『水星の魔女』JNTHEDに“水星のガンダム”をどうデザインしたのか迫る！「グレートメカニックG 2022 WINTER」本日発売！

ロボットアニメ・リアルメカの季刊誌「グレートメカニックG 2022 WINTER」が、本日12月16日（金）に双葉社より発売される。価格は1,650円（税込）。

「グレートメカニックG」は、『機動戦士ガンダム』シリーズを中心とした“メカうんちく本”として、圧倒的なビジュアルとディープなテキスト、著名人のインタビューなどでさまざまなメカを徹底解剖している。

今号では、大特集「MSVとは何だったのか！？」と題し、20世紀の「MSV」の歴史を紐解き、「MSV」とガンダムというジャンルの時代を考察。モデラーユニット「ストリームベース」より、小田雅弘さんと高橋昌也さん、“川口名人”としてガンプラファンにはおなじみの川口克己さんが登場する。
また、MBS/TBS系全国28局ネットで毎週日曜17:00から好評放送中の『機動戦士ガンダム 水星の魔女』から、メカニカルデザインのJNTHEDさんに、“水星のガンダム”をどうデザインしたのかに迫る。
『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』からは、総作画監督・キャラクターデザインの田村 篤さん、3D演出の森田修平さん、3Dディレクターの安部保仁さんの3人の対談を通して、“安彦良和監督らしさ”をいかに3DCGで表現したのかについて深掘りしていく。
さらに、『機動戦士ガンダムSEED』放送20周年特別企画「機動戦士ガンダムSEEDを振り返る」では、特殊設定を担当したスタジオぬえの森田 繁さんへの取材記事も収録する。

今回もガンダムシリーズ作品が盛りだくさんの内容となっているので、ぜひ手にとってみよう。