「2025年日本国際博覧会」(大阪・関西万博)にバンダイナムコホールディングスが出展する民間パビリオン「GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION」の実物大ガンダム像が、本日10月23日(水)に初めてメディアに公開され、実物大ガンダム像の設置安全祈願とともに頭部をドッキングする「上頭式」(※)が実施された。
「GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION」は、ガンダムシリーズが描いてきた「宇宙での暮らし」や「まだ実現していない科学技術」を新たな未来の可能性として捉え、臨場感のある完全新規映像と、フェーズ0から7までのパビリオン空間によって描き出す。人々が軌道エレベーターで気軽に宇宙ステーションへ移動し、モビルスーツと人類が共存する、「宇宙で暮らすことが当たり前になった未来」を体験できるパビリオンとなる。
今回お披露目された全高約17mの実物大ガンダム像は、「RX-78F00/E ガンダム」として、パビリオンで上映する映像に登場。手を宇宙(そら)に向かって高く掲げ、その先にある未来を見据えて、人類と共に新たな宇宙時代を切り拓く姿を表している。
パビリオン体験や実物大ガンダム像の装甲については、後日詳細を発表予定とのことなので、続報をお楽しみに。
なお、「GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION」のSTORYも到着したので、あわせて紹介していこう。
※「上頭式」について……当プロジェクトでは建物の骨組みまで完成したことを祝う儀式「上棟式」になぞらえ、実物大ガンダム像の頭部設置時に行う安全祈願を「上頭式」と名付けている。
「GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION」は、ガンダムシリーズが描いてきた「宇宙での暮らし」や「まだ実現していない科学技術」を新たな未来の可能性として捉え、臨場感のある完全新規映像と、フェーズ0から7までのパビリオン空間によって描き出す。人々が軌道エレベーターで気軽に宇宙ステーションへ移動し、モビルスーツと人類が共存する、「宇宙で暮らすことが当たり前になった未来」を体験できるパビリオンとなる。
今回お披露目された全高約17mの実物大ガンダム像は、「RX-78F00/E ガンダム」として、パビリオンで上映する映像に登場。手を宇宙(そら)に向かって高く掲げ、その先にある未来を見据えて、人類と共に新たな宇宙時代を切り拓く姿を表している。
パビリオン体験や実物大ガンダム像の装甲については、後日詳細を発表予定とのことなので、続報をお楽しみに。
なお、「GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION」のSTORYも到着したので、あわせて紹介していこう。
※「上頭式」について……当プロジェクトでは建物の骨組みまで完成したことを祝う儀式「上棟式」になぞらえ、実物大ガンダム像の頭部設置時に行う安全祈願を「上頭式」と名付けている。
「GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION」STORY
1979年に放送された『機動戦士ガンダム』は
人類が宇宙に住む架空の時代「宇宙世紀(Universal Century)」を舞台に
モビルスーツ「ガンダム」が存在する世界を描いてきました。
そこで描かれた宇宙は、今ある世界から遠くはない、未来観―
映像の中にしか存在しなかった「ガンダム」を、この現実世界で動かしてみたい。
そんな多くの人の夢が原動力となり
2020年、18mの「動くガンダム」が横浜に実現しました。
熱い想いと技術が、アニメーションで描いた世界を、ほんの少しだけ垣間見せてくれました。
「宇宙世紀」への小さな小さな入口です。
私たちは、この現実世界において「宇宙世紀」を新たに捉えなおし
「ガンダム」と「未来技術」を掛け合わせることにより、未来の夢と希望をテクノロジーによって現実化するプログラムを進めてきました。
世界から人々が集う大阪・関西万博では
横浜の「動くガンダム」で見えた未来へのイメージをもう一歩進めて
皆さんと共有したい。
軌道エレベーターで気軽に宇宙ステーションへ移動したり
モビルスーツが人類と共存する身近な存在になっていたり。
「GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION」は、宇宙での暮らしが当たり前になった世界を描き出します。
パビリオンで、「ガンダム」の描く新しい宇宙体験をした後に、再び向き合う実物大ガンダム像。
空に向かって手を高く掲げ、天を指し示す姿は
その先にある未来を見据え、人類と共に新たな宇宙時代を切り拓く姿を表しています。
人が宇宙で生活する未来は少しずつ、でも着実に近づいています。
その時「ガンダム」は兵器としてではなく
私たちと共に生きるものとして、そこにある、と信じています。
それは、新しい「宇宙世紀」という未来―。
人類が宇宙に住む架空の時代「宇宙世紀(Universal Century)」を舞台に
モビルスーツ「ガンダム」が存在する世界を描いてきました。
そこで描かれた宇宙は、今ある世界から遠くはない、未来観―
映像の中にしか存在しなかった「ガンダム」を、この現実世界で動かしてみたい。
そんな多くの人の夢が原動力となり
2020年、18mの「動くガンダム」が横浜に実現しました。
熱い想いと技術が、アニメーションで描いた世界を、ほんの少しだけ垣間見せてくれました。
「宇宙世紀」への小さな小さな入口です。
私たちは、この現実世界において「宇宙世紀」を新たに捉えなおし
「ガンダム」と「未来技術」を掛け合わせることにより、未来の夢と希望をテクノロジーによって現実化するプログラムを進めてきました。
世界から人々が集う大阪・関西万博では
横浜の「動くガンダム」で見えた未来へのイメージをもう一歩進めて
皆さんと共有したい。
軌道エレベーターで気軽に宇宙ステーションへ移動したり
モビルスーツが人類と共存する身近な存在になっていたり。
「GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION」は、宇宙での暮らしが当たり前になった世界を描き出します。
パビリオンで、「ガンダム」の描く新しい宇宙体験をした後に、再び向き合う実物大ガンダム像。
空に向かって手を高く掲げ、天を指し示す姿は
その先にある未来を見据え、人類と共に新たな宇宙時代を切り拓く姿を表しています。
人が宇宙で生活する未来は少しずつ、でも着実に近づいています。
その時「ガンダム」は兵器としてではなく
私たちと共に生きるものとして、そこにある、と信じています。
それは、新しい「宇宙世紀」という未来―。
「GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION」概要
■出展概要
パビリオン名:GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION(ガンダムネクストフューチャーパビリオン)
期間:2025年4月13日(日)~10月13日(月)※万博期間に準ずる
出展社:株式会社バンダイナムコホールディングス
■実物大ガンダム像
出典作品名:『機動戦士ガンダム』
型番:RX-78F00/E ガンダム
スペック:全高(指先まで)16.72m/頭頂高12.31m/総重量49.1t
※大阪・関西万博に設置する実物大ガンダム像は稼働しません。
パビリオン名:GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION(ガンダムネクストフューチャーパビリオン)
期間:2025年4月13日(日)~10月13日(月)※万博期間に準ずる
出展社:株式会社バンダイナムコホールディングス
■実物大ガンダム像
出典作品名:『機動戦士ガンダム』
型番:RX-78F00/E ガンダム
スペック:全高(指先まで)16.72m/頭頂高12.31m/総重量49.1t
※大阪・関西万博に設置する実物大ガンダム像は稼働しません。
「RX-78F00/E ガンダム」ガンプラ、超合金、ROBOT魂で商品化決定!
ーそれは「未来」へとつながっていく
— BANDAI SPIRITS ホビー事業部 (@HobbySite) October 23, 2024
2025年4月13日(日)から開催される大阪・関西万博「GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION」より、「RX-78F00/E ガンダム」が #ガンプラ にて商品化決定!
続報をお待ちください!#ガンダムパビリオン#GNFP #EXPO2025 pic.twitter.com/p5ctzcQuAz
ーそれは「未来」へとつながっていく
— 魂ネイションズ公式 (@t_features) October 23, 2024
2025年4月13日(日)から開催される大阪・関西万博「GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION」より「RX-78F00/E ガンダム」が超合金、ROBOT魂にて商品化決定!
11月15日(金)から開催の「TAMASHII NATION 2024」にて初展示🙌https://t.co/MIitZwLUmk#t_chogokin…pic.twitter.com/u5MzjOhLlY
【10/23(水)14:00追記】
「上頭式」の写真、BANDAI SPIRITS ホビー事業部公式Xの投稿、魂ネイションズ公式Xの投稿を追加しました。
【10/23(水)17:20追記】
「上頭式」の写真を追加しました。
【10/23(水)19:30追記】
「上頭式」の動画を追加しました。
「上頭式」の写真、BANDAI SPIRITS ホビー事業部公式Xの投稿、魂ネイションズ公式Xの投稿を追加しました。
【10/23(水)17:20追記】
「上頭式」の写真を追加しました。
【10/23(水)19:30追記】
「上頭式」の動画を追加しました。
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