▲左から横山英幸 大阪市長、吉村洋文 大阪府知事、藤原孝史CGO、2025年日本国際博覧会 公式キャラクター・ミャクミャク
株式会社バンダイナムコホールディングスは、本日7月11日(火)、2025年日本国際博覧会大阪パビリオン推進委員会と「2025年日本国際博覧会」(大阪・関西万博)におけるパビリオン出展に向けた連携協定を締結した。
バンダイナムコグループは、「Fun for All into the Future」をパーパス(社会における存在意義)として定めるとともに、サステナブル活動を経営戦略上の重要な取り組みと認識し、「サステナビリティ 笑顔を未来へつなぐ」を重点戦略として掲げている。
ファンをはじめ、あらゆるパートナーや従業員、社会とともに、持続可能な社会の実現に向けたサステナブルな活動を推進する中で、今回の大阪・関西万博では、グループの代表的なIP(キャラクターなどの知的財産)である『機動戦士ガンダム』を軸とし、「もうひとつの宇宙世紀」を舞台に、『機動戦士ガンダム』が示す未来の可能性などを構想とした「ガンダムパビリオン(仮称)」を出展する。
また、大阪府・市は、「REBORN」をテーマとして掲げ、“「人」は生まれ変われる”、“新たな一歩を踏み出す”という想いを込め、「大阪ヘルスケアパビリオン Nest for Reborn」を出展。
両者が連携することで、大阪・関西万博のさらなる機運醸成と、SDGsへの達成に貢献していく。
『機動戦士ガンダム』は、IPからSP(社会的アイコン)への成長を目指し、さまざまな社会的課題への取り組みとして「GUNDAM UNIVERSAL CENTURY DEVELOPMENT ACTIONプロジェクト」を推進しており、今回の連携協定を通じて、大阪エリアを中心としたサステナブルな取り組みを実施。その第1弾として、大阪府内の小学校を対象に、プラモデルの企画から設計・金型・生産までの工程や最新技術の紹介、プラスチック廃材のリサイクルなど持続可能なものづくりのための取り組みについて学ぶことができる「ガンプラアカデミア」を展開する予定。ガンダムのプラモデル作成を通したSDGsなどの教育を支援し、未来を担う子供たちとともにいのち輝く未来社会をデザインしていく。
本日、記者会見が実施され、大阪府知事・吉村洋文さん、大阪市長・横山英幸さん、バンダイナムコグループのチーフガンダムオフィサー(CGO)・藤原孝史さんが登壇した。
吉村知事は「私もガンダム世代。アムロ行きます!で育ちました」、横山市長も「私の子どもが『ガンダム』好きで、『水星の魔女』や『鉄血のオルフェンズ』のガンプラも集めました」とコメント。
藤原CGOから「大阪ヘルスケアパビリオン」のロゴカラーにデザインされたガンプラが手渡されると、吉村知事は笑顔を見せていた。
「ガンダムパビリオン(仮称)」と「GUNDAM UNIVERSAL CENTURY DEVELOPMENT ACTIONプロジェクト」の続報をお楽しみに。
バンダイナムコグループは、「Fun for All into the Future」をパーパス(社会における存在意義)として定めるとともに、サステナブル活動を経営戦略上の重要な取り組みと認識し、「サステナビリティ 笑顔を未来へつなぐ」を重点戦略として掲げている。
ファンをはじめ、あらゆるパートナーや従業員、社会とともに、持続可能な社会の実現に向けたサステナブルな活動を推進する中で、今回の大阪・関西万博では、グループの代表的なIP(キャラクターなどの知的財産)である『機動戦士ガンダム』を軸とし、「もうひとつの宇宙世紀」を舞台に、『機動戦士ガンダム』が示す未来の可能性などを構想とした「ガンダムパビリオン(仮称)」を出展する。
また、大阪府・市は、「REBORN」をテーマとして掲げ、“「人」は生まれ変われる”、“新たな一歩を踏み出す”という想いを込め、「大阪ヘルスケアパビリオン Nest for Reborn」を出展。
両者が連携することで、大阪・関西万博のさらなる機運醸成と、SDGsへの達成に貢献していく。
『機動戦士ガンダム』は、IPからSP(社会的アイコン)への成長を目指し、さまざまな社会的課題への取り組みとして「GUNDAM UNIVERSAL CENTURY DEVELOPMENT ACTIONプロジェクト」を推進しており、今回の連携協定を通じて、大阪エリアを中心としたサステナブルな取り組みを実施。その第1弾として、大阪府内の小学校を対象に、プラモデルの企画から設計・金型・生産までの工程や最新技術の紹介、プラスチック廃材のリサイクルなど持続可能なものづくりのための取り組みについて学ぶことができる「ガンプラアカデミア」を展開する予定。ガンダムのプラモデル作成を通したSDGsなどの教育を支援し、未来を担う子供たちとともにいのち輝く未来社会をデザインしていく。
本日、記者会見が実施され、大阪府知事・吉村洋文さん、大阪市長・横山英幸さん、バンダイナムコグループのチーフガンダムオフィサー(CGO)・藤原孝史さんが登壇した。
吉村知事は「私もガンダム世代。アムロ行きます!で育ちました」、横山市長も「私の子どもが『ガンダム』好きで、『水星の魔女』や『鉄血のオルフェンズ』のガンプラも集めました」とコメント。
藤原CGOから「大阪ヘルスケアパビリオン」のロゴカラーにデザインされたガンプラが手渡されると、吉村知事は笑顔を見せていた。
「ガンダムパビリオン(仮称)」と「GUNDAM UNIVERSAL CENTURY DEVELOPMENT ACTIONプロジェクト」の続報をお楽しみに。
GUNDAM UNIVERSAL CENTURY DEVELOPMENT ACTIONプロジェクト
今後加速するであろう人類の宇宙への進出において、宇宙における様々な問題を描いたガンダムのメッセージ(人口問題・地球環境問題)は、これからの人類にとってきっと価値あるもの。
リアルな宇宙世紀の幕開けに向けて、フィクションのガンダム世界の宇宙世紀を教訓として、より良い世界を目指してバンダイナムコグループがガンダムを旗印に、ファン・外部パートナーとも手を組み、未来の子供たちのために、さまざまなアクションを行っていきます。
■ガンプラリサイクルプロジェクト
ガンダムシリーズのプラモデル「ガンプラ」のランナー(プラモデルの枠の部分)を回収し、最先端技術であるケミカルリサイクルによって新たなプラモデル製品へと生まれ変わらせることを目指すプロジェクトです。
■ガンダムオープンイノベーション
ガンダムオープンイノベーションとは、「宇宙世紀」とその背景にある「社会課題」と「未来技術」この掛け合わせにより未来の夢と希望を現実化するプログラムです。
■ガンダムエデュケーショナルプログラム
GUNDAM FACTORY YOKOHAMAの“動くガンダム”や“ガンプラ”を素材に、ものづくりの楽しさや地球環境等について考えるきっかけを与える教育プログラムです。
リアルな宇宙世紀の幕開けに向けて、フィクションのガンダム世界の宇宙世紀を教訓として、より良い世界を目指してバンダイナムコグループがガンダムを旗印に、ファン・外部パートナーとも手を組み、未来の子供たちのために、さまざまなアクションを行っていきます。
■ガンプラリサイクルプロジェクト
ガンダムシリーズのプラモデル「ガンプラ」のランナー(プラモデルの枠の部分)を回収し、最先端技術であるケミカルリサイクルによって新たなプラモデル製品へと生まれ変わらせることを目指すプロジェクトです。
■ガンダムオープンイノベーション
ガンダムオープンイノベーションとは、「宇宙世紀」とその背景にある「社会課題」と「未来技術」この掛け合わせにより未来の夢と希望を現実化するプログラムです。
■ガンダムエデュケーショナルプログラム
GUNDAM FACTORY YOKOHAMAの“動くガンダム”や“ガンプラ”を素材に、ものづくりの楽しさや地球環境等について考えるきっかけを与える教育プログラムです。
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