11月19日(日)にニューヨーク・ジャヴィッツセンターにて開催される『機動戦士ガンダム サンダーボルト BANDIT FLOWER』ライブイベントの出演者が発表された。
イベントは、11月17日(金)から19日(日)の3日間に渡って開催される「Anime NYC」の一環として実施されるもの。Anime NYCは、アメリカ最大の都市であるニューヨークにおいて、展示、上映、パネル、クリエイターの出演などにより、日本のアニメ、マンガ、コスプレが紹介されるポップカルチャーのショーケース。
『サンダーボルト BANDIT FLOWER』は、ライブイベントに加えプレミア上映も行われ、11月18日(土)の日本公開から間を開けずにニューヨークでも鑑賞することができる。豪華実力派アーティストが集結するこの貴重なイベントに、ぜひとも注目しよう。イベントの詳細は、Anime NYC公式サイトの FEATURESページ(英語)をご覧ください。
菊地成孔(Naruyoshi KIKUCHI)
1963年生まれの音楽家/文筆家/大学講師/プロデュースをこなすサキソフォン奏者。
2011年には、ジャズの名門レーベルImpulse!と契約、初のアメリカ人以外での契約者となる。
2013年以降はソニー・ミュージック内にレーベルプロデューサーとしてTABOOレーベルを発足。女優の菊地凛子の歌手デビュー作などをプロデュースしている。
これまでに発表したアルバムは20作以上に及ぶ。
映画音楽、アニメ作品との関りも深く、アニメ作品では『カウボーイビバップ』(SAXでの参加)、劇伴担当作品として『LUPIN the Third -峰不二子という女-』(2012年)『機動戦士ガンダム サンダーボルト』(2015年)などがある。『機動戦士ガンダム サンダーボルト』には、自身が主宰するバンドDCPRG演奏による楽曲「RONALD REAGAN otherside」も含まれる。
なお、実兄は「魔界都市」「吸血鬼ハンター“D”」などで知られる小説家、菊地秀行。
公式サイト: https://www.kikuchinaruyoshi.net/
1963年生まれの音楽家/文筆家/大学講師/プロデュースをこなすサキソフォン奏者。
2011年には、ジャズの名門レーベルImpulse!と契約、初のアメリカ人以外での契約者となる。
2013年以降はソニー・ミュージック内にレーベルプロデューサーとしてTABOOレーベルを発足。女優の菊地凛子の歌手デビュー作などをプロデュースしている。
これまでに発表したアルバムは20作以上に及ぶ。
映画音楽、アニメ作品との関りも深く、アニメ作品では『カウボーイビバップ』(SAXでの参加)、劇伴担当作品として『LUPIN the Third -峰不二子という女-』(2012年)『機動戦士ガンダム サンダーボルト』(2015年)などがある。『機動戦士ガンダム サンダーボルト』には、自身が主宰するバンドDCPRG演奏による楽曲「RONALD REAGAN otherside」も含まれる。
なお、実兄は「魔界都市」「吸血鬼ハンター“D”」などで知られる小説家、菊地秀行。
公式サイト: https://www.kikuchinaruyoshi.net/
I.C.I aka Ai Ichikawa
(
市川愛)
ヴォーカリスト/作詞/作曲/ラッパー。
神奈川県藤沢市生まれ。
5歳よりピアノ、バイオリンを始め、慶応義塾大学(環境情報学部)卒業後、ジャズや R&B、シティポップ等、アーバンなフィーメール・ヴォーカルに目醒め、2009年バークリー音楽院に奨学金を得て留学(2012年に卒業)、途中、交換留学制度によってギリシャへの滞在を期に旅を愛するようになり、これまでトルコ、イタリア、パレスチナ、イスラエル、ハワイ、フランス、ケニア等々、相反する文化や風土の国々に一人旅を行っている(一人旅以外も含めると、40カ国以上に渡る)。
帰国後、ギタリスト平岡遊一郎をプロデューサーに迎え、AI ICHIKAWA/市川愛として3枚のソロアルバムをリリース。吉田美奈子や佐藤奈々子、尾崎亜美といった東京の女性AORやフォークのディーヴァ達を思わせるコケティッシュかつアンチ・ロリータな声質と歌唱法、ルックス等によって、タワーレコードの「いまどきのいい女」、「Tower Jazz Campaign」などで取り上げられ注目を浴びた。平岡遊一郎の他にも、ジャズピアニスト森田真奈美とのコラボレーションもレギュラー活動化している。
一方、ジャズミュージシャン/文筆家/プロデューサーの菊地成孔が最初に製作したヒップホップアルバムで、コーラスワークを担当中、ラッパーとして指名され、覆面フィーメール・ラッパー「I.C.I」として初めてのラップを録音、バイリンガル(英語)の能力やラップ・ビギナーの舌ったらずなアクセントを生かした、市川愛とは全く別の、国籍不明のアンドロイド・ビッチなキャラクターを確立、菊地の様々な活動にフィーチュアリングされている。
I.C.Iはその後、菊地プロデュースの下、英語ヴォーカリストとしても活動を始め、菊地がOSTを担当した『機動戦士ガンダム サンダーボルト』の劇中歌の歌唱、多くの訳詞(日本語→英語)も担当した。リクルートへの就職経験があり、母親が経営する会社でのビジネスサポート歴も長く、フルマラソンで3回完走している。
現在製作中のアルバムは、日本語で歌う「市川愛」本来の姿で、音楽上のメンターでもある浜田真理子、盟友の森田真奈美、Swing-Oから楽曲提供も受け、完成が待たれている。クールジャパンに食傷気味な音楽界で、今最も注目すべきアーバン・ミュージックの女性シンガー。
ヴォーカリスト/作詞/作曲/ラッパー。
神奈川県藤沢市生まれ。
5歳よりピアノ、バイオリンを始め、慶応義塾大学(環境情報学部)卒業後、ジャズや R&B、シティポップ等、アーバンなフィーメール・ヴォーカルに目醒め、2009年バークリー音楽院に奨学金を得て留学(2012年に卒業)、途中、交換留学制度によってギリシャへの滞在を期に旅を愛するようになり、これまでトルコ、イタリア、パレスチナ、イスラエル、ハワイ、フランス、ケニア等々、相反する文化や風土の国々に一人旅を行っている(一人旅以外も含めると、40カ国以上に渡る)。
帰国後、ギタリスト平岡遊一郎をプロデューサーに迎え、AI ICHIKAWA/市川愛として3枚のソロアルバムをリリース。吉田美奈子や佐藤奈々子、尾崎亜美といった東京の女性AORやフォークのディーヴァ達を思わせるコケティッシュかつアンチ・ロリータな声質と歌唱法、ルックス等によって、タワーレコードの「いまどきのいい女」、「Tower Jazz Campaign」などで取り上げられ注目を浴びた。平岡遊一郎の他にも、ジャズピアニスト森田真奈美とのコラボレーションもレギュラー活動化している。
一方、ジャズミュージシャン/文筆家/プロデューサーの菊地成孔が最初に製作したヒップホップアルバムで、コーラスワークを担当中、ラッパーとして指名され、覆面フィーメール・ラッパー「I.C.I」として初めてのラップを録音、バイリンガル(英語)の能力やラップ・ビギナーの舌ったらずなアクセントを生かした、市川愛とは全く別の、国籍不明のアンドロイド・ビッチなキャラクターを確立、菊地の様々な活動にフィーチュアリングされている。
I.C.Iはその後、菊地プロデュースの下、英語ヴォーカリストとしても活動を始め、菊地がOSTを担当した『機動戦士ガンダム サンダーボルト』の劇中歌の歌唱、多くの訳詞(日本語→英語)も担当した。リクルートへの就職経験があり、母親が経営する会社でのビジネスサポート歴も長く、フルマラソンで3回完走している。
現在製作中のアルバムは、日本語で歌う「市川愛」本来の姿で、音楽上のメンターでもある浜田真理子、盟友の森田真奈美、Swing-Oから楽曲提供も受け、完成が待たれている。クールジャパンに食傷気味な音楽界で、今最も注目すべきアーバン・ミュージックの女性シンガー。
桑原あい(Ai Kuwabara)
1991年生まれ。洗足学園高等学校音楽科ジャズピアノ専攻を卒業。これまでに5枚のアルバムをリリースし、JAZZ JAPAN AWARD2013アルバム・オブ・ザ・イヤー、第26回ミュージック・ペンクラブ音楽賞、JAPAN TIMES上半期ベストアルバムなど受賞多数。モントルージャズフェスティバルや東京JAZZ(東京国際フォーラム・ホールA)、アメリカ西海岸ツアーなど国内外を問わずライブ活動を行う。2017年にはSteve Gadd, Will Leeをメンバーに迎えたアルバムをリリースし、同トリオで国内ツアーを行う。
1991年生まれ。洗足学園高等学校音楽科ジャズピアノ専攻を卒業。これまでに5枚のアルバムをリリースし、JAZZ JAPAN AWARD2013アルバム・オブ・ザ・イヤー、第26回ミュージック・ペンクラブ音楽賞、JAPAN TIMES上半期ベストアルバムなど受賞多数。モントルージャズフェスティバルや東京JAZZ(東京国際フォーラム・ホールA)、アメリカ西海岸ツアーなど国内外を問わずライブ活動を行う。2017年にはSteve Gadd, Will Leeをメンバーに迎えたアルバムをリリースし、同トリオで国内ツアーを行う。
山田 玲(Akira YAMADA)
1992年鳥取県北栄町(旧大栄町)生まれ。
幼少の頃より音楽に親しみ、高校卒業後上京する。
猪俣猛氏、本田珠也氏、Gene Jackson氏(ex.Herbie Hancock)に師事し、18歳よりプロ活動を開始する。様々な音楽シーンで活動するドラマー。
1992年鳥取県北栄町(旧大栄町)生まれ。
幼少の頃より音楽に親しみ、高校卒業後上京する。
猪俣猛氏、本田珠也氏、Gene Jackson氏(ex.Herbie Hancock)に師事し、18歳よりプロ活動を開始する。様々な音楽シーンで活動するドラマー。
坂本愛江(Yoshie SAKAMOTO)
東京出身 天性の歌唱力はナッシュビルやオクラホマでも大絶賛!ブルーグラスの枠を飛び出たチャーミングな魅力でブルーサイドに華を添える、2013年リリースしたカントリーアルバム「Someday」も絶賛発売中。
東京出身 天性の歌唱力はナッシュビルやオクラホマでも大絶賛!ブルーグラスの枠を飛び出たチャーミングな魅力でブルーサイドに華を添える、2013年リリースしたカントリーアルバム「Someday」も絶賛発売中。
Tree Palmedo
Tree Palmedo is a Boston/NY-based trumpeter, composer, songwriter, and multi-instrumentalist. After falling in love with jazz as a high schooler in Portland, OR, he attended the Brubeck Institute Fellowship Program in Stockton, CA, where he released the album Origins with the Downbeat Award-winning Brubeck Institute Jazz Quintet. Tree attended Harvard College and graduated cum laude with a degree in English, then completed a Master's degree in Jazz Studies at the New England Conservatory, where he studied with luminaries like Jason Moran and John McNeil. His contemporary jazz quartet project Earprint received four stars in Downbeat and was named #1 debut album on the NPR Jazz Critic's Poll. He remains an active collaborator and bandleader in the worlds of jazz, pop, indie rock and improvised music, and has shared stages with Vijay Iyer, Ezra Weiss, Greg Tardy, Anthony Wilson and many more.
Tree Palmedo is a Boston/NY-based trumpeter, composer, songwriter, and multi-instrumentalist. After falling in love with jazz as a high schooler in Portland, OR, he attended the Brubeck Institute Fellowship Program in Stockton, CA, where he released the album Origins with the Downbeat Award-winning Brubeck Institute Jazz Quintet. Tree attended Harvard College and graduated cum laude with a degree in English, then completed a Master's degree in Jazz Studies at the New England Conservatory, where he studied with luminaries like Jason Moran and John McNeil. His contemporary jazz quartet project Earprint received four stars in Downbeat and was named #1 debut album on the NPR Jazz Critic's Poll. He remains an active collaborator and bandleader in the worlds of jazz, pop, indie rock and improvised music, and has shared stages with Vijay Iyer, Ezra Weiss, Greg Tardy, Anthony Wilson and many more.
Yunior Terry
Regarded as one of New York City most sought after bass player, Yunior Terry is recognized for his big sound, versatility and contagious rhythm. As the youngest son of one of Cuba's most gifted musical families "Los Terry's", Yunior followed the tradition and began his musical training at age seven, graduating in 1994 from the prestigious National School of Art (ENA) in Havana with a double major in violin and bass. Soon after graduation he joined the National Philharmonic Orchestra, performing works of Europeans and Cubans composers at the Havana's National Theater. In 1998 Mr. Terry moved to California to attend The California Institute of Arts where he received his B.A. with honors in 2002. It was at CalArts where he continued to expand his musical horizon under Charlie Haden, Derek Oles (Poland), Rajeev Taranath (India) and Alfred Ladzekpo (Ghana) by exposing him to a wide variety of music and traditions from around the world. In 2009, Yunior Terry won the Van Lier Fellowships, awarded each year by Meet The Composer to active professionals, supporting the creation of new musical work and engagement in the community.
Yunior Terry has performed with Steve Coleman, Jerry Gonzales and Fort Apache, Lila Downs, Jeff Tain Watts, Eddie Palmieri, The late Hilton Ruiz, Gonzalo Rubalcaba, Steve Turre, Jane Bunnett and his borther Yosvany Terry among many others. In addition to his occupied schedule as a sidemen, Terry leads his own band "Son de Altura", created to innovate as well as to preserver the legacy of Cuban music; releasing his first album as a leader "Mi Bajo Danz?n" published by Palo Santo Music.
Regarded as one of New York City most sought after bass player, Yunior Terry is recognized for his big sound, versatility and contagious rhythm. As the youngest son of one of Cuba's most gifted musical families "Los Terry's", Yunior followed the tradition and began his musical training at age seven, graduating in 1994 from the prestigious National School of Art (ENA) in Havana with a double major in violin and bass. Soon after graduation he joined the National Philharmonic Orchestra, performing works of Europeans and Cubans composers at the Havana's National Theater. In 1998 Mr. Terry moved to California to attend The California Institute of Arts where he received his B.A. with honors in 2002. It was at CalArts where he continued to expand his musical horizon under Charlie Haden, Derek Oles (Poland), Rajeev Taranath (India) and Alfred Ladzekpo (Ghana) by exposing him to a wide variety of music and traditions from around the world. In 2009, Yunior Terry won the Van Lier Fellowships, awarded each year by Meet The Composer to active professionals, supporting the creation of new musical work and engagement in the community.
Yunior Terry has performed with Steve Coleman, Jerry Gonzales and Fort Apache, Lila Downs, Jeff Tain Watts, Eddie Palmieri, The late Hilton Ruiz, Gonzalo Rubalcaba, Steve Turre, Jane Bunnett and his borther Yosvany Terry among many others. In addition to his occupied schedule as a sidemen, Terry leads his own band "Son de Altura", created to innovate as well as to preserver the legacy of Cuban music; releasing his first album as a leader "Mi Bajo Danz?n" published by Palo Santo Music.
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