アーケードで好評稼動中の「機動戦士ガンダム エクストリームバーサス フルブースト」では、3月26日(火)のオンラインアップデートより新たにプレイヤー機体として「ローゼン・ズール」が参戦する。さらに、新マップ「メサイヤ」と新プレイヤーナビ「スベロア・ジンネマン」が追加されることも明らかにされたので、あわせて紹介していこう。
■ 「ローゼン・ズール」3月26日(火)より参戦!
ローゼン・ズール コスト:2000
『機動戦士ガンダムUC』より、かつてアクシズのネオ・ジオンで運用された「ハンマ・ハンマ」のコンセプトを昇華させ、「ギラ・ズール」をベースに開発された試作MS「ローゼン・ズール」が参戦。
3連メガ粒子砲を内蔵した両腕は「インコム」と呼ばれる準サイコミュ兵装となっており、本体から分離して有線式での遠隔操作が可能。両手のインコムを主軸とした射撃攻撃を得意とする2000コストの射撃機。
パイロットはアンジェロ・ザウパー。
『機動戦士ガンダムUC』より、かつてアクシズのネオ・ジオンで運用された「ハンマ・ハンマ」のコンセプトを昇華させ、「ギラ・ズール」をベースに開発された試作MS「ローゼン・ズール」が参戦。
3連メガ粒子砲を内蔵した両腕は「インコム」と呼ばれる準サイコミュ兵装となっており、本体から分離して有線式での遠隔操作が可能。両手のインコムを主軸とした射撃攻撃を得意とする2000コストの射撃機。
パイロットはアンジェロ・ザウパー。
▲メイン射撃は、武装分離させたインコムからビームを発射する「3連メガ粒子砲」。インコム分離後も本体は自由に動けるため、隙なく弾幕を張ることが可能だ。
▲メイン射撃武装はチャージすることで、シールドからメガ粒子砲を照射しながら薙ぎ払う「メガ粒子砲付きシールド【薙ぎ払い】」へと変化する。
▲サブ射撃武器では、「インコム」を射出してビームを発射する。ビーム発射後は射撃ボタンの追加入力により再度ビームを発射することが可能。発射前であれば、再度サブ射撃ボタンによりインコムを腕に戻すことも可能だ。
メイン射撃とあわせ、変則的な攻撃を仕掛けて相手の行動を制限しよう。
メイン射撃とあわせ、変則的な攻撃を仕掛けて相手の行動を制限しよう。
▲特殊射撃武装「メガ粒子砲付きシールド」では、シールドからメガ粒子砲を3発同時発射する。正面に向けてまっすぐ攻撃できる本機唯一の射撃武装。
▲格闘用武装では、クローによる殴りや、キック、タックルなどの格闘攻撃を行う。
▲特殊格闘武装は、薔薇型のビットを射出して敵の近くでフィールドを展開、触れた敵をスタンさせる「サイコ・ジャマー」。NT-D状態のユニコーンガンダムに当てると、原作同様、強制的にNT-Dを解除させる効果がある。
▲EXバースト「メガ粒子砲付きシールド【拡散】」(バーストアタック)では、シールドからメガ粒子砲を照射しつつ拡散させ、一定時間経過すると集束する。
■ 新ステージ「メサイア」が登場!
前作「エクストリームバーサス」にもあった『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』のステージが再登場。ザフトが建造した巨大な機動要塞であり、その周囲にはミネルバやエターナルが存在している。
ステージ全体が凸凹の斜面とクレーターで構成されており、射線が通りにくいが、身を隠しながら相手に近づくことのできるステージとなっている。
■ 「ガンダムVS.モバイル」最新情報!「ジンネマン」がプレイヤーナビとして登場!
3月26日(火)のオンラインアップデート時に、プレイヤーナビとして『機動戦士ガンダムUC』より「スベロア・ジンネマン」が登場する。
スベロア・ジンネマン
ネオ・ジオン残党、通称“袖付き”のメンバーで、実力派の行動部隊「ガランシェール隊」の隊長。偽装貨物船「ガランシェール」の船長を務める。
ネオ・ジオン残党、通称“袖付き”のメンバーで、実力派の行動部隊「ガランシェール隊」の隊長。偽装貨物船「ガランシェール」の船長を務める。
▼ 「ガンダムVS.モバイル」へはこちらからアクセス!
機動戦士ガンダム エクストリームバーサス フルブースト 対応機種: アーケード 稼動時期: 稼働中 対応基板: システム357 ジャンル : チームバトルアクション(2on2) プレイ人数: 1~4人 |
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