「ボックスアートの巨匠」や「リアルなアニメメカイラスト」で勇名を馳せた髙荷義之さんによる原画展「髙荷義之原画展2022大阪」が、12月23日(金)より、エル・おおさかにて開催される。
画家である髙荷さんは、陸海空(戦車、戦艦、戦闘機)プラモデルの箱絵から、『機動戦士ガンダム』、『聖戦士ダンバイン』、『戦闘メカ ザブングル』、『風の谷のナウシカ』、『超時空要塞マクロス』などのメカイラストを手掛けてきた。
本原画展は、「ガンダム」シリーズをはじめ、プラモデル箱絵に使用された「戦艦大和」「戦艦長門」など、迫力ある大型イラストが集結。
さらに、京都展より追加された『機動戦士ガンダム』、『聖戦士ダンバイン』、『戦闘メカ ザブングル』、『装甲騎兵ボトムズ』などのイラストも含む60枚以上の作品を展示。
また、展示全作品(62点)を収録した「新版カタログ(増補改訂版)」などの物販も実施される。
チケットは、会場受付にて当日券(税込み1,000円、高校生以下無料)を販売し、会期は12月28日(水)までとなっている。ぜひとも足を運んでみよう。
なお、2023年1月には北関東の2都市と、愛知県名古屋市での開催も決定したので、こちらもお見逃しなく。
このほか、「髙荷義之公式ショップ」では、髙荷さんの直筆サイン入り高級額装済み「複製原画」や、陸・海・空のテーマごとにイラストを収録した「超選画集」なども販売されているので、ぜひチェックしてみよう。
画家である髙荷さんは、陸海空(戦車、戦艦、戦闘機)プラモデルの箱絵から、『機動戦士ガンダム』、『聖戦士ダンバイン』、『戦闘メカ ザブングル』、『風の谷のナウシカ』、『超時空要塞マクロス』などのメカイラストを手掛けてきた。
本原画展は、「ガンダム」シリーズをはじめ、プラモデル箱絵に使用された「戦艦大和」「戦艦長門」など、迫力ある大型イラストが集結。
さらに、京都展より追加された『機動戦士ガンダム』、『聖戦士ダンバイン』、『戦闘メカ ザブングル』、『装甲騎兵ボトムズ』などのイラストも含む60枚以上の作品を展示。
また、展示全作品(62点)を収録した「新版カタログ(増補改訂版)」などの物販も実施される。
チケットは、会場受付にて当日券(税込み1,000円、高校生以下無料)を販売し、会期は12月28日(水)までとなっている。ぜひとも足を運んでみよう。
なお、2023年1月には北関東の2都市と、愛知県名古屋市での開催も決定したので、こちらもお見逃しなく。
このほか、「髙荷義之公式ショップ」では、髙荷さんの直筆サイン入り高級額装済み「複製原画」や、陸・海・空のテーマごとにイラストを収録した「超選画集」なども販売されているので、ぜひチェックしてみよう。
「髙荷義之原画展2022大阪」開催概要
【開催日時】
2022年12月23日(金)~28日(水)10:00~19:00
※最終日は14:00終了
※期間中無休
【会場】
エル・おおさか(大阪府労働センター)9階 ギャラリー1
(大阪府大阪市中央区北浜東3-14)
【チケット料金】
・当日券…1,000円(税込)
※高校生以下無料
※当日券は会場受付にて販売あり、価格は1,000円(税込)を予定。
2022年12月23日(金)~28日(水)10:00~19:00
※最終日は14:00終了
※期間中無休
【会場】
エル・おおさか(大阪府労働センター)9階 ギャラリー1
(大阪府大阪市中央区北浜東3-14)
【チケット料金】
・当日券…1,000円(税込)
※高校生以下無料
※当日券は会場受付にて販売あり、価格は1,000円(税込)を予定。
■展示作品
60枚以上
※絵画の展示のほか、物販あり
▼原画展で展示される原画(一部)
60枚以上
※絵画の展示のほか、物販あり
▼原画展で展示される原画(一部)
■物販(一部)
・新版カタログ(増補改訂版)
価格:2,000円(税込)
表紙は「MS-06S ザクII」、要望が多かった「展示全作品(62点)」を収録する。
・新版カタログ(増補改訂版)
価格:2,000円(税込)
表紙は「MS-06S ザクII」、要望が多かった「展示全作品(62点)」を収録する。
2023年1月に北関東の2都市と、名古屋での開催も決定!
2023年1月の「高荷義之原画展」が確定しました!
— 高荷義之 公式【コミケ2日目 東3ホールZ32a】 (@TakaniYoshiyuki) December 2, 2022
今度は北関東におじゃまします!(2都市で開催)。
ヒントは下記の地図!
詳細発表をお待ちください!
(ちなみに、1/24~1/29は「高荷義之原画展2023名古屋再び」です)。 pic.twitter.com/FGnAtVjgxk
このほかのイベントの情報は、「髙荷義之 公式サイト」をご覧ください。
■髙荷義之(たかによしゆき)プロフィール
画家・髙荷義之(1935年12月28日群馬県前橋市生まれ)。現在86歳。
1960年代に「少年サンデー」(小学館)、「少年ブック」(集英社)、「少年」(光文社)などの少年誌の表紙、口絵イラストで頭角を現し、1963年から、今井科学やタミヤ模型、バンダイなど数々のプラモデルメーカーから発売された戦車、戦艦、戦闘機プラモデルの箱絵を手掛けました。
その後、1982年の熱狂的なアニメブームの渦中に、『機動戦士ガンダム』『戦闘メカ ザブングル』『超時空要塞マクロス』などのメカイラストを発表するとさらに人気が沸騰。セル画調のアニメメカが今にも動き出しそうなリアルなメカとして描かれていたことに、アニメ好きだけではなく、一般の少年層の心も鷲掴み。高い知名度を得ます。
その後、宮崎 駿監督のアニメ映画『風の谷のナウシカ』(1984年公開)の販促ポスター、パンフレット表紙イラストも執筆しています。
現在も現役で、小説のカバーイラスト、口絵などのイラスト執筆を続けています。
画家・髙荷義之(1935年12月28日群馬県前橋市生まれ)。現在86歳。
1960年代に「少年サンデー」(小学館)、「少年ブック」(集英社)、「少年」(光文社)などの少年誌の表紙、口絵イラストで頭角を現し、1963年から、今井科学やタミヤ模型、バンダイなど数々のプラモデルメーカーから発売された戦車、戦艦、戦闘機プラモデルの箱絵を手掛けました。
その後、1982年の熱狂的なアニメブームの渦中に、『機動戦士ガンダム』『戦闘メカ ザブングル』『超時空要塞マクロス』などのメカイラストを発表するとさらに人気が沸騰。セル画調のアニメメカが今にも動き出しそうなリアルなメカとして描かれていたことに、アニメ好きだけではなく、一般の少年層の心も鷲掴み。高い知名度を得ます。
その後、宮崎 駿監督のアニメ映画『風の谷のナウシカ』(1984年公開)の販促ポスター、パンフレット表紙イラストも執筆しています。
現在も現役で、小説のカバーイラスト、口絵などのイラスト執筆を続けています。
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