北米で最大の規模を誇るアニメイベント「Anime Expo 2011」が、7月1日から4日の4日間、アメリカ・ロサンゼルスにて開催された。
同イベントでは、今回初めてサンライズによるガンダムの公式パネル(講演&質疑応答)が行われたほか、『劇場版 機動戦士ガンダム00』と『機動戦士ガンダムUC』の上映、水島監督や英語キャストによるサイン会が実施され、多くの海外ガンダムファンが詰めかけ大盛況となった。
バンダイブースでは、ガンプラをはじめとした多彩なガンダムアイテムの展示・販売を実施。
「MG ガンダムエピオン(EW)」や「RG RX-78 ガンダム」といった、日本と同じ最新アイテムが数多く取り揃えられていた。
「MG ガンダムエピオン(EW)」や「RG RX-78 ガンダム」といった、日本と同じ最新アイテムが数多く取り揃えられていた。
ゲストとして招待された「ガンダム00」監督・水島精二氏によるサイン会には、会場で先行発売されたBlu-ray・DVDを購入した多くのファンが列を成した。
「ガンダムUC」のパネルでは、英語キャスト4名が勢揃い。(左から、アンジェロ役&音響監督:Michael Sinterniklaas、リディ役:Yuri Lowenthal、マリーダ役:Tara Platt、ミネバ役:Stephanie Sheh)。
演技や吹き替え時の話について、熱心な質問が飛び出し大いに盛り上がった。
演技や吹き替え時の話について、熱心な質問が飛び出し大いに盛り上がった。
同じく「ガンダムUC」英語キャストによるサイン会の模様。こちらもファンによる長い列ができていた。
(ガンダムインフォ編集部)
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