バラエティ豊かな15年分のイラスト全105点が1冊に凝縮!
2008年は、クライマックス後の壊れた機体達が神秘的な雰囲気や哀愁漂う雰囲気で描かれ、ガンダムシリーズ30周年の2009年には、アムロがシャアをはじめとした数々のライバル達と出会い、決戦の地“ア・バオア・クー”に至るまでの歴戦の勇士を描き、『ガンダムUC』完結の2014年には劇中で印象的な機体とシーンがラインナップ。
一方で、普段あまり見ることのできないシチュエーションを描いたコンセプトカレンダーや、カレンダーならではの美しい情景を描いたイラストも数多く収録。2006年はガンダムを売り込むカタログをイメージし「RX-78 ガンダム」を様々な角度から取り上げ、2010年はCDジャケットというコンセプトで楽曲をイメージしたイラストに、2011年は「武器」「武装」をテーマに実際の銃器専門雑誌をイメージして制作された。
2015年はカレンダー本来の“季節を巡る”という用途にあわせて、各季節の美しい“自然”に対する“人工物”のガンダムという対比で描かれ、2019年は、平和な日常や希望、未来への繋がりを感じさせるシーンという、これまであまり描かれることのなかったシーンが40周年イヤーを彩っている。
- 【左】2009年5、6月:テーマ「『機動戦士ガンダム』名場面」
『機動戦士ガンダム』第24話「迫撃!トリプル・ドム」のワンシーンを描いたイラスト
- 【右】2011年5、6月:テーマ「GUNDAM ARMS COLLECTION」
ガンダム試作2号機と、同機が持つ特徴的な武器、アトミック・バズーカを大迫力で描く
さらに、「ブルーディスティニー1号機」や「サイコミュ高機動試験型ザク」、「バウ」、「ゴトラタン」といった、描き下ろしではあまり見ることのできない機体に加え、2016年の「ネオ・ジオング」や2017年のテーマである巨大モビルスーツ・モビルアーマーといったビッグサイズのカレンダーならではの機体ラインナップも多くなっている。
2007年「主役交代劇」では全てを繋ぎ合わせると背景の地球が1枚の絵になる、というギミックも施されており、何度でも楽しめるイラストが揃っている。
- 【左】2016年3,4月:テーマ「ライバル」
描き下ろしされる機会が少ない「バウ」。こうした珍しい機体も多く収録されている。
- 【右】2019年9,10月:テーマ「平和」
初の描き下ろしであり、大判サイズだからこそ細かく再現できた「ELSクアンタ」も収録。
【左】書籍見本。収録イラストの中から、2012年表紙イラストの線画をデザイン!
【右】A4サイズの「ガンダム40周年記念オフィシャルブック」と比較してこのサイズ感!
▲関連するシーンや機体の設定画と並べてイラストを楽しむことができます。
紹介記事掲載中! 収録イラストを毎年のテーマとともに紹介!
【受注生産】GUNDAM CALENDAR Illustrations
本アイテムは数量限定生産のため、準備数量に達し次第予約受付は終了となる。確実に欲しい人は早めに予約しておこう。
▼「機動戦士ガンダム40周年プロジェクト」公式サイト
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