新要素「オーバーブレイク」の詳細を公開！PSP「SDガンダム ジージェネレーション オーバーワールド」

バンダイナムコゲームスより9月27日（木）に発売が予定されているPSP®専用ソフト「SDガンダム ジージェネレーション オーバーワールド」の、新たに追加される要素「オーバーインパクト」の詳細が公開されたほか、新規参戦機体の戦闘シーンの数々も明らかとなった。
それではさっそくこれら新情報を紹介していこう。


■ 「ジェネレーションブレイク」が更に進化！新要素「オーバーインパクト」とは？

＜敵味方が入り混じる！更に進化した「ジェネレーションブレイク」！＞
「ブレイクトリガー」の条件を満たすことで、様々なガンダム作品のクロスオーバーが発生する、シリーズではおなじみの「ジェネレーションブレイク」。前作では、1ステージに2回発生させることができ、ステージに関連するガンダム作品とは異なる作品の軍勢が乱入してきた。
今作のジェネレーションブレイクでは、発生すると異なる作品の敵軍勢だけではなく、それに対応する味方ユニットもステージに乱入。作品毎の特徴的なシチュエーションがそのままステージに乱入し、作品同士のクロスオーバー感がさらに向上している。

▲『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』のステージでジェネレーションブレイクを発生させると、『機動戦士ガンダムUC』に登場する「フル・フロンタル」の軍勢とともに、ユニコーンガンダムのパイロット「バナージ・リンクス」が原作シチュエーションを再現しつつステージに乱入！

▲2つ目のジェネレーションブレイクが発生すると『機動戦士ガンダム00』2ndシーズンに登場したアロウズのアヘッド部隊と、刹那が搭乗するガンダムエクシアリペアが乱入！

＜シークレット機体の出現回数も増加！強力なユニットに立ち向かえ！＞
ジェネレーションブレイクよりも発生条件の難易度が高い「チャレンジミッション」の条件を満たすと、ジェネレーションブレイクの発生とともに、ステージ内に「シークレットユニット」が出現する。
前作でもステージ中に1回だけ、単機で出現していたシークレットユニットが、今作ではステージ中に2回、さらに僚機を伴って出現。大きな脅威となるシークレットユニットだが、僚機はシークレットユニットを撃破することで捕獲可能となるため、自軍を一気に強化できるチャンスにもなるぞ。

▲ステージ中に提示される「チャレンジミッション」の条件を満たすと様々なシークレットユニットが僚機を伴って乱入してくる！強力なユニットを捕獲できるチャンスが生まれるぞ！

＜「オーバーインパクト」発生によるピンチをチャンスに変えられるか！？＞
新要素「オーバーインパクト」は、ステージ中に2回提示されるブレイクトリガーの条件を満たし、ジェネレーションブレイクを発生させた後に提示される。
オーバーインパクトが発生すると、ステージ内に存在する自軍を除く味方ユニットが、全て敵ユニットに変わってしまうため非常に不利な状態となるが、同時に以下のようなチャンスも生まれてくるぞ！

・ 撃破対象が増えるため、1ステージ内で獲得することができる
　 経験値等が増え、効率的なレベルアップが可能になる。

・ 敵になってしまった味方ユニット群に母艦が存在する場合、
　 先に母艦を撃破すれば帰属するユニットを捕獲することが可能になる。

「ジェネレーションブレイク」や「オーバーインパクト」は条件を満たさない限り発生しないので、自軍の状況に応じてチャレンジしてみよう！

▲ミッションを達成するとオーバーインパクトが発生！

▲自軍を除いた味方ユニットがすべて敵ユニットに！戦局はプレイヤーにとってより不利な状態になるが・・・

▲母艦のマザー・バンガードを撃破すると、帰属ユニットのクロスボーン・ガンダムX1が捕獲可能に！

■ 新規機体が続々参戦！魅力的な戦闘シーンを紹介！
前回までに公開された機体のほかにも多数の新規機体が登場！今回もその一部を紹介していこう。

▲大地を疾走する陸戦強襲型ガンタンク！

▲フルアーマーガンダム7号機が敵を貫く！

▲ガンダムアスクレプオスはPXシステムを搭載する強力な機体だ！

▲ドッズライフルを構えるガンダムAGE-1ノーマル。

▲原作同様、ビギナ・ギナとともにビーム・フラッグをなびかせながら出現する黒の部隊専用のベルガ・ギロス。

▲ドラグーン・システムにより圧倒的な火力を誇るレジェンドガンダム！

▲『機動戦士ガンダムUC episode 5「黒いユニコーン」』のシーンを彷彿とさせるガランシェールからの攻撃！ギラ・ズールが放つスキウレ砲が大気を切り裂く！

▲両手にGNビームピストルを構えるガンダムサバーニャ。

▲セラヴィーガンダムIIを分離させて攻撃に移るラファエルガンダム。

▲マルートシステムを起動したガンダムハルート。

※画面は開発中のものです。