東京・お台場に立つ18mの実物大ガンダム立像が、緑化メッセージの発信と臨海副都心エリアの活性化に貢献した昨年の「TOKYOガンダムプロジェクト2012」に続き、今年はスポーツを愛するすべての人を応援し、東京のスポーツ振興に貢献する「TOKYOガンダムプロジェクト2013」として、新たに立ち上がることが発表された。
同プロジェクトは、ダイバーシティ東京 プラザ、バンダイナムコグループ、セブン-イレブン・ジャパンのサポートにより実現するプロジェクトで、ガンダム初の大理石像をこの夏に披露する予定。
さらに、スポーツ関連の自主イベントや「スポーツ祭東京2013」のPRイベントの開催、ダイバーシティ東京 プラザ内スクリーンにて、ガンダムのメッセージ映像と「スポーツ祭東京2013」のPR映像、およびパラリンピック招致PR映像の上映など、東京のスポーツを盛り上げる様々なイベントが予定されている。
また、今回発表されたメインビジュアルでは、スポーツ祭東京2013のマスコットキャラクター「ゆりーと」と実物大ガンダム立像がコラボレート。日本のスポーツ振興を一緒に応援していくことになる。
「スポーツ祭東京2013」とは、「第68回国民体育大会」と「第13回全国障害者スポーツ大会」を一つの祭典とし、東京都で開催するスポーツの大会のこと。
東京都で国民体育大会(国体)が開催されるのは、冬季大会が平成17年の第60回大会以来、8年ぶり2回目、本大会が昭和34年の第14回大会以来、54年ぶり3回目、全国障害者スポーツ大会は初めてとなる。多摩、島しょ地域を中心に都内全域で開催。
公式HP
http://www.sports-sai-tokyo2013.jp/
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