▲「GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION」キービジュアル
「2025年日本国際博覧会」(大阪・関西万博)におけるバンダイナムコグループのパビリオン名称が「GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION」に決定し、本日10月6日(金)、キービジュアルとパビリオンの外観デザインが到着した。
バンダイナムコグループは、「Fun for All into the Future」をパーパス(社会における存在意義)として定めるとともに、サステナブル活動を経営戦略上の重要な取り組みと認識し、サステナビリティ「笑顔を未来へつなぐ」を重点戦略として掲げている。
グループを代表するIPである『機動戦士ガンダム』は、1979年のTVアニメーション放送から40年以上にわたり、ファンに「夢・遊び・感動」を提供。バンダイナムコグループはガンダムを通じてさまざまな社会的課題へも取り組んでおり、ガンダムがIPからSP=未来社会に大きな力を与える存在、へ成長することを目指している。
▲「GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION」外観デザイン イメージ
2025年の大阪・関西万博では、もうひとつの宇宙世紀を舞台にガンダムと人類が共存する「次なる未来」を見据え、グループのパビリオン名称を「GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION」に決定。外観デザインは「未来のスペースエアポート」をイメージしており、人類が生活圏を宇宙へと伸ばした世界観を表現している。
また、「GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION」では、2024年に生誕45周年を迎えるガンダムのさらなる可能性について、バンダイナムコグループでの検討結果を発表予定となっている。
大阪・関西万博は「いのち輝く未来社会」の実現に向け、SDGsの達成とその先の未来を描き出すことを基本計画のひとつとしている。ガンダムプロジェクトにおける「NEXT FUTURE」とは、今後のガンダムの可能性だけでなく、未来についてガンダムとともに考えることを意味しており、ファンとつながり、次なる未来社会を創造してゆく。
「GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION」の続報をお楽しみに。
また、「GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION」では、2024年に生誕45周年を迎えるガンダムのさらなる可能性について、バンダイナムコグループでの検討結果を発表予定となっている。
大阪・関西万博は「いのち輝く未来社会」の実現に向け、SDGsの達成とその先の未来を描き出すことを基本計画のひとつとしている。ガンダムプロジェクトにおける「NEXT FUTURE」とは、今後のガンダムの可能性だけでなく、未来についてガンダムとともに考えることを意味しており、ファンとつながり、次なる未来社会を創造してゆく。
「GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION」の続報をお楽しみに。
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