「ボックスアートの巨匠」や「リアルなアニメメカイラスト」で勇名を馳せた髙荷義之さんによる原画展「髙荷義之原画展2022仙台」が、明後日12月15日(木)より、宮城・東北福祉大学 仙台駅東口キャンパスで開催される。
画家である髙荷さんは、陸海空(戦車、戦艦、戦闘機)プラモデルの箱絵から、『機動戦士ガンダム』、『聖戦士ダンバイン』、『戦闘メカ ザブングル』、『風の谷のナウシカ』、『超時空要塞マクロス』などのメカイラストを手掛けてきた。
本原画展は、「ガンダム」シリーズをはじめ、プラモデル箱絵に使用された「戦艦大和」「戦艦長門」など、迫力ある大型イラストが集結。
さらに、京都展より追加された『機動戦士ガンダム』、『聖戦士ダンバイン』、『戦闘メカ ザブングル』、『装甲騎兵ボトムズ』などのイラストも含む60枚以上の作品を展示する。
また、展示全作品(62点)を収録した「新版カタログ(増補改訂版)」などの物販も行われる。
チケットは、会場受付にて当日券(税込み1,000円、高校生以下無料)を販売。会期は12月18日(日)までとなっているので、近くにお住まいの方はぜひとも足を運んでみよう。
このほか、「髙荷義之公式ショップ」では、12月23日(金)より開催される大阪のエル・おおさか会場の前売り券や、髙荷さんの直筆サイン入り高級額装済み「複製原画」も販売中、こちらもお見逃しなく。
画家である髙荷さんは、陸海空(戦車、戦艦、戦闘機)プラモデルの箱絵から、『機動戦士ガンダム』、『聖戦士ダンバイン』、『戦闘メカ ザブングル』、『風の谷のナウシカ』、『超時空要塞マクロス』などのメカイラストを手掛けてきた。
本原画展は、「ガンダム」シリーズをはじめ、プラモデル箱絵に使用された「戦艦大和」「戦艦長門」など、迫力ある大型イラストが集結。
さらに、京都展より追加された『機動戦士ガンダム』、『聖戦士ダンバイン』、『戦闘メカ ザブングル』、『装甲騎兵ボトムズ』などのイラストも含む60枚以上の作品を展示する。
また、展示全作品(62点)を収録した「新版カタログ(増補改訂版)」などの物販も行われる。
チケットは、会場受付にて当日券(税込み1,000円、高校生以下無料)を販売。会期は12月18日(日)までとなっているので、近くにお住まいの方はぜひとも足を運んでみよう。
このほか、「髙荷義之公式ショップ」では、12月23日(金)より開催される大阪のエル・おおさか会場の前売り券や、髙荷さんの直筆サイン入り高級額装済み「複製原画」も販売中、こちらもお見逃しなく。
「髙荷義之原画展2022仙台」開催概要
【開催日時】
2022年12月15日(水)~18日(日)9:30~19:00
※期間中無休
【会場】
東北福祉大学 仙台駅東口キャンパス内 TFUギャラリーミニモリ(展示室1)
(仙台市宮城野区榴岡2-5- 26 東北福祉大学 仙台駅東口 キャンパス内)
【チケット料金】
・当日券…1,000円(税込)
※高校生以下無料
2022年12月15日(水)~18日(日)9:30~19:00
※期間中無休
【会場】
東北福祉大学 仙台駅東口キャンパス内 TFUギャラリーミニモリ(展示室1)
(仙台市宮城野区榴岡2-5- 26 東北福祉大学 仙台駅東口 キャンパス内)
【チケット料金】
・当日券…1,000円(税込)
※高校生以下無料
■展示作品
60枚以上
※絵画の展示のほか、物販あり
▼原画展で展示される原画(一部)
60枚以上
※絵画の展示のほか、物販あり
▼原画展で展示される原画(一部)
■物販(一部)
・新版カタログ(増補改訂版)
価格:2,000円(税込)
表紙は「MS-06S ザクII」、要望が多かった「展示全作品(62点)」を収録する。
・新版カタログ(増補改訂版)
価格:2,000円(税込)
表紙は「MS-06S ザクII」、要望が多かった「展示全作品(62点)」を収録する。
【12/23(金)~】大阪展 開催概要
【開催日時】
2022年12月23日(金)~28日(水)10:00~19:00
※最終日は14:00終了
※期間中無休
【会場】
エル・おおさか(大阪府労働センター)9階 ギャラリー1
(大阪府大阪市中央区北浜東3-14)
【チケット料金】
・前売券…1,000円(税込)
前売券販売期間:好評発売中~2022年12月18日(日)23:59
※高校生以下無料
※当日券は会場受付にて販売あり、価格は1000円(税込)を予定。
■展示作品
60枚以上
※絵画の展示のほか、物販あり
2022年12月23日(金)~28日(水)10:00~19:00
※最終日は14:00終了
※期間中無休
【会場】
エル・おおさか(大阪府労働センター)9階 ギャラリー1
(大阪府大阪市中央区北浜東3-14)
【チケット料金】
・前売券…1,000円(税込)
前売券販売期間:好評発売中~2022年12月18日(日)23:59
※高校生以下無料
※当日券は会場受付にて販売あり、価格は1000円(税込)を予定。
■展示作品
60枚以上
※絵画の展示のほか、物販あり
このほかのイベントの情報は、「髙荷義之 公式サイト」をご覧ください。
■髙荷義之(たかによしゆき)プロフィール
画家・髙荷義之(1935年12月28日群馬県前橋市生まれ)。現在86歳。
1960年代に「少年サンデー」(小学館)、「少年ブック」(集英社)、「少年」(光文社)などの少年誌の表紙、口絵イラストで頭角を現し、1963年から、今井科学やタミヤ模型、バンダイなど数々のプラモデルメーカーから発売された戦車、戦艦、戦闘機プラモデルの箱絵を手掛けました。
その後、1982年の熱狂的なアニメブームの渦中に、『機動戦士ガンダム』『戦闘メカ ザブングル』『超時空要塞マクロス』などのメカイラストを発表するとさらに人気が沸騰。セル画調のアニメメカが今にも動き出しそうなリアルなメカとして描かれていたことに、アニメ好きだけではなく、一般の少年層の心も鷲掴み。高い知名度を得ます。
その後、宮崎 駿監督のアニメ映画『風の谷のナウシカ』(1984年公開)の販促ポスター、パンフレット表紙イラストも執筆しています。
現在も現役で、小説のカバーイラスト、口絵などのイラスト執筆を続けています。
画家・髙荷義之(1935年12月28日群馬県前橋市生まれ)。現在86歳。
1960年代に「少年サンデー」(小学館)、「少年ブック」(集英社)、「少年」(光文社)などの少年誌の表紙、口絵イラストで頭角を現し、1963年から、今井科学やタミヤ模型、バンダイなど数々のプラモデルメーカーから発売された戦車、戦艦、戦闘機プラモデルの箱絵を手掛けました。
その後、1982年の熱狂的なアニメブームの渦中に、『機動戦士ガンダム』『戦闘メカ ザブングル』『超時空要塞マクロス』などのメカイラストを発表するとさらに人気が沸騰。セル画調のアニメメカが今にも動き出しそうなリアルなメカとして描かれていたことに、アニメ好きだけではなく、一般の少年層の心も鷲掴み。高い知名度を得ます。
その後、宮崎 駿監督のアニメ映画『風の谷のナウシカ』(1984年公開)の販促ポスター、パンフレット表紙イラストも執筆しています。
現在も現役で、小説のカバーイラスト、口絵などのイラスト執筆を続けています。
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