、ウォルド・レン役、上田燿司さんのお名前の表記に誤りがありました。現在は修正済みです。お詫びして訂正いたします。
記事の初出時、ウォルド・レン役、上田燿司さんのお名前の表記に誤りがありました。現在は修正済みです。お詫びして訂正いたします。
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