ガンダムUC証言集 発売日 : 2014年12月26日 定 価 : 1,728円(税込) サイズ : B6、384ページ 協 力 : 福井晴敏 企画・構成 : 堀田純司 発 行 : KADOKAWA 編 集 : 角川書店 ISBN 9784041021262C0979 |
福井晴敏氏全面協力の元で「UCプロジェクト」を徹底総括する「ガンダムUC証言集」は、12月26日(金)にKADOKAWAより発売される。
重厚に世界構築された小説とそのアニメ版を中心に展開され、多くのファンを惹きつけている『機動戦士ガンダムUC』。
本書では、作家や大学教授など7人の論者が、キャラクター、モビルスーツ、政治史といった多角的な視点から作品を考察。さらに、福井晴敏氏による特別寄稿「ニュータイプ考察・試論で私論」も収録する、384ページにも及ぶ豪華本となっている。
人の可能性とニュータイプ、メカニクス論など、様々なテーマを描いている『ガンダムUC』とはなんだったのか。21世紀の叡智が照らす宇宙世紀の真実を、ぜひともその目で確かめよう。
○第1章 ガンダムの起点 (切通理作[評論家])
○第2章 人の可能性か。共同体の秩序か (堀田純司[作家])
○第3章 『UC』キャラクターの魅力 (田中東子[十文字学園女子大学准教授])
○第4章 獅子と一角獣が意味するもの (暮沢剛巳[美術批評家])
○第5章 モビルスーツの魅力 (岡嶋裕史[関東学院大学経済学部准教授])
○第6章 『UC』のキャラクタービジネス (小田切博[ライター、アメリカンコミックス研究家])
○第7章 宇宙世紀が示す物語の可能性 (皆河有伽[小説家])
○インタビュー 『ガンダムUC』におけるビジネス展開という「物語」
(サンライズ代表取締役・宮河恭夫)
○座談会 『ガンダムUC』に至る道
(福井晴敏×古橋一浩監督×小形尚弘プロデューサー)
○特別寄稿57ページ 「ニュータイプ考察・試論で私論」 (福井晴敏)
『ガンダムUC』におけるニュータイプの捉え方について、小説著者の福井晴敏自らが執筆。富野ガンダムにおけるニュータイプ表現を材料に、ニュータイプ考察を展開する。
○第2章 人の可能性か。共同体の秩序か (堀田純司[作家])
○第3章 『UC』キャラクターの魅力 (田中東子[十文字学園女子大学准教授])
○第4章 獅子と一角獣が意味するもの (暮沢剛巳[美術批評家])
○第5章 モビルスーツの魅力 (岡嶋裕史[関東学院大学経済学部准教授])
○第6章 『UC』のキャラクタービジネス (小田切博[ライター、アメリカンコミックス研究家])
○第7章 宇宙世紀が示す物語の可能性 (皆河有伽[小説家])
○インタビュー 『ガンダムUC』におけるビジネス展開という「物語」
(サンライズ代表取締役・宮河恭夫)
○座談会 『ガンダムUC』に至る道
(福井晴敏×古橋一浩監督×小形尚弘プロデューサー)
○特別寄稿57ページ 「ニュータイプ考察・試論で私論」 (福井晴敏)
『ガンダムUC』におけるニュータイプの捉え方について、小説著者の福井晴敏自らが執筆。富野ガンダムにおけるニュータイプ表現を材料に、ニュータイプ考察を展開する。
関連サイト
あなたへのオススメ
編集部イチオシ
PREMIUM BANDAI
プレミアムバンダイ