好評稼動中のアーケードゲーム「機動戦士ガンダム エクストリームバーサス フルブースト」に、10月アップデート機体として「エクストリームガンダム(type-レオス) アイオス・フェース」と「ガンダムMk-II」が、10月23日(火)より参戦することが明らかにされた。
新ステージ「ギアナ高地」の情報とあわせてさっそく紹介していこう。
■オールレンジ攻撃に特化したファンネル進化形態が登場!
エクストリームガンダム(type-レオス) アイオス・フェース 【コスト:2500】
月刊ガンダムエースにて好評連載中の「ガンダムEXA」より参戦。「エクストリームガンダム(type-レオス)」が、オールレンジ戦闘に特化した世界のGAデータを得て進化した姿。パイロットはレオス・アロイ。
ex-(イクス)の生み出したファンネル特化形態「イグニス・フェイズ」をベースとしながらも、type-レオスの他の形態とは異なり、その設計の大部分はセシア独自の理論によって打ち立てられている。
合計8基あるファンネルは搭乗者との交感―― 例えるならばパイロットの「心」へと応えることで、未知のエネルギー場を形成し、設計にもない能力を発揮することがあるという。
機体とともに搭乗するレオスもまた、刹那・F・セイエイ、キラ・ヤマトを始めとする純情な革新者たちの願いへと同化し、この形態へと変化した後の彼は、無尽蔵の愛と諦めぬ心で世界と向き合う、極限の理想家として開花する。
月刊ガンダムエースにて好評連載中の「ガンダムEXA」より参戦。「エクストリームガンダム(type-レオス)」が、オールレンジ戦闘に特化した世界のGAデータを得て進化した姿。パイロットはレオス・アロイ。
ex-(イクス)の生み出したファンネル特化形態「イグニス・フェイズ」をベースとしながらも、type-レオスの他の形態とは異なり、その設計の大部分はセシア独自の理論によって打ち立てられている。
合計8基あるファンネルは搭乗者との交感―― 例えるならばパイロットの「心」へと応えることで、未知のエネルギー場を形成し、設計にもない能力を発揮することがあるという。
機体とともに搭乗するレオスもまた、刹那・F・セイエイ、キラ・ヤマトを始めとする純情な革新者たちの願いへと同化し、この形態へと変化した後の彼は、無尽蔵の愛と諦めぬ心で世界と向き合う、極限の理想家として開花する。
<基本状態>
基本状態は、他の形態と同様「ヴァリアブル・ガン」と「シールド」を装備したスタンダードなスタイルとなっている。攻撃アクションの詳細は、 以前の記事を参照。
<進化状態>
戦闘中にゲージを溜めることで、オールレンジ攻撃に特化した形態へと進化する。武装のバリエーションが豊富なため、敵との距離や僚機にあわせて柔軟に立ち回れるのが特徴。進化状態ではサブ射撃で牽制しつつ、動いた敵をメイン射撃や特殊射撃で狙っていこう。
▲進化形態では背部に8基のファンネルを備えた形状へと変化する。
▲メイン射撃武装は「ヴァリアブル・ライフル」から標準的な出力のビームを放つ。チャージすることで、時間をかけて出力を高められたビームを放つ「ヴァリアブル・ライフル【シュート】」となる。
▲サブ射撃武装は、ファンネルを1基ずつ相手へと射出し、ビームによる攻撃をしかける「アリス・ファンネル【飛翔】」。なお、射出時にレバーを入れておくことで、配置方向を変えることができる。
▲特殊射撃武装「アリス・ファンネル【砲陣】」では、ファンネル4基でフォーメーションを組み、強力なビームを照射する。
▲格闘用武装では、ビーム・サーベルを両手に構えて相手をなぎ払う。
▲特殊格闘武装は、受け取ったGAデータと輝ける理想に感化されることによる「極限進化発動」。ファンネル進化の極限へと生まれ変わる。
<極限進化状態>
極限進化状態では、攻撃・防御・牽制の三要素を高い次元で行える武装が揃うので、前線で敵をかく乱するか、後方で僚機をフォローするかをいかに判断するかが、この機体の真価を発揮するカギとなる。
▲極限進化状態では全身が発光。
▲メイン射撃武器は「ヴァリアブル・ライフル」。武装自体は進化状態と同じものだが、機体との間に原因不明の共振現象が起きており、出力が大幅に上昇している。
さらにチャージすることで、「円冠戴く希望の極光(ディバインシュート)」へと変化。ファンネルが加速帯を形成し、ビーム出力を高める。心へと撃ち放たれる糾弾は、はたして敵をも痺れさせるのか。
さらにチャージすることで、「円冠戴く希望の極光(ディバインシュート)」へと変化。ファンネルが加速帯を形成し、ビーム出力を高める。心へと撃ち放たれる糾弾は、はたして敵をも痺れさせるのか。
▲サブ射撃武装は「付き従うこの慈愛(スプライトチャージ)」。4基のファンネルを自分の周囲へと配置し、メイン射撃と連動してビームを放つ。付きまとう想いは、どうして幾度も相手へと向かうのか。
▲サブ射撃武装はレバー入力を行うことで、「跳躍するこの願い(インフィニットチェイス)」へと変化する。
射出された4基のファンネルは超高速移動し、相手の前方近距離に出現して攻撃する。
目に見えぬ気持ちは、すぐさまふたりの距離を縮めるのか。
射出された4基のファンネルは超高速移動し、相手の前方近距離に出現して攻撃する。
目に見えぬ気持ちは、すぐさまふたりの距離を縮めるのか。
▲特殊射撃武装は、攻撃陣形を組んだファンネルが前方からの攻撃を防御しつつ、強力なビームを照射する「呑まれる奔流の絆(ザ・アサルトフォーム)」。
固く結ばれた絆は、それでも目の前の世界を呑み込むのか。
固く結ばれた絆は、それでも目の前の世界を呑み込むのか。
▲メイン格闘武装は「ビーム・サーベル」。ほとばしる情熱を、隠すことなく叩きつける。
▲特殊格闘武装は、ファンネルからサーベルを生じさせて投擲する「切り裂かれるこの想い(セイクリッドソード)」。振り回される心が、なおも触れ合うことを拒絶するのか。
▲特殊格闘武装は、レバー入力を組み合わせることで「君を抱くこの腕(ディスティニーボーダー)」へと変化。
4基のファンネルは射出後に消えながら超高速で移動し、相手と一定距離になると相手の横方向への移動を阻害する形でビームの網を形成する。突然現れる障害が、いつかは揺れ動く気持ちを絡め取るのか。
4基のファンネルは射出後に消えながら超高速で移動し、相手と一定距離になると相手の横方向への移動を阻害する形でビームの網を形成する。突然現れる障害が、いつかは揺れ動く気持ちを絡め取るのか。
▲全状態共通のバーストアタック「EXA・フルバースト」は、あらゆる未来を諦めなかったレオスだからこそ実現できた、全ての極限進化を同時に発動しての攻撃。
ヴァリアブル・サイコ・ライフル2丁と、周囲に展開したファンネルによる一斉照射を行う。
ヴァリアブル・サイコ・ライフル2丁と、周囲に展開したファンネルによる一斉照射を行う。
■ 「ガンダムMk-II」参戦!「Gディフェンサー」とのドッキングも!
ガンダムMk-II 【コスト:2000】
『機動戦士Ζガンダム』に登場する地球連邦軍特殊部隊「ティターンズ」の試作型モビルスーツ。
後に反連邦組織「エゥーゴ」に奪取され、「エゥーゴ」所属機となる。パイロットはエマ・シーン。
『機動戦士Ζガンダム』に登場する地球連邦軍特殊部隊「ティターンズ」の試作型モビルスーツ。
後に反連邦組織「エゥーゴ」に奪取され、「エゥーゴ」所属機となる。パイロットはエマ・シーン。
<基本形態>
万能機の「ガンダムMk-II形態」と、一定時間のあいだ射撃性能が大幅に上がる「スーパーガンダム形態」を持つ。
スーパーガンダム形態は「ロング・ライフル」を使った各種射撃攻撃が非常に強力なので、ガンダムMk-II形態では敵の攻撃をさばくことを重視し、スーパーガンダムに換装したら一気に攻めに転じる、攻守の切り替えが重要となる。
▲メイン射撃武装では手動リロード可能な「ビーム・ライフル」で射撃を行う。メイン格闘武装は「ビーム・サーベル」で相手を斬りつけるスタンダードな格闘攻撃。
▲サブ射撃武装は、弾頭が一定距離進んだあと分裂し、小さな弾が拡散して広範囲の攻撃を行う「ハイパー・バズーカ」。
▲特殊射撃武装では「リック・ディアス」を呼び出し、クレイ・バズーカの3連射を行う。
▲特殊格闘武装では、飛来してくる「Gディフェンサー」とドッキングして「スーパーガンダム」へと換装する。
<スーパーガンダムMS形態>
▲メイン射撃武装は、ロング・ライフルから高出力のビームを発射。チャージすることで腕部外側に配置された「ミサイルユニット」から多数のミサイルを発射する「14連装ミサイルポッド」となる。
▲サブ射撃武装は、ロング・ライフルから一定時間高出力のビームを照射し続ける「ロング・ライフル【照射】」。照射中は移動不可となるため注意して使おう。
▲特殊射撃武装はMk-II状態と同じく、呼び出したリック・ディアスがクレイ・バズーカを3連射する。
▲メイン格闘武装はビーム・サーベルで相手を切り付け、チャージすると「ロング・ライフル【照射】」となる。サブ射撃武装と違い、こちらは照射中も移動が可能なので、うまく使い分けよう。
▲特殊格闘武装では、「Gディフェンサー」をパージして「ガンダムMk-II」に換装する。
<スーパーガンダムMA形態>
▲メイン射撃武装はMS形態と同様に、ロング・ライフルから高出力のビームを発射。チャージすることで腕部外側に配置されたミサイルユニットから、多数のミサイルを発射する。
▲サブ射撃武装は「ロング・ライフル【照射】」。
▲バーストアタックは、ロング・ライフルを長時間照射しつつ、レバーによりビームを操作できる「ロング・ライフル【最大出力】」。
■ 新ステージ「ギアナ高地」が登場!
『機動武闘伝Gガンダム』より、ドモンがマスターアジアと修行した「ギアナ高地」が登場。
前作と比べて地形形状に変更点はないものの、かつてデビルガンダムが蠢き荒廃していた背景が、苔むした自然に満ちたものに変化している。
障害物は簡単に壊れ、時間経過で復活するのは前作と同様。川の横に段差があり、唯一引っかかりのある場所となっているので注意が必要となる。
機動戦士ガンダム エクストリームバーサス フルブースト 対応機種: アーケード 稼動時期: 稼働中 対応基板: システム357 ジャンル : チームバトルアクション(2on2) プレイ人数: 1~4人 |
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