2024年12月17日(火)、『機動戦士ガンダム』の富野由悠季監督が静岡県浜松市の西遠女子学園中学校・高等学校で「有限の地球で暮らすために ~これからの未来を考える~」と題した講演を行った。
本講演は、西遠女子学園の教育目標である「未来を拓く女性の育成」の趣旨をふまえ、様々な分野で功績を上げている人から直接話を聞く行事「女性教育講演会」の一環として開催されたもの。
同校の生徒が課題探究学習の発表の場である学園祭のホームルーム展で「空を飛ぶクルマ」というテーマを選び、「夢をカタチにするためには?」という問いをもって富野監督に取材を申し込んだことがきっかけで、今回の講演会が実現した。
富野監督は、生徒たちから事前に寄せられた質問について、自身のエピソードを交えながら90分間にわたり熱く講演。「相手や多くの人に理解しにくい思いを伝える時、どんなアプローチや心掛けが必要だと考えますか?」「監督の死生観は?」といった学生ならではの問いに真剣に答えた。
講演の後には花束贈呈や「空飛ぶクルマ」をテーマにした高校1年星組の生徒たちとの交流もあり、貴重な機会は幕を下ろした。
なお、当日の模様は、以下のリンク先もご覧ください。
● 西遠女子学園校長ブログ
● 静岡新聞DIGITAL Web
● 中日新聞
本講演は、西遠女子学園の教育目標である「未来を拓く女性の育成」の趣旨をふまえ、様々な分野で功績を上げている人から直接話を聞く行事「女性教育講演会」の一環として開催されたもの。
同校の生徒が課題探究学習の発表の場である学園祭のホームルーム展で「空を飛ぶクルマ」というテーマを選び、「夢をカタチにするためには?」という問いをもって富野監督に取材を申し込んだことがきっかけで、今回の講演会が実現した。
富野監督は、生徒たちから事前に寄せられた質問について、自身のエピソードを交えながら90分間にわたり熱く講演。「相手や多くの人に理解しにくい思いを伝える時、どんなアプローチや心掛けが必要だと考えますか?」「監督の死生観は?」といった学生ならではの問いに真剣に答えた。
講演の後には花束贈呈や「空飛ぶクルマ」をテーマにした高校1年星組の生徒たちとの交流もあり、貴重な機会は幕を下ろした。
なお、当日の模様は、以下のリンク先もご覧ください。
● 西遠女子学園校長ブログ
● 静岡新聞DIGITAL Web
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