バンダイナムコエンターテインメントより11月22日(火)に発売予定のPS4/PS Vita用ソフト「SDガンダム ジージェネレーション ジェネシス」では、本作のゲームシステムの中から「SFS」や「GETゲージ」などが公開された。
さらに、新システム「グループ攻撃」に加え、各作品のモビルスーツ情報も続々と公開されているので、あわせて紹介していこう。
■ 「ジージェネレーション」シリーズのシステムを紹介!
「ジージェネレーション」シリーズの醍醐味の開発・設計・交換機能は健在。ジージェネならではの機体の系譜を楽しむことができるだけでなく、様々な機体を獲得して自分だけのオリジナルの部隊を編成しよう。
開発
特定のレベルになった機体を開発することで別の機体に強化することができる。
特定のレベルになった機体を開発することで別の機体に強化することができる。
▲開発する機体を選んで、その機体に開発。
設計
所持している特定の機体を2機掛け合わせることで別の機体が生産可能に。
所持している特定の機体を2機掛け合わせることで別の機体が生産可能に。
▲設計可能な機体を選んで、生産リストに追加。
交換
所持している機体をその機体とキャピタルを引き換えにして別の機体と交換できる。
所持している機体をその機体とキャピタルを引き換えにして別の機体と交換できる。
▲交換する別の機体を確認して、その機体と交換。
SFS(サブ・フライト・システム)
本作ではSFS(サブ・フライト・システム)が復活。機体をサブ・フライトに乗せることで、移動範囲が大きく増えるだけでなく、地形適性のない機体でも出撃することができる。SFSシステムを使いこなし、効率よくミッションに挑もう。
本作ではSFS(サブ・フライト・システム)が復活。機体をサブ・フライトに乗せることで、移動範囲が大きく増えるだけでなく、地形適性のない機体でも出撃することができる。SFSシステムを使いこなし、効率よくミッションに挑もう。
▲SFSの移動範囲内にいる機体を選べば機体がSFSに搭乗するぞ。また、同グループ所属の機体であれば出撃済みのSFSに搭乗することも出来る。
▲水中用MS(アッガイ)がSFSに乗ることで宇宙でも出撃が可能に。好きな機体が地形適性がなくてもミッションに出撃できる。
▲比較画像
SFSに搭乗しているときとしていない時の機体の移動範囲。その差は一目瞭然。
SFSに搭乗しているときとしていない時の機体の移動範囲。その差は一目瞭然。
新要素「GETゲージ」
本作からミッション中のゲスト機体も有効に活用することができる。
ゲスト機体が持っている「GETゲージ」は、敵を倒すことでゲスト機体が持っている「GETゲージ」を溜めることができ、そのゲージをMAXにすることで、ゲスト機体が生産リストに追加される。GETゲージを溜めゲスト機体を生産リストに追加するか、はたまた自分の機体を育てるかはプレイヤー次第。
【ステージ例:機動戦士ガンダム 第08MS小隊】
本作からミッション中のゲスト機体も有効に活用することができる。
ゲスト機体が持っている「GETゲージ」は、敵を倒すことでゲスト機体が持っている「GETゲージ」を溜めることができ、そのゲージをMAXにすることで、ゲスト機体が生産リストに追加される。GETゲージを溜めゲスト機体を生産リストに追加するか、はたまた自分の機体を育てるかはプレイヤー次第。
【ステージ例:機動戦士ガンダム 第08MS小隊】
▲各ステージに配置されるゲスト機体。パイロットの下に新たなゲージとして「GETゲージ」が追加されている。
▲相手ユニットを倒していくことでゲージがどんどん溜まっていく。MAXにすることで生産が可能に。
▲ゲージMAX後にステージをクリアすることで新たにその機体が生産リストに追加。実際にリストからも確認できる。
■ 新システム「グループ攻撃」で相手を攻撃!
本作の「ジェネシス」から「グループ攻撃」が可能になる。通常の支援攻撃とは異なる、戦艦とMSの連携攻撃で相手を撃破しよう。
グループ攻撃とは
「戦艦」が選択可能な行動のひとつで、周囲に配置した味方ユニットと同時に行う攻撃。戦艦の一定の範囲内にいる味方機と同じ数だけ複数の敵ユニットをロックオンすることも可能。複数の敵ユニットに同時にダメージを与えられるので、バトルにより戦略性が生まれる。
「戦艦」が選択可能な行動のひとつで、周囲に配置した味方ユニットと同時に行う攻撃。戦艦の一定の範囲内にいる味方機と同じ数だけ複数の敵ユニットをロックオンすることも可能。複数の敵ユニットに同時にダメージを与えられるので、バトルにより戦略性が生まれる。
▲ENを消費して発動できる「グループ攻撃」。アイコンをあわせれば範囲内の相手が光る。
▲攻撃範囲内に存在する相手ユニットを複数ロック。選択できる相手の数は戦艦範囲内の味方ユニットの数によって異なる。
▲戦闘アニメ開始シーン。今回は戦艦をあわせた5機で相手3機を攻撃する。
▲特定の条件で発動する艦長のカットイン演出[左]、戦艦の攻撃シーン[右]
▲MSの攻撃シーン[左]、戦艦と機体での連携攻撃[右]
▲ロックした相手ユニットが被弾する大迫力の撃破シーン[左]、今作から戦艦にもレベルが備わり、ユニットと同じく強化が可能に[右]
■ 各作品情報紹介!
【収録作品】機動戦士ガンダム外伝 コロニーの落ちた地で…
【機体名】ジム・スナイパーII(ホワイト・ディンゴ隊仕様)
「ジム・コマンド」系の機体をベースに、限界まで強化改修を行なったジムの最高峰とも呼べるカスタム機を、オーストラリア方面軍に所属する特務部隊「ホワイト・ディンゴ」隊の専用機として現地改修したものである。超長距離の狙撃に対応しているが、汎用性を保ちつつ総合性能の向上を計った機体である。
【機体名】ジム・スナイパーII(ホワイト・ディンゴ隊仕様)
「ジム・コマンド」系の機体をベースに、限界まで強化改修を行なったジムの最高峰とも呼べるカスタム機を、オーストラリア方面軍に所属する特務部隊「ホワイト・ディンゴ」隊の専用機として現地改修したものである。超長距離の狙撃に対応しているが、汎用性を保ちつつ総合性能の向上を計った機体である。
【収録作品】機動戦士ガンダム外伝 コロニーの落ちた地で…
【機体名】陸戦型ゲルググ(ヴィッシュ・ドナヒュー専用機)
主に宇宙に配備されるジオン公国の汎用量産型MS「ゲルググ」に地上用への改修を施したG型と呼ばれる機体の1つである。「荒野の迅雷」の異名を持つヴィッシュ・ドナヒュー中尉専用機は、G型の中でも珍しく重力下用バックパックを装備していないが、その他の改修は通常のG型同様に行われている。
【機体名】陸戦型ゲルググ(ヴィッシュ・ドナヒュー専用機)
主に宇宙に配備されるジオン公国の汎用量産型MS「ゲルググ」に地上用への改修を施したG型と呼ばれる機体の1つである。「荒野の迅雷」の異名を持つヴィッシュ・ドナヒュー中尉専用機は、G型の中でも珍しく重力下用バックパックを装備していないが、その他の改修は通常のG型同様に行われている。
【収録作品】機動戦士ガンダム CROSS DIMENSION 0079
【機体名】ピクシー
連邦軍が極秘裏に開発していた陸戦用の試作型MSで、大幅な軽量化によって機動性と運動性を極限まで高めた設計の機体である。武装についても、取り回しのよい実弾系を中心に、機動近接戦闘に特化したものとなっているほか、ある程度のステルス性も有している。
【機体名】ピクシー
連邦軍が極秘裏に開発していた陸戦用の試作型MSで、大幅な軽量化によって機動性と運動性を極限まで高めた設計の機体である。武装についても、取り回しのよい実弾系を中心に、機動近接戦闘に特化したものとなっているほか、ある程度のステルス性も有している。
【収録作品】機動戦士ガンダム CROSS DIMENSION 0079
【機体名】イフリート
ジオン公国の地球方面軍を主導に開発が進められた「グフ」と「ドム」の中間に位置する陸戦用MSであり、実戦に投入された試作機の多くは特殊部隊に配備された。本機を含む完成した試作機は、かなりの高性能を発揮したが、生産性の低さが量産化への妨げとなり、8機のみが存在している。
【機体名】イフリート
ジオン公国の地球方面軍を主導に開発が進められた「グフ」と「ドム」の中間に位置する陸戦用MSであり、実戦に投入された試作機の多くは特殊部隊に配備された。本機を含む完成した試作機は、かなりの高性能を発揮したが、生産性の低さが量産化への妨げとなり、8機のみが存在している。
■予約特典は有料DLCを無料でゲットできる豪華パス!
対象の店舗にて予約すると、予約特典としてゲーム発売後に順次配信されるDLCがプレゼントされる。詳しくは こちらの記事をご覧ください。
■戦闘演出カット公開!
※画面はPS4®版の開発中のものです。
SDガンダム ジージェネレーション ジェネシス 発売予定日: 2016年11月22日(火) 対応機種 : PlayStation®4 / PlayStation®Vita ジャンル : ガンダムシミュレーション プレイ人数: 1人 価格 : [PS4] 8,200円(税抜) / [PS Vita] 7,600円(税抜) (ダウンロード版同価格) CERO審査 : A |
あなたへのオススメ
編集部イチオシ
PREMIUM BANDAI
プレミアムバンダイ