▲田村 烈さん、平子祐希さん、酒井健太さん、時田愛梨さん、東郷裕二さん
ガンダムゲームのeスポーツ大会「GUNDAM GAME GRAND PRIX2024」(GGGP2024)の開催が決定し、11月1日(水)に発表会が実施された。
発表会では、賞金総額が800万円となることをはじめ、実施タイトルが「機動戦士ガンダム EXVS.2 オーバーブースト」であること、ルール、参加方法などが明らかとなった。
また、特別協賛の株式会社SANKYO 東郷裕二 常務執行役員営業本部長に加え、スペシャルサポーターの時田愛梨さん、ゲストのアルコ&ピースの平子祐希さんと酒井健太さんが登壇し、ガンダムについてトークを繰り広げたほか、参加者へエールを送った。
それでは早速、本大会の概要と発表会の模様を紹介していこう。
発表会では、賞金総額が800万円となることをはじめ、実施タイトルが「機動戦士ガンダム EXVS.2 オーバーブースト」であること、ルール、参加方法などが明らかとなった。
また、特別協賛の株式会社SANKYO 東郷裕二 常務執行役員営業本部長に加え、スペシャルサポーターの時田愛梨さん、ゲストのアルコ&ピースの平子祐希さんと酒井健太さんが登壇し、ガンダムについてトークを繰り広げたほか、参加者へエールを送った。
それでは早速、本大会の概要と発表会の模様を紹介していこう。
今年は「機動戦士ガンダム EXVS.2 オーバーブースト」で実施!「GGGP 2024」大会概要を発表!
「GUNDAM GAME GRAND PRIX」(ガンダムゲームグランプリ)とは、さまざまなガンダムゲームの賞金制大会を中心としたイベントで、2018年の8月に第1回大会を開催。
6回目となる今回は、全国のゲームセンターで好評稼働中のアーケードゲーム「機動戦士ガンダム エクストリームバーサス2 オーバーブースト」で実施されることが決定したほか、「賞金制大会」に加えて、「4on4団体戦」と「後夜祭」の計3イベントを開催することも発表された。
6回目となる今回は、全国のゲームセンターで好評稼働中のアーケードゲーム「機動戦士ガンダム エクストリームバーサス2 オーバーブースト」で実施されることが決定したほか、「賞金制大会」に加えて、「4on4団体戦」と「後夜祭」の計3イベントを開催することも発表された。
まずは、2024年1月27日(土)に前哨戦となる「4on4団体戦」を実施。1チーム4名で行われ、対戦ごとにチーム内でタッグを2つ作り、先鋒タッグと大将タッグ同士が戦うルールとなっている。成績が1対1となった場合は、勝利したタッグ同士でエクストラバトルを行い、勝敗が決定する。
チーム内でのタッグの組み合わせや使用機体、使用EXバーストは試合ごとに変更が可能で、ステージはランダム選出、対戦時間は230カウント。
大会の進行は、イベント会場の近隣のゲームセンターで行われる予選のPHASE-1と、PHASE-1を勝ち抜いた8チームで争われるPHASE-2の二段階で実施。大会形式はダブルエルミネーション方式が採用され、対戦数は原則1マッチ先取となる。
現在、エントリーは好評受付中で、受付期間は12月3日(日)まで。
出場選手の発表は12月25日(月)、トーナメント表の発表は2024年1月5日(金)を予定している。
大会の進行は、イベント会場の近隣のゲームセンターで行われる予選のPHASE-1と、PHASE-1を勝ち抜いた8チームで争われるPHASE-2の二段階で実施。大会形式はダブルエルミネーション方式が採用され、対戦数は原則1マッチ先取となる。
現在、エントリーは好評受付中で、受付期間は12月3日(日)まで。
出場選手の発表は12月25日(月)、トーナメント表の発表は2024年1月5日(金)を予定している。
次に、2024年7月に「賞金制大会」を開催。予選と本戦の2段階で行われ、予選1回につき3チームが本戦への切符を獲得。オフラインとオンラインでそれぞれ10回ずつ実施し、オフライン予選から30チーム、オンライン予選から30チーム、当日予選から4チームが選出され、本戦は64チーム、128名が争うこととなる。
オンライン予選は、1回ごとの参加チームの上限はなく、応募数に関わらず10回すべての予選にエントリーが可能。開催エリアも日本国内で地域の制限はなく、全国のゲームセンターから参加できる。
オンライン予選は、1回ごとの参加チームの上限はなく、応募数に関わらず10回すべての予選にエントリーが可能。開催エリアも日本国内で地域の制限はなく、全国のゲームセンターから参加できる。
そして、今回の賞金総額は800万円となることが発表された。
内訳は、1位のチームに500万円、2位のチームに200万円、3位のチームには100万円となっている。
なお、2024年8月下旬から9月初旬には「後夜祭」も開催予定。こちらは楽しさを重視したイベントを予定しているとのことなので、続報をお楽しみに。
このほか各大会の詳細は「GGGP 2024」公式サイトに掲載されているので、必ずチェックしておこう。
内訳は、1位のチームに500万円、2位のチームに200万円、3位のチームには100万円となっている。
なお、2024年8月下旬から9月初旬には「後夜祭」も開催予定。こちらは楽しさを重視したイベントを予定しているとのことなので、続報をお楽しみに。
このほか各大会の詳細は「GGGP 2024」公式サイトに掲載されているので、必ずチェックしておこう。
SANKYO・東郷裕二さんが大会に期待を寄せる!
特別協賛の株式会社SANKYO 常務執行役員営業本部長の東郷裕二さんの挨拶では、
「勝負事ですので、勝つに越したことはないですけども、これから繰り広げられる戦いのなかで、勝った方も負けた方もお互いをリスペクトしながら、より一層eスポーツ、ガンダム、アミューズメント、これらが盛り上がって日本が元気に、楽しい国へとなれるような一助となれば幸いです」
と、大会への期待が語られた。
「勝負事ですので、勝つに越したことはないですけども、これから繰り広げられる戦いのなかで、勝った方も負けた方もお互いをリスペクトしながら、より一層eスポーツ、ガンダム、アミューズメント、これらが盛り上がって日本が元気に、楽しい国へとなれるような一助となれば幸いです」
と、大会への期待が語られた。
発表会にはアルコ&ピースとスペシャルサポーターの時田愛梨さんも登場!
スペシャルサポーターの時田愛梨さん、ゲストのアルコ&ピースの平子祐希さんと酒井健太さんによるトークコーナーでは、2年連続でスペシャルサポーターを務めることとなった時田さんが、昨年度のGGGPや東西対抗戦の盛り上がり受けつつ「やはり2対2の戦い、個人戦ではないところがひとつのポイント。重要な試合では二人のタッグがキーポイントだと思います」と本大会の見どころをアピールした。
次に、実施タイトルの「機動戦士ガンダム エクストリームバーサス2 オーバーブースト」には、200機を超えるMSが参戦しているということで、好きなモビルスーツの話題へ。
平子さんは「ジオング一択です」と即答し、「小学生のときに行った花火大会の出店で当たったのがジオングのプラモデルでした。最初は『なんだこの悪者は?』とおもいつつ、いざ組み立ててみるとプラモデルの中に針金が同梱されていて、足がないデザインのジオングが宙に浮いているかのようなジオラマを作ることができたんです。小学生ながらそのギミックに惚れ惚れして、未だに見ると胸がワクワクします」と幼少期の思い出とともにジオングへの熱い想いを語った。
酒井さんは「ドラゴンガンダムの奇抜なデザインが好きでした。『機動武闘伝Gガンダム』を皮切りにさまざまなモビルスーツが出てきた印象があるので、個人的に『Gガンダム』がデザインの“ビッグバン”だと思っています」と自身の見解を披露。
時田さんは「東西対抗戦をきっかけにウイングガンダムゼロが好きになりましたね。見た目の豪華さと、ビームの強さが印象的で、私がプレイするならこれを使いたいです」と、それぞれ熱がこもったMSトークを繰り広げた。
平子さんは「ジオング一択です」と即答し、「小学生のときに行った花火大会の出店で当たったのがジオングのプラモデルでした。最初は『なんだこの悪者は?』とおもいつつ、いざ組み立ててみるとプラモデルの中に針金が同梱されていて、足がないデザインのジオングが宙に浮いているかのようなジオラマを作ることができたんです。小学生ながらそのギミックに惚れ惚れして、未だに見ると胸がワクワクします」と幼少期の思い出とともにジオングへの熱い想いを語った。
酒井さんは「ドラゴンガンダムの奇抜なデザインが好きでした。『機動武闘伝Gガンダム』を皮切りにさまざまなモビルスーツが出てきた印象があるので、個人的に『Gガンダム』がデザインの“ビッグバン”だと思っています」と自身の見解を披露。
時田さんは「東西対抗戦をきっかけにウイングガンダムゼロが好きになりましたね。見た目の豪華さと、ビームの強さが印象的で、私がプレイするならこれを使いたいです」と、それぞれ熱がこもったMSトークを繰り広げた。
続いて実施タイトルが2対2のパートナーで戦っていくことから「パートナーや相方とうまく連携していく秘訣は?」という質問に。
平子さんは「たった5文字『ありがとう』をサボらないだけで、どんなパートナーともうまく行けると思います」と話す。高校生のeスポーツ大会を観戦した経験からも「強いチームの掛け合いを聞いてみると、『ありがとう』や『サンキュー』といったポジティブな言葉がネガティブな言葉よりも多いんです」と選手たちにアドバイスを送っていた。
発表会の最後には、大会の参加者に向けて、登壇者からエールが送られた。
時田さんからは「相方を信じて突き進んで、優勝を手にしてもらいたいです。がんばってください!」、平子さんからは「勝ち負けがあるものですので、『何がなんでも勝つんだ!』という強い気持ちを持って熱い戦いを見せてください」と続き、最後に酒井さんが「500万を手にするのは、あなた達です!」と力強く締めくくったところ、平子さんから「でも本当にそうで……」とまさかの補足が。「『本当にそうで……』じゃないのよ!補足いらないのよ!」と酒井さんのツッコミが入り、会場が笑いに包まれたところで発表会は幕を閉じた。
2024年はGGGP2024で熱く盛り上がろう。
平子さんは「たった5文字『ありがとう』をサボらないだけで、どんなパートナーともうまく行けると思います」と話す。高校生のeスポーツ大会を観戦した経験からも「強いチームの掛け合いを聞いてみると、『ありがとう』や『サンキュー』といったポジティブな言葉がネガティブな言葉よりも多いんです」と選手たちにアドバイスを送っていた。
発表会の最後には、大会の参加者に向けて、登壇者からエールが送られた。
時田さんからは「相方を信じて突き進んで、優勝を手にしてもらいたいです。がんばってください!」、平子さんからは「勝ち負けがあるものですので、『何がなんでも勝つんだ!』という強い気持ちを持って熱い戦いを見せてください」と続き、最後に酒井さんが「500万を手にするのは、あなた達です!」と力強く締めくくったところ、平子さんから「でも本当にそうで……」とまさかの補足が。「『本当にそうで……』じゃないのよ!補足いらないのよ!」と酒井さんのツッコミが入り、会場が笑いに包まれたところで発表会は幕を閉じた。
2024年はGGGP2024で熱く盛り上がろう。
(ガンダムインフォ編集部)
「GUNDAM GAME GRAND PRIX2024」発表会
実施日:2023年11月1日(水)
実施日:2023年11月1日(水)
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