大人の教養として知りたい すごすぎる日本のアニメ 発売日: 2017年12月28日 定価 : 1,512円(税込) サイズ: 46判 / 224ページ 発行 : 双葉社 ISBN 978-4-046-02146-5 |
「大人の教養として知りたい すごすぎる日本のアニメ」は、KADOKAWAより本日12月28日(木)に全国の書店にて発売される。
本書は、『機動戦士ガンダム』、原作版『風の谷のナウシカ』、『シン・ゴジラ』など数々のアニメ作品が解説された一冊。
世界中の人たちが日本のアニメを夢中で観ているいま、映画のようにアニメを語れることは必須の「大人の教養」とし、名作たちの構造や、知られざる思想をひもときながら、読後には誰もが「アニメ通」になれる内容となっている。
「そもそもアニメと実写の違いは?」、「アニメの『構造』はどうなっている?」、「戦争、青年の喪失……あの作品は何を描いたのか?」など、ポイントを押さえるだけで、アニメが10倍面白くなる本書をぜひチェックしよう。
目次
○第1章 すべての映画はこれからアニメになる――『シン・ゴジラ』という庵野秀明の革命
○第2章 世界標準の「ルック」とはどういうものか――『君の名は。』のもつ宇宙サイズの構造
○第3章 誰も語らなかったジブリ作品の「変遷」――原作版『風の谷のナウシカ』から読み解く
○第4章 緻密な演出が「優れた」SFドラマを生む――『機動戦士ガンダム』と富野由悠季の思想
○第5章 そしてアニメは新次元に到達した――『この世界の片隅に』のすごすぎるリアリティ
○第1章 すべての映画はこれからアニメになる――『シン・ゴジラ』という庵野秀明の革命
○第2章 世界標準の「ルック」とはどういうものか――『君の名は。』のもつ宇宙サイズの構造
○第3章 誰も語らなかったジブリ作品の「変遷」――原作版『風の谷のナウシカ』から読み解く
○第4章 緻密な演出が「優れた」SFドラマを生む――『機動戦士ガンダム』と富野由悠季の思想
○第5章 そしてアニメは新次元に到達した――『この世界の片隅に』のすごすぎるリアリティ
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